授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1CC0071001
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
イギリス演劇B
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
イギリス演劇B
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英字科目名 English Name of Subject |
English Drama B
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
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知識・理解
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英語の科学的基礎知識、応用知識
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汎用的技能
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グローバル化社会で使える英語の技能
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汎用的技能
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異文化理解と分析力
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◎
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汎用的技能
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課題解決の為の分析力・構想力・表現力
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〇
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態度・志向性
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よりよい社会の構築に結びつける志向
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態度・志向性
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グローバル化社会への対応能力
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〇
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統合的な学習経験と創造的思考力
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専門領域において新たに問題提起する力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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専門領域において解決を提案する力
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〇
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
秋学期
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教員氏名 Name of Teacher |
本多 まりえ
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
金曜2時限(秋学期)
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授業概要 Course Description |
この授業ではシェイクスピアの作品が、シェイクスピアの死後から現代に至るまでの間、どのように見られ、読まれ、味われてきたか、その受容史を考察すると共に、各時代の主要な劇作家についても学び、17世紀後半から現代までのイギリス演劇史(ミュージカル含む)を年代順に概観します。様々な種類の映像作品を見ながら、主要作品の内容・構造・舞台・鑑賞の仕方などを演劇的視点から解説します。
シェイクスピアの死後、ネイハム・テイト作ハッピーエンドの『リア王』(1681)に代表されるように、シェイクスピア劇は原作に変更を加えた「翻案作品」(adaptation)として上演されることが多くなりました。他方でチャールズ・ラムとメアリー・ラムがシェイクスピア劇20編を子供向けにわかりやすく書き直し、劇から小説の形に変えた『シェイクスピア物語』(1807)のような翻案小説も多くなりました。その後、原作に忠実な台本を用いた上演を求める声も出てきまして、現代は原作に忠実なものもあれば翻案作品もあり、メディアも舞台や本に留まらず様々です。この授業では、みなさんにとって特に重要であり関心もありそうな「現代の翻案作品」に時間を割き、アメリカの高校を舞台にした現代版シェイクスピアの映画化作品、イギリスの演劇やミュージカル(West End)の映像などをたくさん見ながら、それら作品で描かれる階級・家父長制・恋愛/結婚・ジェンダーなどの問題を考察したり、原作と翻案作品の関係や翻案作品の意義について考察します。また、日本とイギリスでの演劇情報の収集の仕方やチケットの買い方、イギリスの舞台を家でストリーミングで見る方法や日本の映画館で見られるイギリスのナショナル・シアター・ライブ(舞台映像)についての知識も得られます。
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到達目標 Class Goals |
(1)講義で得た知識を基に、興味ある事柄を調べること。
(2)授業の内外で様々な舞台映像・映画作品に主体的に触れること。
(3)小課題やエッセー課題を通して、これまでの知識を統合し、創造的な考察をアウトプットできること。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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オリエンテーション
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などで、17世紀以降現代までのイギリス演劇史や有名な作家についてざっと調べておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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王政復古期(1660-1685)から17世紀-シェイクスピア改作とウィッチャリーとコングリーブの風習喜劇
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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18・19世紀のシェイクスピア―スペクタクル・読み物としてのシェイクスピアから原文回帰の舞台へ
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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ヴィクトリア朝時代1-イプセンの近代劇とショーの『ピグマリオン』と『マイフェアレディ』
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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ヴィクトリア朝時代2-ワイルドの風習喜劇と上流階級の文化
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作品の内容や登場人物及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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ヴィクトリア朝時代3-ワイルドの風習喜劇と上流階級の文化
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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20-21世紀のシェイクスピア1(喜劇『じゃじゃ馬ならし』を中心とする様々な翻案作品)
