授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1FC0061001
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
中国経済論
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
中国経済論
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英字科目名 English Name of Subject |
Chinese Economy
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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幅広い教養
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〇
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知識・理解
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経済理論の基礎と、経済現象の体系的理解
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◎
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汎用的技能
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情報収集能力
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〇
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汎用的技能
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分析力
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態度・志向性
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主体的な対応能力
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態度・志向性
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社会的責任をもって他者と協調する能力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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主体的に対応できる自立した経済人としての能力
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〇
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
宋 立水
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
火曜5時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
本講義は下記の計画に沿って進めていく予定です。ただし、進行状況によって、若干の調整は有り得る。期末テストはレポート形式を採用。
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到達目標 Class Goals |
中国経済は古代の繁栄、近代の停滞を経験し、そしてその復興の道を探るため、100年以上の様々な模索と実験を遂行されていた。現代中国経済の個々のテーマ的な情況を、この長い歴史の推移の流れの中で位置付けし、把握していくことは、本講義の狙いである。この上に、更に現代中国経済ついて、歴史的、政治経済学的なアプローチで理解を深めることが出来れば、と思います。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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【第1回】古代の繁栄と近代の停滞
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予習内容 Preparation for Class
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特になし
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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【第2回】中華人民共和国設立直前の内憂外患
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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【第3回】中国人民共和国設立後の経済発展概観
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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【第4回】中国経済停滞と復興の「謎」
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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【第5回】戦後中国経済の回復と経済開発の第一次五カ年計画
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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【第6回】「大躍進」と「人民公社」運動期の経済
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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【第7回】60年代の「経済調整」期経済
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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【第8回】「文化大革命」期の経済
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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【第9回】「改革開放」過度期の経済とその背景
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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【第10回】体制改革模索期の中国経済
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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【第11回】市場経済移行期の中国経済(1)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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【第12回】市場経済移行期の中国経済(2)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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【第13回】中国経済高度成長の要因(1)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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【第14回】中国経済高度成長の要因(2)
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予習内容 Preparation for Class
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参考書・参考資料を読むこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 質問があった場合、次回の授業時に提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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【第15回】総括、オンデマンド授業
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予習内容 Preparation for Class
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これまでの授業内容を復習する
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業のメモ等を復習すること。 期末考察の準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
1、授業は対面式で行うこと。 2、中国経済の動向に関心を持ち、関連する資料を読むこと 3、予習・復習し、積極的に質問すること
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教科書 Texts |
1、プレゼン資料を中心 2、参考資料を指示
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参考書 Reference Books |
授業時指示. 「開発経済学と現代中国」、名古屋大学出版会 「中国金融システムの不良債権分析」、中央出版
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
毎回授業終了時にリアクションペーパーを提出してもらい、次回の授業時に関連問題を解説
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
期末レポート(70%)、課題提出及び授業参加態度(30%)を以て評価します。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
無断欠席3回以上の場合、授業放棄と見なす。
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分34秒
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