シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CC0282001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 言語学B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 言語学B
英字科目名
English Name of Subject
General Linguistics B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
知識・理解 英語の科学的基礎知識、応用知識
汎用的技能 グローバル化社会で使える英語の技能
汎用的技能 異文化理解と分析力
汎用的技能 課題解決の為の分析力・構想力・表現力
態度・志向性 よりよい社会の構築に結びつける志向
態度・志向性 グローバル化社会への対応能力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 川島 るり子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 言語獲得という現象を、脳に内在する言語器官の成熟と理解し、その説明理論の構築を目指す科学的研究を概観する。特に、音、意味、文、語のしくみに焦点を当てる。練習問題を通して学生の理解を確認する。また授業内で2回の復習テストを実施する。
到達目標   Class Goals 言語研究の具体的な取り組みに触れ、その考え方、研究の進め方への理解を深める。具体的な言語データから説明できるようになる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
言語知識とは何か、言語の音、意味、文、語に焦点を当てて考える。
予習内容
Preparation for Class
受講希望者はシラバスをしっかり読み、言語学に関する問題意識をもって1回目の授業に参加すること。 目安時間
Hours
0 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
言語の知識とは何かを外観する。
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
世界の言語に見られる特徴を概観する。
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
言語の音①
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
言語の音②
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
言語の音③
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
3 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
言語の獲得にみられる特徴を外観する。
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
復習テスト(1) 理解の確認
予習内容
Preparation for Class
これまでに配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの授業内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
復習テスト(1)解説/語をつくる仕組み①
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
語をつくる仕組み②
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
文をつくる仕組みと意味解釈①
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
3 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
文をつくる仕組みと意味解釈②
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
文をつくる仕組みと意味解釈③
予習内容
Preparation for Class
配布した資料を熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容を自分で説明できるよう復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
復習テスト(2) まとめ
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでに配布したハンドアウトを使って復習テストを振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ/復習テスト解説
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの授業のノートを使って授業内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
言語学の知識は必要としないが、積極的な授業への参加を希望する。
授業は各回の内容をふまえて積み上げていく形となる。
毎回リアクションペーパーを提出してもらう。
教科書   Texts 必要に応じてプリントを配布する。
参考書   Reference Books 『入門ことばの世界』」瀬田幸人・保阪靖人・外池滋生・中島平三(編著)大修館書店, 2010.
『ことばの科学ハンドブック』郡司隆男・西垣内泰介(編著)研究社, 2004.
『心のパターン 言語の認知科学入門』レイ・ジャッケンドフ(水光雅則訳)岩波書店, 1993.
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
平常点(2回の復習テスト)70%、および授業への積極的参加30%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分32秒