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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20-21世紀のシェイクスピア2(喜劇『じゃじゃ馬ならし』を中心とする様々な翻案作品)
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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20-21世紀のシェイクスピア3(喜劇『じゃじゃ馬ならし』を中心とする様々な翻案作品)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書などを基に、作品の内容や登場人物及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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20-21世紀のシェイクスピア4(喜劇『じゃじゃ馬ならし』を中心とする様々な翻案作品)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書などを基に、作品の内容や登場人物及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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20-21世紀の主要な劇作家(オズボーン、ベネット、ピンター、エイクボーン、ストッパー、ベネットなど)
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作品の内容や登場人物及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プリントを参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDを観ること。(原作か上演か映像作品についてエッセーを出してもらいます。)
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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ミュージカルの歴史と文化1(『乞食オペラ』『オペラ座の怪人』『キャッツ』『ライオンキング』など)
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作品の内容や登場人物及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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ミュージカルの歴史と文化2(『乞食オペラ』『オペラ座の怪人』『キャッツ』『ライオンキング』など)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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ミュージカルの歴史と文化3(『乞食オペラ』『オペラ座の怪人』『キャッツ』『ライオンキング』など)
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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これまでの授業のまとめ
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予習内容 Preparation for Class
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インターネットや参考書などを基に、作家及び時代背景について調べること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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教材を参照し講義内容を復習し、扱った作品に関する理解を深め、特に興味を持った作品については翻訳でよいので作品を読むこと。さらに映画化されている作品があれば関してはDVDや動画配信サービスなどで観ること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
(1)この授業のためにノートを用意して下さい。板書を写したり、メモを取りながら受講して下さい。ノートパソコンを持参してノートを取る形でも構いません。
(2)演劇は「読むもの」ではなく、「観るもの」ということを常に意識し、映像を見る際にはノートなどにメモを取り考えながら見るようにして下さい。
(3)教材や課題はmanaba「教材」からダウンロードし、manaba「レポート」に提出して下さい。(これ以外の手段では受け付けません。)
(4)課題は小課題とエッセー課題の2種類があります。(詳細は1回目の授業で説明します。)小課題の最後に、質問・コメントなどの項目を書けるようにしますので、積極的に書いて下さい。(質問やコメント、および授業内で時々行うアンケートは、成績評価の「授業への積極性」にカウントします。)
(5)授業内で随時小課題のフィードバックをしますが、質問者などニックネームで呼びます。今から考えておいて下さい。(最初に決めたものを最後まで使い続けて下さい。イニシャルは他の人とかぶるので不可。どうしても思いつかない人は他の人とかぶらなそうな食べ物の名前やキャラ名などがよいでしょう。)
(6)出席は取りませんが、体調不良などの場合を除き、毎回出て下さい。
(7)教室では他の受講生の迷惑にならないようマナーに気を付けて下さい。教室内でのおしゃべり、食事、写真や動画の撮影、イヤフォンを用いた動画・音楽鑑賞などは禁止。(詳細は1回目の授業で説明。イギリスはマナーに厳しい国です。)
(8)何かありましたらmanabaの「コースニュース」に随時連絡をしますので、メール通知するよう設定しておくようにして下さい。
(9)manabaの「掲示板」と「個別指導コレクション」は使用しません。この授業は対面授業ですので、授業内容に関する質問、事務的な質問や相談がある場合には、授業の前後に教卓に来て下さい。(つまり、コンタクトの手段は対面のみなので、最終授業日までに対面で質問・相談して下さい。)
(10)詳細は1回目の授業で話します。良い成績を取りたい人は、必ず出席し、前の方に座り、よく話を聞いて下さい。
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教科書 Texts |
パワーポイント含むオリジナル教材
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参考書 Reference Books |
喜志哲雄著、『英米演劇入門』(研究社)。一ノ瀬和男・外岡尚美著、『たのしく読める英米演劇』(ミネルヴァ書房)。河合祥一郎著、『あらすじで読むシェイクスピア全作品』(祥伝社)、河合祥一郎著『こんなに面白かった「シェイクスピア」』(PHP文庫)、井出新著『シェイクスピア、それが問題だ!』(大修館書店)、日本シェイクスピア協会編『新編シェイクスピア案内』(研究社)、米谷郁子編『今を生きるシェイクスピア―アダプテーションと文化理解からの入門』(研究社)、北村 紗衣著 『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち―近世の観劇と読書』(白水社)など。
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業への積極性(質問・コメント・アンケートなど)(10%)、小課題(40%)、期末のエッセー課題(50%)から総合的に評価します。(*体調不良の人を考慮し、出席は取りませんが毎回出席して下さい。)
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備考 Notes |
1回目の授業はとても大事で、情報量が多いですので、manabaの「教材」にあげた資料をあらかじめ読んでおいて下さい。(資料は1回目の授業の2日前には公開する予定。)シラバス内容は受講者の希望などにより変更する場合もあります。
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分31秒
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