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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CH0070001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 西洋美術史研究B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 西洋美術史研究B
英字科目名
English Name of Subject
Study of Western Art History B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 福田 恭子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 王立絵画彫刻アカデミーの設立に象徴されるように、17世紀のフランスは古典主義を規範とする美術が特に発展し、後世に広く参照される多くの作品と理論が生まれた美術史上重要な時代である。授業では、17世紀フランス絵画史を詳細に辿りながら、具体的な作品の検討を通して、画家の創意や着想源、注文主と作品の需要、文化的・社会派的背景、様式、図像と解釈といった様々な問題について考える。これらの方法論と付随する諸問題は、時代や地域を問わず、様々な芸術作品の考察に応用できるものである。
到達目標   Class Goals ・17世紀フランス絵画史の知識を身につけることができる。
・画家や作品をめぐる多様な議論を理解し、自身の言葉で説明することができる。
・芸術作品が内包する問題を捉え、分析のための適切な方法を用いて理解を深めることができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
17世紀フランス絵画史序論
予習内容
Preparation for Class
17世紀のフランス絵画における自身の関心を考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
第二次フォンテーヌブロー派/17世紀初頭の画家
予習内容
Preparation for Class
前回の授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
地方の画家
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
シモン・ヴーエ
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
ニコラ・プッサン
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
ニコラ・プッサン
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
ローマの風景画家
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
クロード・ロラン
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
アティシスムの画家
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。レポートに向け自身の関心を明確にする。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
シャルル・ル・ブラン
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。レポートに向け自身の関心を明確にする。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
王立絵画彫刻アカデミーと画家たち
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。レポートに向け自身の関心を明確にする。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
図像と解釈
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。レポートに向け自身の関心を明確にする。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
図像と解釈
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。レポートに向け自身の関心を明確にする。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
作品と受容者
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。レポートに向け自身の関心を明確にする。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括(特別学修日)
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を踏まえ、レポートを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を理解し整理する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業内容の理解や議論に積極的な姿勢を望みます。
履修者の関心に応じて授業内容を変更する場合があります。
教材を撮影する際には必ず相談すること。
教科書   Texts 使用しない。
参考書   Reference Books 授業内容に応じて各回で紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加50% 学期末レポート50%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分33秒