シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CH0017000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name LAMED311ポピュラーカルチャー論A/マスカルチャー論A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LAMED311ポピュラーカルチャー論A
英字科目名
English Name of Subject
Popular Culture A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher ヴィニットポン ルジラット
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description この講義は、現代日本のポピュラーカルチャー(マンガ、アニメ、音楽、ドラマ、ゲーム等)を取り巻く社会状況や関連する現象について学ぶ。特に、我々はどのようにこの文化を受容し、発信していくか多角的な観点から考察する。また、ネットワーク社会におけるポップカルチャーを調べ、SNS時代とマスメディア時代におけるポピュラーカルチャーの変遷について理解し、工夫し、自ら発信する側になる。
到達目標   Class Goals - 日本ポピュラーカルチャーの広がりを把握し、より深い理解する。
- 個人的な経験に基づき、ポップカルチャー分析能力を養う。
- ポピュラーカルチャーとSNSを用いて、文化製品を創作することができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス/クイズ
予習内容
Preparation for Class
自分の好きなポピュラーカルチャーについて事前に把握し、授業で簡単に紹介できる 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたレジュメに基づき復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【ワークショップ・グループワーク】:My Pop Culture Mind Map/クイズ
予習内容
Preparation for Class
前回の授業で提示された予習内容を調べてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたレジュメに基づき復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【グループワーク・発表】:My Pop Culture Mind Map/クイズ
予習内容
Preparation for Class
発表を準備すること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたレジュメに基づき復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【講義・グループディスカッション】:メディアの歴史・変遷/クイズ
予習内容
Preparation for Class
事前にメディア歴史について調べること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたレジュメに基づき復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
マスメディア時代におけるポピュラーカルチャー:広告・ジェンダー/クイズ
予習内容
Preparation for Class
前回の授業で提示された予習内容を調べてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたレジュメに基づき復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【講義】ポピュラーカルチャーとファン文化・メディアミックス社会
【中間発表・グループワーク】二次創作作ってみた/クイズ
予習内容
Preparation for Class
前回の授業で提示された予習内容を調べてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
勉強した内容を復習し、グループワークに取り込むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【中間発表・グループワーク】二次創作作ってみた/クイズ
予習内容
Preparation for Class
発表の準備・練習・作成 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
勉強した内容を復習し、グループワークに取り込むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【中間発表】二次創作作ってみた/クイズ
予習内容
Preparation for Class
発表の準備・練習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分やクラスメイトが発表した内容の復習 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【講義・グループワーク】SNSにおけるポピュラーカルチャー/クイズ
予習内容
Preparation for Class
勉強した内容を復習し、グループワークに取り込むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたレジュメに基づき復習をすること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【発表】ネットワーク社会におけるポピュラーカルチャー/クイズ
予習内容
Preparation for Class
発表の準備・練習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分やクラスメイトが発表した内容の復習 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
期末発表Final Projectの準備①:分析/クイズ
予習内容
Preparation for Class
期末発表用の課題を事前に考え、調べておく 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表を準備すること 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
期末発表Final Projectの準備:デザイン/クイズ
予習内容
Preparation for Class
前週作成した内容のブラッシュアップやデザイン案を考える 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表を準備すること 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
期末発表①/クイズ
予習内容
Preparation for Class
発表の準備・練習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分やクラスメイトが発表した内容の復習・期末レポートの作成 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
期末発表②/クイズ
予習内容
Preparation for Class
発表の準備・練習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分やクラスメイトが発表した内容の復習・期末レポートの作成 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
振り返り・統括
予習内容
Preparation for Class
今期で学んだことを復習すること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
統括を振り返り復習し、レポートに応用して提出する 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
この授業では、授業内のコミュニケーションを強く推奨します。講師はクラスのファシリテーターとして活動します。また、教室での質問と議論は授業の中心的な部分となり、授業で扱う多くのトピックは、クラス内でのディスカッションから出た話題について探求し、学びます。

*授業の最後にクイズを行います(自由記述問題1問程度)
*授業内容は学期中に変更されることがあります(履修生の問題関心や過去の経験に対応するため)
教科書   Texts 特に使用しない。適宜レジュメ、プリントを配布する。
参考書   Reference Books 『現代文化論: 新しい人文知とは何か』(2018)吉見俊哉
『それぞれのファン研究―I am a fan』(2007)玉川 博章,名藤 多香子,小林 義寛,岡井 崇之,東 園子,辻 泉
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
平常点 60% (毎回の授業参加、中間発表、クイズ等)
期末発表 20%
期末レポート 20%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 05時47分39秒