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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 12R1046001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 哲学(専)1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 哲学(専)1
英字科目名
English Name of Subject
Philosophy(Special Study) 1
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 土井 裕人
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description プラトンを中心に、古代ギリシアで捉えられていた哲学・思想のテーマについてじっくりと考える。
到達目標   Class Goals プラトンの対話篇をいくつか取り上げ、人間について宇宙・世界との関連を含めてどのように探究されてきたのか考えます。プラトンの対話篇と言うと、教科書などで名前は聞いたことがあっても実際の中身は案外知らない人が多いかもしれません。比較的短い対話篇を中心に、哲学と宗教を交差しながら様々な魅力を見せてくれるプラトンの思想に触れることを目指します。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
この授業に取り組む姿勢を考えておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
『ソクラテスの弁明』(1)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
『ソクラテスの弁明』(2)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
『ソクラテスの弁明』(3)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
『ソクラテスの弁明』(4)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
『ソクラテスの弁明』(5)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
『ソクラテスの弁明』(6)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
小括
予習内容
Preparation for Class
ここまでの『ソクラテスの弁明』について、自分の考えをまとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
『パイドン』(1)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
『パイドン』(2)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
『パイドン』(3)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
『パイドン』(4)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
『パイドン』(5)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
『パイドン』(6)
予習内容
Preparation for Class
その週の講義で扱う箇所を一読し、論点を考えてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
ここまでの授業内容について、自分の考えをまとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
その週の講義で自分が考えたことを書きとめておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
日本語訳を用い、できるだけわかりやすく解説するのでギリシア哲学の予備知識は不要です。ただ、柔軟な思考力と想像力を持っていてください。もし古典ギリシア語の知識があれば、なおよいでしょう。
教科書   Texts 上に挙げた対話篇の日本語訳を用いますが、受講者の興味関心により変更がありうるので別途指示します。
参考書   Reference Books 必要に応じて紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
期末レポート50%、授業への参加度50%。
関連URL   Related URL 必要に応じて紹介します。
備考   Notes 「哲学(専)」1・2を履修するためには、「MGPHI」(哲学)、「MGETH」(倫理学)、「MGLOG」(論理学)の中から、ナンバリングのアルファベットが同一の2科目(計4単位)を取得済みでなければならない。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分31秒