授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1CC0075001
|
授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
|
授業名称 Class Name |
イギリス文学史B
|
テーマ Theme |
|
科目名 Name of Subject |
イギリス文学史B
|
英字科目名 English Name of Subject |
History of English Literature B
|
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
|
知識・理解
|
英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
|
|
知識・理解
|
英語の科学的基礎知識、応用知識
|
|
汎用的技能
|
グローバル化社会で使える英語の技能
|
|
汎用的技能
|
異文化理解と分析力
|
◎
|
汎用的技能
|
課題解決の為の分析力・構想力・表現力
|
〇
|
態度・志向性
|
よりよい社会の構築に結びつける志向
|
|
態度・志向性
|
グローバル化社会への対応能力
|
〇
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
専門領域において新たに問題提起する力
|
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
専門領域において解決を提案する力
|
〇
|
科目単位数 Credit |
2
|
履修期 Term |
秋学期
|
教員氏名 Name of Teacher |
山木 聖史
|
開講キャンパス Campus |
白金
|
曜時 Day and Period |
月曜4時限(秋学期)
|
授業概要 Course Description |
イギリス文学史は、イギリス文学を専攻する者のみならず、アメリカ文学・英語学を専攻する者にも必須の基礎知識となるものである。それぞれどの時代にどのような詩人・作家がいたか。おのおのの文学者とその作品の紹介や属した時代の特徴なども紹介していく予定である。
|
到達目標 Class Goals |
それぞれの時代の特徴。文学者の名前、代表的な作品を鑑賞・理解し、その他の作品読解に生かすことが目標である。
|
授業言語 Language |
日本語
|
アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング非対応
|
授業計画 Daily Class Schedule
|
【第1回】
|
授業内容 Content/Topic
|
オリエンテーション
|
予習内容 Preparation for Class
|
オリエンテーション時に指示する
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第2回】
|
授業内容 Content/Topic
|
イギリスルネサンス
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第3回】
|
授業内容 Content/Topic
|
エドムンド・スペンサー
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第4回】
|
授業内容 Content/Topic
|
エドムンド・スペンサーとフィリップ・シドニー
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第5回】
|
授業内容 Content/Topic
|
フィリップ・シドニーとウォルター・ローリー
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第6回】
|
授業内容 Content/Topic
|
マーロウとシェイクスピア
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第7回】
|
授業内容 Content/Topic
|
シェイクスピア
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第8回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジョン・ダンと形而上詩
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第9回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジョン・ミルトン
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第10回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジョン・ミルトン
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第11回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ダニエル・デフォーとジョナサン・スウィフト
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第12回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジェイン・オースティンとロマン派詩人(メアリー・シェリー)
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第13回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジョージ・エリオットとエミリー・ブロンテ
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第14回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ヴィクトリア朝小説と20世紀小説
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第15回】
|
授業内容 Content/Topic
|
総まとめ
|
予習内容 Preparation for Class
|
教員の指示にしたがって予習すること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業の内容を復習しておくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項 Remarks for Class |
興味を持った作品をとにかく読んでみることが肝心である。
|
教科書 Texts |
独自に資料を用意する。
|
参考書 Reference Books |
授業時に指示する。
|
課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
その他
|
課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
授業内で扱った作品を一つないしは複数取り上げて、作品に現れたメッセージなどを自分なりに分析して論じること。分析内容に関して評価します。文献やURLから引用して自分の意見を補強しても良いが、剽窃の場合は単位が出ません。※授業に参加したうえで、レポートに評価を出しますので、授業に参加しない受講生には評価は出ません。
|
成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業に対する姿勢50%・課題レポートで50%で評価する。最低限、2/3以上の出席がなければ、単位は出さない。
|
関連URL Related URL |
|
備考 Notes |
|
添付ファイルの注意事項 Notice |
|
更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分31秒
|