シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1CH0081000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name LAFAH206美術史の理論と方法B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LAFAH206美術史の理論と方法B
英字科目名
English Name of Subject
Theories and Methods of Art History B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 天野 知香
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 美術史の方法や理論に関わるテクストを購読し、解説を聞きながら理解する。一本のテクストを、必要に応じてパワポで図版を補いながら詳しい内容解説を加え、授業ごとに少しずつ精読し、テキスト内容の理解を深める。テキストは基本的に日本語のものを使用し、学期中に進行具合に従って複数のテクストを購読する。参加者が充分に内容を理解できるよう時間をかけて解説した上で、質問や意見の交換を通して、視覚表象分析の諸問題をより深く考察することが目的である。
到達目標   Class Goals 美術史の諸問題をめぐるテクストを実際に読み、内容について自分で考え、理解することで、視覚表象に向き合う基本的な意識を養うことができるようになる。単なる方法論や理論の知識の習得が目的ではなく、自分自身が日常の様々な視覚表象を前にしたときいかなる姿勢で取り組むか、「見る」ということがどういうことなのかを考えられるようになることを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業内容説明およびテクスト紹介・配布
予習内容
Preparation for Class
授業に関連した自身の問題意識を明確にし、それについて文献などを参考に自分なりに勉強をしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して授業で質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して授業で質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説、質疑応答と議論
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
テクストに基づく講読と解説。
予習内容
Preparation for Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめと課題検討。各自で実際に美術館などで作品を調査し、授業で学んだ見方や考え方を実践する。
予習内容
Preparation for Class
毎回の授業箇所を見直し、参考書などにあたりながら十分に理解を深め、疑問点は質問できるよう整理しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回テクストを下読みし、疑問点を整理して質問できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
主体的にテクストの内容に取り組み、積極的に参加すること。内容についての質問は歓迎する。
教科書   Texts 初回時に配布。
参考書   Reference Books ヴァーノン・ハイド・マイナー著、『美術史の歴史』、北原恵、吉城寺尚子、田中久美子、保井亜弓訳、ブリュッケ、2003年。ダナ・アーノルド著、『美術史』、鈴木杜幾子訳・解説、岩波書店、2006年。ロバート・ネルソン、リチャード・シフ編、『美術史を語る言葉』、ブリュッケ、2002年。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
レポート50%、授業への参加度50%。レポートから読み取れる授業内容の理解を特に重視するので、毎回の授業内容を理解した上でレポートを作成する必要がある。授業回数の3分の2以上出席することがレポート提出の条件となるが、出席だけでは単位取得にはならない。
関連URL   Related URL なし
備考   Notes 同時配信なし
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月13日 00時29分23秒