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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CF0722001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name ラテン語1A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject ラテン語1A
英字科目名
English Name of Subject
Latin 1A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 フランス語圏の言語・文化についての広範な知識
知識・理解 フランス語圏の言語や文化についての個別的知識の習得
汎用的技能 情報収集力
汎用的技能 フランス語の実践的な運用能力及び知識をもとにした思考の相対化
態度・志向性 多様な文化のあり方を追求する姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 問題提起力
統合的な学習経験と創造的思考力 論理的かつ説得的見解を述べる力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 村上 寛
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description ラテン語は古代ローマ帝国で公用語として使われた言語で、西ローマ帝国滅亡後もキリスト教(ローマ・カトリック)の公用語として、また近代に至るまで学術、文学の領域でも主要な言語として西洋世界を支え続けてきた。フランス語やイタリア語といったいわゆるロマンス語はラテン語から派生した言語であり、ラテン語について学ぶことはフランス語について深く理解することに繋がることはもちろん、今日において西洋世界を深く知る一助ともなるだろう。
本授業では所定の教科書を使いながら基礎的な文法事項を学びつつ、文法構造の解析、訳などの練習問題を行っていく。
到達目標   Class Goals ラテン語の初級文法を身につけ、文の構造を理解し、平易な文章について文意を取ることが出来るようにする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業の導入、発音とアクセント
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
動詞の活用(現在形)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
名詞の活用(第一、第二)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
形容詞の活用(第一・第二)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
動詞の活用(未完了過去、未来)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
前置詞、不定詞
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
名詞の活用(第三)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
形容詞の活用(第三)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
動詞の活用(完了)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
動詞の活用(過去完了、未来完了)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
受動相
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
名詞の活用(第四、第五)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
能相欠如動詞
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当範囲について事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習及び課題。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
理解度の確認テスト
予習内容
Preparation for Class
これまでに学んだ文法事項をまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの復習。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別課題
予習内容
Preparation for Class
これまでに学んだ文法事項をまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
確認で明らかになった、充分に理解していない文法事項についての復習。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業の内容及び進度については受講者の習得度に応じて若干の変更を行う場合がある。
教科書   Texts 田中利光『ラテン語初歩 改訂版』岩波書店
参考書   Reference Books 松平千秋、国原吉之助『新ラテン文法』東洋出版
河島思朗『基礎から学ぶラテン語』ナツメ社
山下太郎『しっかり学ぶ初級ラテン語』ベレ出版
水谷智洋『羅和辞典』研究社
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
理解度の確認テスト40%、授業参加度30%、課題30%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分33秒