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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 11D8012000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHR234現代社会とキリスト教4/D1018宗教史8
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGCHR234現代社会とキリスト教4
英字科目名
English Name of Subject
Christianity in Contemporary Society 4
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 植木 献
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 授業は講義のみの回を除き、発表(30分)・ディスカッション(30分)・解説(30分)のかたちで行う。
到達目標   Class Goals この授業では、食べることの意義を心理学・社会学、人類学などの成果を通して追求すること、様々な自然的・文化的制約の下にあるわたしたちの五感を研ぎ澄ますこと、そしてその上で、キリスト教が食べることにどのように向き合ってきたのか、またどのように向き合っていくべきなのかを考察することが目的である。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
1)オリエンテーション 食べることはキリスト教とどう関わるか
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
2)文献講読・発表1 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
3)文献講読・発表2 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
4)文献講読・発表3 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
5)「最後の晩餐」発表
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
6)作品分析・発表1 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
7)作品分析・発表2 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
8)作品分析・発表3 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
9)文献講読・発表4 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
10)文献講読・発表5 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
11)文献講読・発表6 解説
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
12)講義1 食べることからのキリスト教批判
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
13)講義2 キリストを食べる
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
14)講義3 食べることを通しての変容
予習内容
Preparation for Class
初回の授業で指定されたテキスト、または映画作品について発表を準備する。発表者以外もA4一枚に要旨をまとめる課題があるので注意。発表はひとり当たり3回程度を予定している。ただし、受講者数によって発表の仕方(全体でorグループ内で)や頻度は公平性を保つため、変更することがある。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
予習中心の授業形態のため、不明点を明確にできるよう授業内で積極的に質問をしてほしい。予習、授業を組み合わせ、整理することで毎回の主題の理解を深める復習をすることができる。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
15)特別学修
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特になし 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
テーマの性質上、残酷なまた性的な表現や映像を扱うことがある。社会通念上、また教育・研究上不適切なものは排除に努めるが、それでも受講者が不快な思いをする可能性はあるため(特に映画作品)、不安がある場合には積極的に相談して欲しい。感受性の鋭い受講者が不利になることがないよう最大限の配慮を行う。
教科書   Texts 聖書 毎回参照するが、一度に扱う分量は少ないため、Holy Bibleなど無料聖書のアプリでも可。また文献講読で使用するテキストは1-2章程度を必要に応じて授業内で配布するため、購入する必要はない。
参考書   Reference Books 岡田温司『キリストの身体』中公新書
河上睦子『いま、なぜ食の思想か』社会評論社、2015年
マイケル・ポーラン『雑食動物のジレンマ』上・下、東洋経済新報社、2009年
デボラ・ラプトン『食べることの社会学』新曜社、1999年

その他、上記の文献に加えて短い論文などを授業内で指示する
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
発表(プレゼンテーションと準備資料)50%、ディスカッションを通じた授業での貢献50%
毎回の授業の最後にディスカッショングループのメンバー(自分も含む)の貢献度について相互評価を行い、これも成績評価上の参考とする。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月13日 10時29分04秒