授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1CH0148000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義・実習(対面授業)
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授業名称 Class Name |
LACUR401博物館実習
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
LACUR401博物館実習
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英字科目名 English Name of Subject |
Museological Exercise
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科目単位数 Credit |
3
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
門間 貴志
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
金曜3時限(春学期), 金曜4時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
学芸員資格取得のための学外博物館実習に備え、講義と実習を交えて博物館の企画運営について学ぶ。都内近郊にある各種の博物館見学、ギャラリー・トークの実習、また現役学芸員を招いたゲスト講義などにより、博物館とその活動について具体的に学ぶ。それぞれの見学・講義後に、実習内容を確かなものにするため、レポートを作成し、それに基づく討議を行なう。最終的には、学外機関における実習に参加し、学芸員の業務等を実地に体験するものとする。
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到達目標 Class Goals |
実習授業および館園実習参加を通じて、博物館の多様なタイプやその多岐にわたる活動の実際を知り、学芸員に必要な心構えや実践的能力がいかなるものであるかを学ぶ。また各機関のかかえる問題をじかに見聞することで、現代社会における博物館のあり方に対する自身の考えを深める。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング非対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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イントロダクション
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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博物館紹介。
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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カタログとは何か。
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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博物館見学1
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予習内容 Preparation for Class
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見学先の施設の概略を調べておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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見学先の施設での見聞をまとめておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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映像メディアと美術教育。
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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博物館見学2
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予習内容 Preparation for Class
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見学先の施設の概略を調べておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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見学先の施設での見聞をまとめておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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収蔵品(美術品・資料)の保存について。
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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博物館見学2
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予習内容 Preparation for Class
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見学先の施設の概略を調べておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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見学先の施設での見聞をまとめておくこと
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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博物館見学レポートと討論。
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予習内容 Preparation for Class
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見学先の施設での見聞をまとめておき、気がついたこと、疑問点などを整理し、討論に備えること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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学芸員招待講義
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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ギャラリー・トーク実習準備。
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予習内容 Preparation for Class
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作品解説に必要な事項を確認し、整理しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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ギャラリー・トーク実習準備。
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予習内容 Preparation for Class
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作品解説に必要な事項を確認し、整理しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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プレゼンテーションの短所などを整理しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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企画のプレゼンテーション1
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予習内容 Preparation for Class
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自分のプレゼンテーションを準備すること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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自分のプレゼンテーションの短所などを整理し、他のプレゼンテーションの調書・短所を整理しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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企画のプレゼンテーション2
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予習内容 Preparation for Class
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自分のプレゼンテーションを準備すること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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自分のプレゼンテーションの短所などを整理し、他のプレゼンテーションの調書・短所を整理しておくこと。
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目安時間 Hours
|
3.5 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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総括
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予習内容 Preparation for Class
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これまで受講した博物館関係の講義を復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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復習内容 Review of Class
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講義で扱った用語(人名、施設名など)を整理して、理解を深めること。
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目安時間 Hours
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3.5 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
実習形式の講義であるので、座学以上の積極性をもって臨むこと。 博物館見学やギャラリー・トーク等、学外で実習を行う場合は特に遅刻厳禁。実習先や他の来館者の迷惑にならぬよう、マナーを守ること。 博物館の都合などにより、実習内容や日程が変更される場合もあるので注意。
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教科書 Texts |
特に指定しない。
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参考書 Reference Books |
神奈川県博物館協会編『学芸員の仕事』(岩田書店) 君塚仁彦、名児耶明編『現代に活きる博物館』(有斐閣)
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業時間内の実習やディスカッションへの参加度、および実習レポート等の提出:60% 学外での館園実習参加、および実習ノートの提出:40%
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月16日 12時15分07秒
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