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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1FC0006000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name EETHQ212初級マクロ経済学2
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject EETHQ212初級マクロ経済学2
英字科目名
English Name of Subject
Introductory Macroeconomics 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養
知識・理解 経済理論の基礎と、経済現象の体系的理解
汎用的技能 情報収集能力
汎用的技能 分析力
態度・志向性 主体的な対応能力
態度・志向性 社会的責任をもって他者と協調する能力
統合的な学習経験と創造的思考力 主体的に対応できる自立した経済人としての能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 室 和伸
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description  多種多様の経済問題に対して望ましい解決法を考え、現実の経済生活を賢明に遂行していくためには、経済の動き全体に対する系統的な理解が必要です。マクロ経済学は、国内総生産(GDP)、インフレ率、失業率といった主要なマクロ経済変数の関係を分析し、国民が豊かに暮らしていくにはどのような経済政策が望ましいかを分析する学問です。マクロ経済学を学習することで、「経済全体を見渡すことができる鳥瞰図」を獲得でき、経済の動きを幅広い視野で把握できるようになるでしょう。この授業ではマクロ経済学を深く理解することを目標とします。
到達目標   Class Goals 学習到達目標
(1)財政・金融政策の効果の理解
(2)現実のマクロ経済問題を検討し、経済理論に基づいて考察できる
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
総需要
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
財市場均衡、乗数効果
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
財政政策の効果
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
財市場とIS曲線
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
貨幣市場とLM曲線
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
IS-LMモデルと財政金融政策
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
流動性の罠
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
金融政策の波及経路
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
短期の開放マクロ経済1 変動相場制
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
短期の開放マクロ経済2 固定相場制
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
為替レートのダイナミクス
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
経済成長に関するイントロ
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
経済成長モデル
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
技術進歩
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ノート、教科書を読むこと。さらに授業中に紹介する参考文献を読むこと。学習したことを自分なりにまとめること。練習問題に取り組むこと。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・教科書を必ず準備すること。
・当然ながら毎回授業に出席すること。
教科書   Texts ・Nグレゴリー・マンキュー著、足立英之、地主敏樹、中谷武、柳川隆訳「マンキュー マクロ経済学I 入門編」(東洋経済新報社)
参考書   Reference Books ・Nグレゴリー・マンキュー著、足立英之、地主敏樹、中谷武、柳川隆訳「マンキュー マクロ経済学II 応用編」(東洋経済新報社)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
小テスト(20%)、期末試験(80%)で評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 14時24分44秒