授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
| 授業コード Course Code |
1FC0208000
|
| 授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
| 授業形態 Course Mode |
演習(対面授業)
|
| 授業名称 Class Name |
EESEM401演習A3
|
| テーマ Theme |
|
| 科目名 Name of Subject |
EESEM401演習A3
|
英字科目名
English Name of Subject |
Seminar A3
|
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
|
知識・理解
|
幅広い教養
|
|
| 知識・理解
|
経済理論の基礎と、経済現象の体系的理解
|
|
| 汎用的技能
|
情報収集能力
|
〇
|
| 汎用的技能
|
分析力
|
◎
|
| 態度・志向性
|
主体的な対応能力
|
〇
|
| 態度・志向性
|
社会的責任をもって他者と協調する能力
|
|
| 統合的な学習経験と創造的思考力
|
主体的に対応できる自立した経済人としての能力
|
〇
|
| 科目単位数 Credit |
2
|
| 履修期 Term |
春学期
|
| 教員氏名 Name of Teacher |
齋藤 隆志
|
| 開講キャンパス Campus |
白金
|
| 曜時 Day and Period |
月曜５時限(春学期)
|
| 授業概要 Course Description |
卒業論文執筆を最終目標として、各自の研究プロジェクトを進めていきます。まず研究計画書を作成します。次に、3年次の年度末に各自で決めた大まかなテーマについて、関連研究を調査してもらいます。次に、データの利用可能性等を踏まえて卒論のテーマを確定し、先行研究の調査と仮説の検討を行います。各段階で随時報告を行い、教員やゼミ生と討論しながら進めていきます。
|
| 到達目標 Class Goals |
①研究計画書（A4用紙2枚）を執筆する。
②文献調査を行い、データの利用可能性を踏まえて仮説を立てる。
③報告や討論を通じて、自らの研究プロジェクトを改善していく。
④学期末には中間報告書（A4用紙5枚程度）を執筆する。
|
| 授業言語 Language |
日本語
|
| アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
|
授業計画
Daily Class Schedule
|
|
【第1回】
|
授業内容
Content/Topic
|
ガイダンス
ゼミの方針の説明、スケジュールの説明
|
予習内容
Preparation for Class
|
3年次に検討した卒論のアイディアを確認する
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
卒論執筆のスケジュールを確認する
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第2回】
|
授業内容
Content/Topic
|
研究計画書の執筆（１）
|
予習内容
Preparation for Class
|
3年次に検討した卒論のアイディアをどのように実現するかイメージしてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
執筆中の計画書を読み直し、スケジュールなど実施上無理がないかを確認する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第3回】
|
授業内容
Content/Topic
|
研究計画書の執筆（２）
|
予習内容
Preparation for Class
|
3年次に検討した卒論のアイディアをどのように実現するかイメージしてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
完成した計画書を読み直し、計画に沿った実施ができるかを確認する。計画通りにいかなかった場合のバックアッププランも考えておく。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第4回】
|
授業内容
Content/Topic
|
関連研究の調査（１）
|
予習内容
Preparation for Class
|
テーマに沿った文献にどのようなものがあるかを大まかに調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
読んだ文献の内容を復習する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第5回】
|
授業内容
Content/Topic
|
関連研究の調査（２）
|
予習内容
Preparation for Class
|
テーマに沿った文献にどのようなものがあるかを大まかに調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
読んだ文献の内容を復習する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第6回】
|
授業内容
Content/Topic
|
関連研究の調査（３）
|
予習内容
Preparation for Class
|
テーマに沿った文献にどのようなものがあるかを大まかに調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
読んだ文献の内容を復習する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第7回】
|
授業内容
Content/Topic
|
関連研究の調査（４）
|
予習内容
Preparation for Class
|
テーマに沿った文献にどのようなものがあるかを大まかに調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
読んだ文献の内容を復習する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第8回】
|
授業内容
Content/Topic
|
データの利用可能性に関する調査（１）
|
予習内容
Preparation for Class
|
自分が研究したいテーマについて、どのようなデータが利用可能かを確認する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
データの性質や入手方法など、当日調べたことについて復習する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第9回】
|
授業内容
Content/Topic
|
データの利用可能性に関する調査（２）
|
予習内容
Preparation for Class
|
自分が研究したいテーマについて、どのようなデータが利用可能かを確認する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
データの性質や入手方法など、当日調べたことについて復習する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第10回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究の調査と仮説の検討（１）
|
予習内容
Preparation for Class
|
自分が研究したいテーマにおいて具体的な仮説を考えるため、関連研究を読み込んできたり、具体的にどのようなデータを使うのかを調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
仮説が入手可能性の高いデータで検証可能か、検討する。仮説の経済学的な意義を考える。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第11回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究の調査と仮説の検討（２）
|
予習内容
Preparation for Class
|
自分が研究したいテーマにおいて具体的な仮説を考えるため、関連研究を読み込んできたり、具体的にどのようなデータを使うのかを調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
仮説が入手可能性の高いデータで検証可能か、検討する。仮説の経済学的な意義を考える。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第12回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究の調査と仮説の検討（３）
|
予習内容
Preparation for Class
|
自分が研究したいテーマにおいて具体的な仮説を考えるため、関連研究を読み込んできたり、具体的にどのようなデータを使うのかを調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
仮説が入手可能性の高いデータで検証可能か、検討する。仮説の経済学的な意義を考える。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第13回】
|
授業内容
Content/Topic
|
先行研究の調査と仮説の検討（４）
|
予習内容
Preparation for Class
|
自分が研究したいテーマにおいて具体的な仮説を考えるため、関連研究を読み込んできたり、具体的にどのようなデータを使うのかを調べてくる。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
仮説が入手可能性の高いデータで検証可能か、検討する。仮説の経済学的な意義を考える。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第14回】
|
授業内容
Content/Topic
|
中間報告書の作成（１）
|
予習内容
Preparation for Class
|
前期に卒論のために作業してきたことについて振り返る。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
執筆中の中間報告書を読み直し、間違っているところがないかを確認する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
|
【第15回】
|
授業内容
Content/Topic
|
中間報告書の作成（２）
|
予習内容
Preparation for Class
|
前期に卒論のために作業してきたことについて振り返る。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
復習内容
Review of Class
|
完成した中間報告書を読み直し、間違っているところがないかを確認する。
|
目安時間
Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項
Remarks for Class |
・授業は対面で実施されます。
・就職活動中であっても、面接等が重複しない限りは出席し、その時間だけは卒論に集中してください。
・「経済学部 卒業論文執筆の手引き」をよく読んでおいてください。
・卒業論文執筆は孤独な作業になりがちですが、メンバー間で励ましあって最後まであきらめずに進めてください。
・ゼミ以外の時間でも、随時相談に乗ります。オフィスアワーも積極的に活用してください。
|
| 教科書 Texts |
特になし
|
| 参考書 Reference Books |
各自の研究プロジェクトにあわせて、随時紹介する。
|
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
|
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準
Evaluation Criteria |
研究計画書（10%）・ゼミへの貢献度（出席したうえで、発言等）（30%）・報告(30%）・中間報告書（30%）
|
| 関連URL Related URL |
|
| 備考 Notes |
|
| 添付ファイルの注意事項 Notice |
|
| 更新日時 Date of Update |
2024年02月06日 16時25分18秒
|