シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CC0438000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name LEETE401英語教育4年次演習/英語学4年次演習(16年度生以前のみ対象)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LEETE401英語教育4年次演習
英字科目名
English Name of Subject
ELT Senior Seminar
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
知識・理解 英語の科学的基礎知識、応用知識
汎用的技能 グローバル化社会で使える英語の技能
汎用的技能 異文化理解と分析力
汎用的技能 課題解決の為の分析力・構想力・表現力
態度・志向性 よりよい社会の構築に結びつける志向
態度・志向性 グローバル化社会への対応能力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専門領域において解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 通年
教員氏名   Name of Teacher 関口 幸代
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 火曜5時限(通年)
授業概要   Course Description 教員の授業関連ホームページ https://bit.ly/edtech_2024から初回授業に関する情報をご確認ください。また科目に関する質問もこちらから受け付けています。(メールでも構いません)

グローバル化と情報化の大波は英語教育の分野にも押し寄せてきています。この演習ではその波に対応し、未来の教育への準備ができる人材の育成を目指します。この演習は英語科教員を目指す学生、教育工学とリンクした英語教育方法について学びたいと考えている学生、英語教育の実践に関する知識や技能を習得したいと考えている学生に適しています。同時に、教育DX(教育のデジタル・トランスフォーメーション)の視点から英語教育系のデジタルコンテンツ作成をキャリアとして考える学生にも向いています。また、多様化する社会で、日本国内外で英語を活用し、グローバル化・情報化に対応できるグローバルマインドを持った人材の育成も目的としています。

履修者は現在学校教育の中で授業改善の視点としてあげられている「主体的・対話的な深い学び」の背景にある理論や教育方法を、英語教授法(TESOL)の点から考察します。特に、英語教授法の理論・方法論に基づいた英語教育のためのテクノロジーの教育利用(EdTech)を実践しながら学び、皆さんが対応しなければならない、ほんのちょっと先の未来の学習環境をデザインするスキルを学びます。学習意欲を高め、生徒の学びを豊かなものへと展開する授業設計力向上につながるこのスキルは、英語の授業づくりだけではなく、教員として諸々の業務対応にも役立ちます。また現在、注目を浴びているオンラインを介した授業への対応ができるスキル習得も目指します。

