シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CF0027000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name LFELF308フランス語表現法2B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LFELF308フランス語表現法2B
英字科目名
English Name of Subject
French Expressions 2B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 フランス語圏の言語・文化についての広範な知識
知識・理解 フランス語圏の言語や文化についての個別的知識の習得
汎用的技能 情報収集力
汎用的技能 フランス語の実践的な運用能力及び知識をもとにした思考の相対化
態度・志向性 多様な文化のあり方を追求する姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 問題提起力
統合的な学習経験と創造的思考力 論理的かつ説得的見解を述べる力
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 檜垣 嗣子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 相手に伝えたいこと、伝えなければならないことを整理し、簡潔なフランス語で表現できるようになることを目指します。
学期前半はまず形式のないメッセージからはじめ、メール・手紙の正式なフォーマットや定型表現を身につけながら作文練習をおこないます。
後半はフランス語の短いテキストをもとにレジュメ作成のスキルを学びます。

・読解・作文の両方をおこなうので、難易度は「フランス語表現法2A」より高めです。
・グループで課題に取り組み、互いにコメントする機会も有ります。
到達目標   Class Goals ・意図することをフランス語で確実に伝えられるようになる。
・メールや手紙の書式を理解し、正しく使えるようになる。
・ある程度分量のある文章を理解し、読む人が理解しやすい簡潔なフランス語で内容をまとめられるようになる。
授業言語   Language 日本語+フランス語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業紹介/次回の使用教材を読む
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読んで、自分の学習目標を明確にしておく。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
配布された教材を読み、伝えたいことを正確に相手に伝えるには何が必要かを改めて考える。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
友だちへのメッセージ1(近況を知らせる)
予習内容
Preparation for Class
前回の配布教材を見直し、短いメッセージを書いてみる。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
配布教材を読み返し、自分の作成した文章と比較検討する。文法の教科書や参考書を使って自分の弱点をおぎなう。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
友だちへのメッセージ2
予習内容
Preparation for Class
配布教材を熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
配布教材を読み返し、自分の作成した文章と比較検討する。文法の教科書や参考書を使って自分の弱点をおぎなう。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
友だちへのメッセージ3
予習内容
Preparation for Class
配布教材を熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
配布教材を読み返し、自分の作成した文章と比較検討する。文法の教科書や参考書を使って自分の弱点をおぎなう。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
あらたまったメール1
予習内容
Preparation for Class
配布教材を熟読する。文章の体裁(改行、行間など)を分析しておく。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
配布教材を読み返し、自分の作成した文章と比較検討する。文法の教科書や参考書を使って自分の弱点をおぎなう。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
あらたまったメール2
フォーマルな手紙の書式を知る
予習内容
Preparation for Class
配布教材を熟読する。丁寧表現を確認、復習する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
配布教材を読み返し、自分の作成した文章と比較検討する。文法の教科書や参考書を使って自分の弱点をおぎなう。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
あらたまったメール3
予習内容
Preparation for Class
配布教材を熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業での学習事項を復習し、授業内テストの準備をする。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
・授業内テスト
・レジュメ作成のガイダンス
予習内容
Preparation for Class
授業での学習事項を復習し、授業内テストの準備をする。 目安時間
Hours
2.5 時間
復習内容
Review of Class
レジュメ作成のポイントを復習しておく。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
レジュメ作成1
語数の数え方について
予習内容
Preparation for Class
辞書を使って配布教材を熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第三者への伝わりやすさを念頭に、書いた文を推敲する。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
レジュメ作成2
予習内容
Preparation for Class
辞書を使って配布テキストを熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第三者への伝わりやすさを念頭に、書いた文を推敲する。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
レジュメ作成3
予習内容
Preparation for Class
辞書を使って配布テキストを熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第三者への伝わりやすさを念頭に、書いた文を推敲する。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
レジュメ作成4
予習内容
Preparation for Class
辞書を使って配布テキストを熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第三者への伝わりやすさを念頭に、書いた文を推敲する。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
レジュメ作成5
予習内容
Preparation for Class
辞書を使って配布テキストを熟読する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第三者への伝わりやすさを念頭に、書いた文を推敲する。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
授業内テストおよび総括
予習内容
Preparation for Class
授業内で使用したテキストおよび作成したレジュメを振り返り、自分自身の弱点を分析する。 目安時間
Hours
1.5 時間
復習内容
Review of Class
第三者への伝わりやすさを念頭に、書いた文を推敲する。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
授業内テストと今学期のポイントについて振り返る(オンデマンド形式)
予習内容
Preparation for Class
後半の授業内容を振り返り、レジュメ作成のポイントを復習しておく。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
作文をする上での自分の長所・短所を分析し、どこをどう補うべきか考える。 目安時間
Hours
0.5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
受講人数の制限あり(30名)。
授業でおぼえたことを活用しながら積極的に文を書き、また、客観的に読み返すクセをつけましょう。
辞書(紙または電子辞書、特定のアプリ版のみ認めます。詳細は授業内で説明)は毎回必携です。
授業中の動画撮影、板書の写真撮影、配布教材の複製転用等は禁止します。特別な事情がある場合は必ず担当教員に相談すること。
教科書   Texts プリントを配布(教科書は使用しません)。
参考書   Reference Books クリス・ベルアド『フランス語 作文ラボ』、パトリス・ルロワ『史上最強のフランス語のEメール&チャット表現辞典』(ナツメ社)、田中幸子/イザベル・フォルテット『Eメールのフランス語』(白水社)、佐藤久美子/佐藤領時『書ける! 伝わる! ステップアップ フランス語作文』(白水社)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
通常の提出物 20%、授業内テスト2回 各40%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 12時32分20秒