シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CC0313100
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name LEETE302英語教育方法論B/英語教授法2B/英語教授法理論2B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LEETE302英語教育方法論B
英字科目名
English Name of Subject
ELT Methodology B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
知識・理解 英語の科学的基礎知識、応用知識
汎用的技能 グローバル化社会で使える英語の技能
汎用的技能 異文化理解と分析力
汎用的技能 課題解決の為の分析力・構想力・表現力
態度・志向性 よりよい社会の構築に結びつける志向
態度・志向性 グローバル化社会への対応能力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 杉田 由仁
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜1時限(秋学期)
授業概要   Course Description 中学・高校の英語科教員になりたいと考えている学生、英語教育学を専攻して研究を行いたいと考えている学生、英語教育に関する知識を深めたいと考えている学生を対象として、オーラル・メソッドによる英語授業と文法指導の理論について講義および演習を行う。秋学期開講のBでは、オーラル・メソッドの授業における文法指導について解説し、中学校・高等学校の教科書で主要な言語材料として取り上げられる文法項目の文法説明の仕方と言語活動の指導方法について学び、演習を通して文法指導力を高める。
到達目標   Class Goals ・学習文法の捉え方について理解することができる
・オーラル・メソッドの授業における文法指導の内容と方法について理解することができる
・オーラル・メソッドの授業における文法指導を、実際に行うことができる
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業内容・日程等の確認
中学校・高等学校の英語授業における文法指導のあり方
予習内容
Preparation for Class
シラバス確認 テキスト該当ページの通読 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (1) be 動詞の “is”
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (2) There is/are 構文
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (3) 現在進行形
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (4) 過去進行形
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (5) 受動態
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (6) 助動詞 have to
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (7) 現在完了形
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (8) 比較級
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (9) 冠詞
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (10) 未来表現 be going to
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (11) 不定詞
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (12) 関係代名詞 “who”
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導案の作成 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
文法指導の実例 (13) 仮定法過去
予習内容
Preparation for Class
テキスト該当ページの通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと文法指導の準備・練習 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修日 (学修内容の総括)
予習内容
Preparation for Class
テキスト第Ⅱ部の通読 疑問点の整理と意見交換の準備 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容のまとめと今後の授業実践に向けての取り組み 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
第1回の授業で、文法や文法指導に関する講義を行う。第2回からの授業前半では、各回の担当学生が実際の授業を想定して、具体的な文法項目についての説明と言語活動の指導内容について発表を行い、文法説明の仕方と言語活動の内容・方法についての意見交換を行う。授業の後半では、次回の課題となる当該文法項目の説明と言語活動の指導についての解説を行う。月曜日3時限「英語科指導法2」とセットで履修することが望ましい。
教科書   Texts 杉田由仁 (2016) 『英語で英語を教える授業ハンドブック (第Ⅱ部)』 南雲堂
参考書   Reference Books 杉田由仁 (2021)『英語授業における言語の使用場面と言語の働き活用ガイド』大学教育出版.
文部科学省 『中学校学習指導要領—外国語編—』.
文部科学省 『高等学校学習指導要領—外国語編—』.
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加姿勢(30%)、文法項目別指導案の内容(30%)、模擬授業の実践 (40%)
関連URL   Related URL http://www.meijigakuin.ac.jp/~ysugita/homepage/
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月07日 08時26分30秒