学習サイクルとして、(1) 教材の予習 (2) 授業前課題提出 (3)演習でのプレゼンテーション・グループプロジェクト・ディスカッションという形(反転学習)で実施し、最後に(4)理論・方法論についてまとめの講義をします。授業の進め方も皆さん自らが主体的・対話的な深い学びを実践できる環境に設定しています。また、2021年度3年次演習でも実施した英語で海外の日本語学習者にネットワークテクノロジーを活用し、バーチャル環境で日本語を指導する実践プロジェクトにも引き続き取り組みます。馴染みのある日本語をコンテンツとして英語で授業を実施する授業設計力を実践に取り組みながら鍛え、皆さんの授業設計・実践力・英語を仕事で使うことに対する自信も育てたいと思います。プロジェクトやプレゼンテーションを通して英語発信力育成にも努めていきます。
到達目標   Class Goals 4年次演習修了時には以下のことができることを目指します
• TESOLの理論と方法論に基づく指導案を作成し、テクノロジーを活用し、効果的に授業を実践することができる
• テクノロジーの教育利用(EdTech) を用いて未来の学習環境をデザインすることができる
授業言語   Language 日本語+英語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
1章 どのように教育は変わろうとしているのか
学校で子供達は何をどんなふうに学習するのか?教育工学とリンクした英語教育方法を考え、これからの世界を生きるための子供をどのように指導するか考えます
予習内容
Preparation for Class
シラバスを参照すること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
2章 テクノロジ推進派の意見 (1)
1 変化する世界/2 学習者を教育する能力の拡張/3 推進派の考える学校ビジョン
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 1:
Approaches & Methods in English for Speakers of Other Languages
Current Trends and Future Directions in English Language Teaching
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 2: Sociocultural Aspects of English Language
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
3章 テクノロジ懐疑派の意見
1 硬直化はなぜ起こるか?/2 なぜ教育改革は失敗するのか/3 学校におけるテクノロジ活用をはばむもの/4 まとめ:学校とテクノロジの矛盾/5 テクノロジ懐疑派の考える学校ビジョン
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 3: Teaching Grammar
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 4: Teaching & Technology
模擬授業課題#1-1 
中高等教育での英語教育に適した活動を一つ選び、テクノロジーを使って効果的に授業を設計する。学習者が主体的に活動できるよう配慮し、また、テクノロジーを適切に使用する模擬授業を実施
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 4: Teaching & Technology
模擬授業課題#1-2 
中高等教育での英語教育に適した活動を一つ選び、テクノロジーを使って効果的に授業を設計する。学習者が主体的に活動できるよう配慮し、また、テクノロジーを適切に使用する模擬授業を実施
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
Review/Summary
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
4章 アメリカにおける学校教育の発達
1 徒弟制から公教育制度へ/2 アメリカにおける公教育制度の確立/3 学校制度の進化/4 学校に対する要求はどのように変わったか/5 革命のサイクル
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 5: Teaching Listening
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 6: Teaching Speaking & Pronunciation
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
5章 新しい制度(システム)の芽生え
1 学校の学びを支援するシーズ/2 関心に基づく学習環境の地平/3 結論
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 4: Teaching & Technology
模擬授業課題#2-1 
中高等教育での英語教育に適した活動を一つ選び、テクノロジーを使って効果的に授業を設計する。学習者が主体的に活動できるよう配慮し、また、テクノロジーを適切に使用する模擬授業を実施
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 4: Teaching & Technology
模擬授業課題#2-2 
中高等教育での英語教育に適した活動を一つ選び、テクノロジーを使って効果的に授業を設計する。学習者が主体的に活動できるよう配慮し、また、テクノロジーを適切に使用する模擬授業を実施
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
授業の総括
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第16回】 授業内容
Content/Topic
6章 教育における3つの時代の変化
1 責任:保護者から政府へ そして学習者自身と保護者へ/2 期待:社会的再生産から全員の成功へ そして個人の選択へ/3 内容:実用的スキルから学問的知識へ そして学び方の学習へ/4 方法:徒弟制から講義形式へ そして相互作用へ/5 評価:観察からペーパーテストへ そして状況に埋め込まれた評価へ/6 場所:家庭から学校へ そしてどんな場所でも/7 文化:大人文化から仲間文化へ そして年齢ミックス文化へ/8 関係性:個人的結びつきから権威者へ そしてコンピュータを介した相互作用へ/9 教育における重大な変化
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第17回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 7: Teaching Writing
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第18回】 授業内容
Content/Topic
7章 失われるもの、得られるもの
1 失われると思われること/2 得られると思われること/3 希望を実現しながら、危険を軽減する
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第19回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 8: Teaching Vocabulary
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第20回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 9:
Teaching English as an International Language
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第21回】 授業内容
Content/Topic
8章 学校はどうすれば新たなテクノロジとつきあえるのか
1 パフォーマンスに基づく評価/2 新しいカリキュラム・デザイン/3 デジタル世界における公平さへの新しいアプローチ
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第22回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 10: Teaching Reading
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第23回】 授業内容
Content/Topic
Review/Summary
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第24回】 授業内容
Content/Topic
9章 結局、何がいいたいのか?
1 子どもたちは、テクノロジから何を学んでいるか?/2 テクノロジは、子どもたちの「社会生活と学び」をどのように変えてきたのか?/3 私たちをどこに導こうとしているのか?
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第25回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 4: Teaching & Technology
模擬授業課題#3-1 
中高等教育での英語教育に適した活動を一つ選び、テクノロジーを使って効果的に授業を設計する。学習者が主体的に活動できるよう配慮し、また、テクノロジーを適切に使用する模擬授業を実施
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第26回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 4: Teaching & Technology
模擬授業課題#3-2 
中高等教育での英語教育に適した活動を一つ選び、テクノロジーを使って効果的に授業を設計する。学習者が主体的に活動できるよう配慮し、また、テクノロジーを適切に使用する模擬授業を実施
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第27回】 授業内容
Content/Topic
10章 テクノロジ世界のなかで教育を再考する
1 学ぶことの再考/2 モチベーションの再考/3 学ぶべきことの再考/4 キャリアの再考/5 学びと仕事の間での移行の再考/6 教育のリーダーシップの再考/7 教育における政府の役割の再考/8 私たちの将来ビジョン
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第28回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 11: Current Trends and Future Directions in English Language Teaching
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第29回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクトタスク・英語教育実践Topic 12: Assessment and Evaluation
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
【第30回】 授業内容
Content/Topic
授業の総括
予習内容
Preparation for Class
科目サイトから課題を提出すること
テキストの対応項目を授業前に学習し授業内のタスクに対応できるよう準備してくること
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学習した内容について、毎週2時間程度の復習課題を設定しています。学習した内容を確認し、毎週の課題に対応すること 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
ITスキルと英語に不安のある学生は、是非この演習で学び、その不安を解消してください。
ICTが活用できる人材・教員としてスキルアップを目指すためにも、火曜日4限の Current Topics in ELT A/B Technology and Language Learningと合わせて受講して下さい。
教科書   Texts 教科書:デジタル社会の学びのかたち Ver.2 教育とテクノロジーの新たな関係(2020) 
A・コリンズ R・ハルバーソン
参考書   Reference Books ・The TESOL Encyclopedia of English Language Teaching (2018) J. I. Liontas TESOL International Association(抜粋して使用します)
・教育の方法と技術:主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン 稲垣 忠
・C. ファデル、M. ビアリック、B. トリリング『21世紀の学習者と教育の4つの次元』(北大路書房, 2016)
・Holmes, W., Bialik, M., & Fadel, C. (2019). Artificial Intelligence in Education: Promises and Implications for Teaching and Learning. Center for Curriculum Redesign. ISBN-13: 978-1794293700
・教育AIが変える21世紀の学び : 指導と学習の新たなかたち  ウェイン・ホルムス (著), マヤ・ビアリック (著), チャールズ・ファデル (著), Wayne Holmes (著)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
Participation: 10%
Weekly assignments: 30%
Project work: 20%
Research/Project Report: 40%
関連URL   Related URL https://bit.ly/edtech_2024
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月29日 22時38分37秒