シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CF0131001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name フランス学特講1B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject フランス学特講1B
英字科目名
English Name of Subject
Survey of French Studies 1B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 フランス語圏の言語・文化についての広範な知識
知識・理解 フランス語圏の言語や文化についての個別的知識の習得
汎用的技能 情報収集力
汎用的技能 フランス語の実践的な運用能力及び知識をもとにした思考の相対化
態度・志向性 多様な文化のあり方を追求する姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 問題提起力
統合的な学習経験と創造的思考力 論理的かつ説得的見解を述べる力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 杉本 圭子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 18世紀から現代までのフランス文学の翻案作品(演劇、ミュージカル、映画、オペラ、バレエ等)を、原作との比較において検討する。媒体(表現形態)による翻案の手法の特徴についても考察する。授業では作品の抜粋を読み、映像を実際に見て、解説をまじえながら意見交換を行う。「授業計画」に掲げた作品リストの順序、内容は変更になる場合がある。
到達目標   Class Goals 映像を漫然と鑑賞するのではなく、原作の書かれた歴史的・文化的背景、作家の作風、翻案の作られた時代背景などを理解したうえで、原作の改変箇所を丁寧に分析し、脚色がもたらす効果について具体的に考察できるようにする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
導入
予習内容
Preparation for Class
今までに鑑賞した翻案作品について考えをまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の中でわからなかった点、気になった点について調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
ラクロ『危険な関係』(1)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
ラクロ『危険な関係』(2)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
ラクロ『危険な関係』(3)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
ラクロ『危険な関係』(4)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(1)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(2)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(3)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(4)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(5)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
ボリス・ヴィアン『うたかたの恋(日々の泡)』(1)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ボリス・ヴィアン『うたかたの恋(日々の泡)』(2)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
ボリス・ヴィアン『うたかたの恋(日々の泡)』(3)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
ボリス・ヴィアン『うたかたの恋(日々の泡)』(4)
予習内容
Preparation for Class
次回扱うテクストや作品についての予習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
必要に応じて翻案作品(映画、舞台…)を参照し、授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
秋学期の授業のまとめ
予習内容
Preparation for Class
授業中に提示した資料を見返して今までの学習内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に提示した資料を見返して今までの学習内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
対面授業。初回の授業には必ず出席し、説明を受けること。フランス文学の翻案を扱うので、フランス語の理解は必須である。授業の内容理解、また期末のレポート作成のため、Amazon prime video、Rakuten TV等での動画の視聴(有料)が必要になる場合があるので、その点を理解したうえで受講すること。
教科書   Texts プリント、パワーポイント資料を配布する。
参考書   Reference Books 『フランス文学小事典(増補版)』白水社、永井・畠山・黒岩編著『フランス文学の楽しみかた』ミネルヴァ書房。その他、題材に応じて授業中に指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内の課題(リアクションペーパー等)40%、期末レポート60%。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分32秒