授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
11Y4016200
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
MGSOS104社会科学概論4/D1294社会科学概論4
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テーマ Theme |
現代社会と社会科学(2)
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科目名 Name of Subject |
MGSOS104社会科学概論4
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英字科目名 English Name of Subject |
Introduction to Social Sciences 4
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
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〇
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汎用的技能
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多面的思考・判断力、コミュニケーション力
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〇
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態度・志向性
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多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
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◎
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統合的な学習経験と創造的思考力
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課題発見力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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解決策提示力、社会参画による他者貢献
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〇
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
中田 英樹
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
火曜5時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
本授業では、「ポストコロニアリズム」を(文学批評の分野におけるそれではなく)政治経済学的なそれと措く。すなわち主権国家として独立をしながらも、なおもって経済大国に文化的社会的経済的な被従属関係にあるという状況のことである。 これを踏まえ、本授業ではラテンアメリカにおける国民国家(Nation States)と民族解放(National Liberation)を考える。目下わたしたちの経験している、冷戦時代の連邦国家の国家統合のほころびに端を発しているともいえよう状況に、ラテンアメリカのこれら諸点にまつわる歴史からヒントをさぐる。
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到達目標 Class Goals |
わたしたちの生きる「近代」が、なぜ、軍隊や警察といった暴力装置をありきとした国民国家を単位としたそれであったのかを、「世界資本主義システム」の概念にもとづきながら、ラテンアメリカ諸国家の歴史を例として、より深く理解できることを目標とする。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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イントロダクション:本授業の指針や注意事項など
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予習内容 Preparation for Class
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「大学とは何をするところか」ということに関して自分で考えをまとめておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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学期最終回までの総合レポートに関する説明
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予習内容 Preparation for Class
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掲示板の『今週のお題』に取り組むこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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アタリマエの「近代国民国家」とそれから構成される国連の近代
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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新大陸諸国家の国旗 ──近代国民国家という「近代の危機」:コミュニティの両義性
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』増補版で犯したエラー
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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「クリオーリョ」という国民の「先駆者たち」
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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アンダーソンの残した課題
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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前半総括:市民革命をやり直したメヒコと代議制民主主義の勝ち方を知っている南米チリ
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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従属国としてのラテンアメリカ諸国家
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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メキシコの固有性「第1.9のプロジェクト」
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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新自由主義のグローバリゼーションと金融資本主義への移行
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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サパティスタ民族解放軍とサパティスタ民族解放戦線 ──抵抗権の革命と参政権の運動
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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EZLN武装蜂起における、世界に透き通ったメキシコ・ナショナリズム
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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メキシコのスラムを生きる者たちの凌いだコロナ禍とポストコロナの物価上昇
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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「今週のお題」に関して考えをまとめ、翌回の授業開始時刻までに提出すること。ただし、授業内でのフィードバックが欲しければ、早く提出すること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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総括:「命の交換」に資本主義経済の搾取はあるのか
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を読んでおくこと。授業は読んできたものとして進める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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なし
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
・上記シラバスの進行は、学生の理解度や授業での反応に応じて、繰り上がったり下がったりする。必ず授業の内容は改めてMANABAで毎週告知していくので、「掲示板」はつねに注意すること。 ・私語厳禁。即刻名指しで退出してもらう。寝る・スマホで遊ぶなど他の学生の邪魔にならない行為は一切問題ない。 ・ 授業の出席はとらない。ただ毎回、授業の内容を踏まえた「今週のお題」をだし、それに対してリアクションペーパーを書いてもらう。リアクションペーパーは原則次回授業の開始時刻までとする。欠席した者は「今週のお題」に対して自分で調べて書くこと。ただの持論や「意識高い系」の意見などは評価の対象としない。 ・ この授業は「自由」である。ただこれは「授業の目標に向かってそれを達成するための選択肢が多様に用意されている」という意味であって、何もしないという意味ではないので注意すること。 ? 以上は、初回「イントロダクション」にて詳説する。とりわけ高評価が欲しい学生は必ず出席すること。きちんと積極的に授業に取り組んだと判断すれば公正に評価する。大学とは自ら積極的に学ぶ場である。これがわかっていない学生は、単位は取得できないと思ってもらいたい。
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教科書 Texts |
中田英樹「20世紀ラテンアメリカにおける民族解放と国家主義」『PRIME』45号、明治学院大学国際平和研究所、2022年(リポジトリにてDLできるので各自入手して読んでおくこと。授業でないようについて細かな解説はしない)
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参考書 Reference Books |
①ヴィジャイ・プラシャド、2013年『褐色の世界史 ──第三世界とはなにか』、粟飯原文子訳、水声社(Prashad, Vijay. 2007. The Darker Nations; A People’s History of the Third World, The New York Press, New York.) ②ベネディクト・アンダーソン『定本 想像の共同体』(白石隆・白石さや訳、書籍工房早山、2007年)Benedict Anderson, Imagined Communities; Reflections on the Origin and Spread of Nationalism, 1991 Revised and Expanded edition, London; New York: Verso, 2006[1983]. ③アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート『<帝国> ─グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』水島一憲(他)訳、以文社、2003年(Michael Hardt and Antonio Negri, EMPIRE, Cambridge: Harverd University Press. 2000.)
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
毎回の授業におけるリアクションペーパーを総合的に評価する(配分50%、最低600字以上)。2回目の授業の際に「総合レポート」のお題を提示し、詳説する。ただこれは授業内に行われるものとし、締め切りは最終授業の終了時刻までとする(配分50%)。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月14日 05時39分09秒
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