シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CC0167001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 英語史B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 英語史B
英字科目名
English Name of Subject
History of the English Language B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
知識・理解 英語の科学的基礎知識、応用知識
汎用的技能 グローバル化社会で使える英語の技能
汎用的技能 異文化理解と分析力
汎用的技能 課題解決の為の分析力・構想力・表現力
態度・志向性 よりよい社会の構築に結びつける志向
態度・志向性 グローバル化社会への対応能力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 村岡 宗一郎
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 前期の「英語史A」を受けて、後期は統語・意味的変化を中心に考察を行う。後期は、前期よりも多くの史料を用いて、通時的言語現象を対象としたことばの研究の面白さを感じてもらいたい。講義は指定教科書とスライドを軸に進める。
到達目標   Class Goals ・現代英語の諸側面について、歴史的な視点から理解し説明することが出来る。
・英語史のさまざまな現象について、適切な例を挙げて論理的に記述することが出来る。
・英語の歴史に関する諸要素の見方を、広く他の領域にも応用できる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
前期の復習
予習内容
Preparation for Class
教科書pp.9-15を熟読し、英語史の時代区分、ならびに各時代の特徴について再度確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
指示代名詞と関係代名詞、語形変化の衰退(1)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.49-55を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
指示代名詞と関係代名詞、語形変化の衰退(2)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.57-63を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
主節と従属節(1)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.65-70を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
主節と従属節(2)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.65-70を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
動詞の発達(1)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.71-76を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
動詞の発達(2)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.71-76を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
非人称動詞、法助動詞、アスペクト(1)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.77-89を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
非人称動詞、法助動詞、アスペクト(2)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.77-89を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
不定詞と動名詞、補文変化(1)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.91-96を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
不定詞と動名詞、補文変化(2)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.91-96を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
否定構文と助動詞do(1)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.97-102を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
否定構文と助動詞do(2)
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.97-102を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
言語の揺れ、現代英語に起こる変化
予習内容
Preparation for Class
欽定訳聖書の指定された箇所を読む。教科書pp.103-109を熟読し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書、講義資料および板書を見直し、疑問点をまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
後期の総括
予習内容
Preparation for Class
教科書ならびに配布資料を再度見直し、後期の内容について整理する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
英語の外面史と内面史を見直し、期末課題に備える。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
英語史はきわめて学際的な分野の一つです。特に、英語学概論、イギリスをはじめとした文学史の内容を、自分の力で復習しながら講義を受けてください。
※特別な事情のない限り、前期とあわせて履修することを原則とします。
教科書   Texts 家入葉子『ベーシック英語史』ひつじ書房,2007年.
参考書   Reference Books 指定教科書の巻末および初回授業のスライドにあるリストを参照。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
・毎回のコメントシートおよび聖書の分析、授業態度(30%)
・期末課題(70%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分31秒