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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CH0022001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 音楽学研究1B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 音楽学研究1B
英字科目名
English Name of Subject
Study of Musicology 1B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 和田 ちはる
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description この授業では、音楽学に関する文献の種類やその活用方法を理解し、文献・資料の探し方、口頭発表の仕方とレポート・論文の書き方に関する基本的なスキルを身につけることを目指します。初めに音楽学において一般的なことを学び、その後、各自のテーマに基づいて資料を収集し、調査・分析・考察を行って口頭発表をします。またその内容を、発表時の質疑応答や、発表に対するコメントを反映させて整理・再検討し、書式を整えてレポートとして提出します。特定の課題について考えたり、議論をしたりすることを通して、さまざまな見方や考え方があることに気づき、視野を広げます。授業の後に manaba 経由でコメントを提出することがあります。
到達目標   Class Goals 音楽学の基本的な文献を目的に応じて活用できるようになる。
口頭発表やレポート・論文執筆の際のルールとその必要性を理解する。
目的に即し、論理的に自分の見解を述べることができるようになる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
授業の進め方について、発表スケジュールの決定ほか。
予習内容
Preparation for Class
春学期を振り返って、自分にとって何が課題だったかを考えてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で得た知識をふまえて、どのような切り口や研究方法が自分の関心にふさわしいかを考えてください。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
資料の活用の仕方(1)
先行研究などの適切な引用の方法と注の付け方、資料や譜例の作成の仕方と注意点について学ぶ。
予習内容
Preparation for Class
音楽学のレポートや論文の基本的なスタイルについて復習しておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で得た知識を自分の発表や研究に生かしてください。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
資料の活用の仕方(2)
先行研究、研究機関や公的機関の調査結果、統計資料等の扱い方と注意点について学ぶ。
予習内容
Preparation for Class
統計などのデータが有益なのはどのようなテーマか考えてみてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で得た知識を自分の発表や研究に生かしてください。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
資料の活用の仕方(3)
新聞や雑誌などの時事的な資料の活用の仕方と注意点について学ぶ。
予習内容
Preparation for Class
新聞や雑誌、インターネットのサイトなどが有益なのはどのようなテーマか考えてみてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で得た知識を自分の発表や研究に生かしてください。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(1)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(2)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(3)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(4)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(5)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(6)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(7)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
口頭発表とディスカッション(8)
予習内容
Preparation for Class
各自のテーマに即して、計画的に発表の準備を進めてください。
発表者は概要を事前に告知します。
発表者以外はその内容について基本的な知識を得ておき、質疑応答に参加できるようにしておいてください。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表者は質疑応答の内容をふまえてレポート作成の準備をしてください。
発表者以外は、他人の発表から学んだことを自分の今後の発表や研究に生かせるようにしてください。
目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
グループ・ディスカッション(1)
特定のテーマについてディスカッションをします。
予習内容
Preparation for Class
事前に提示されるテーマについて考えてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って自分の考えをまとめてください。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
グループ・ディスカッション(2)
特定のテーマについてディスカッションをします。
予習内容
Preparation for Class
事前に提示されるテーマについて考えてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って自分の考えをまとめてください。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【特別学修回】グループ・ディスカッションのまとめ
予習内容
Preparation for Class
これまでのグループ・ディスカッションを振り返ってください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
まとめの資料も参考にして、自分の考えをまとめてください。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
口頭発表とグループ・ディスカッションの回数は履修者数などに応じて変動することがあります。
自分が何に関心があり、何について学び、研究し、どのようなことを考えたいのかということを見きわめるために、他人の発表や意見は大きな刺激となりえます。さまざまなテーマや見方、考え方に関心を持ち、問いの立て方や論の進め方など、他人の発表や議論から学べることを学んでください。ディスカッションには積極的に参加してください。
教科書   Texts 特定の教科書は使用しません。必要に応じてプリントを配布します。
参考書   Reference Books 特になし。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(授業後の提出物を含む)40% 口頭発表30% レポート30%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分33秒