シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 11D1999001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name D1007キリスト教の諸相7
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject D1007キリスト教の諸相7
英字科目名
English Name of Subject
Christian Studies (Electives) 7
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 岡田 仁
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 反ナチ抵抗運動に参加して逮捕され、処刑された神学者・牧師ディートリッヒ・ボンヘッファーの生涯と思想を考察する。社会的・知性的に恵まれた境遇にありながら、その特権を放棄して正義と平和のために人生を賭ける決意をしたのはなぜか?その信仰と行為、神学と生涯がどのように結ばれていたのかを彼の著書『共に生きる生活』ならびに『服従』をとおして明らかにする。
到達目標   Class Goals 多様性の尊重、他者への奉仕、平和、共生、人間の在り方について各自が深く問うことを目指す
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ディートリッヒ・ボンヘッファーの生涯 1
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
ディートリッヒ・ボンヘッファーの生涯 2
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
ディートリッヒ・ボンヘッファーの生涯 3
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
『共に生きる生活』 1  交わりについて
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
『共に生きる生活』 2  共にいること
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
『共に生きる生活』 3  一人でいること
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
『共に生きる生活』 4  奉仕すること
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
『共に生きる生活』 5  罪について
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
『服従』 1  安価な恵みと高価な恵み
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
『服従』 2  服従と十字架
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
『服従』 3  山上の説教①
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
『服従』 4  山上の説教②
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
『服従』 5  教会と服従
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
ボンヘッファーと日本
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
ふりかえりとまとめ
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
期末レポートの内容を振り返る 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業の参加度を重視する。
授業内容は基本的にこの順序で行うが、参加者の理解度に合わせて早まったり遅くなったり、あるいは順番や中身を変更することもあり得る。
教科書   Texts 随時資料のプリントを配布する
参考書   Reference Books 『共に生きる生活』『キリストに従う』D.ボンヘッファー著、新教出版社。
『キリストの現実に生きて』 鈴木正三著、新教出版社
『ボンヘッファー』 宮田光雄著、岩波書店
その都度授業中に指示
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業の参加度30%(リアクションペーパーの内容も加味する)、小レポート20%、期末レポート50%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分29秒