シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 12C1528100
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCOM204コンピュータリテラシー研究2B/E1604コンピュータリテラシー研究2B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGCOM204コンピュータリテラシー研究2B
英字科目名
English Name of Subject
Advanced Computer Literacy 2B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 小林 慶重
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜6時限(秋学期)
授業概要   Course Description 情報処理のツールとしてのコンピュータをより深く活用するためにプログラミング能力は必須である。この授業では春学期に引き続き、代表的なプログラミング言語であるJava言語でのアプリケーションプログラムの作成を学ぶ。授業は実習室のPCを使ってサンプルプログラムを実行しながら進めていく。復習として授業内容に関連したプログラムを作る小課題が出題される。期末にはレポート課題を提出する。
到達目標   Class Goals (1)Java言語の文法、基礎的なオブジェクト指向プログラミングを理解すること。
(2)Java言語によるアプリケーションプログラムの作成ができるようになること。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン1を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
クラスライブラリとGUIの基本
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン2、3を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
コントロールの応用(1)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン4前半部を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
コントロールの応用(2)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン4後半部を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
コントロールの活用(1)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン5前半部を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
コントロールの活用(2)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン5後半部を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
データベースの利用(1)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン8を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
データベースの利用(2)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン8を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
ファイル操作(1)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン9を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ファイル操作(2)
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン9を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
ネットワークの利用
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン11を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
大規模プログラム
予習内容
Preparation for Class
教科書レッスン12を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で登場したサンプルプログラムを解読して働きを理解する。小課題のプログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
アプリケーションプログラムの作成(1)
予習内容
Preparation for Class
ここまでの授業の内容について復習し、整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各自でプログラムの作成を進める。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
アプリケーションプログラムの作成(2)
予習内容
Preparation for Class
各自でプログラムの作成を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プログラム作成のために活用した学習内容をまとめ、確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
期末レポート課題のプログラム作成
予習内容
Preparation for Class
各自でこれまで学んだ内容を活用し、期末レポート課題への取り組みを開始する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
期末レポート課題のプログラムを作成する過程で生じた疑問点、困難な点などがあればまとめ、質問をする。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
履修者はコンピュータの一般的な操作に慣れており、基礎的なプログラミングの知識(コンピュータリテラシー研究1A程度)は持つものとする。授業の情報はmanabaで公開するのでそちらを確認すること。
教科書   Texts 高橋麻奈著 『やさしいJava活用編』 第6版(SBクリエイティブ)
参考書   Reference Books 特になし。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回の内容に関連した小課題を出題し、期末にはレポート問題を出題する。講義で出題する小課題30%、期末レポート50%、授業への参加と取り組む姿勢20%、それらを総合的に判断する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 00時57分11秒