シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1FC0208100
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name EESEM402演習A4
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject EESEM402演習A4
英字科目名
English Name of Subject
Seminar A4
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養
知識・理解 経済理論の基礎と、経済現象の体系的理解
汎用的技能 情報収集能力
汎用的技能 分析力
態度・志向性 主体的な対応能力
態度・志向性 社会的責任をもって他者と協調する能力
統合的な学習経験と創造的思考力 主体的に対応できる自立した経済人としての能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 齋藤 隆志
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description 前期に引き続き、卒業論文執筆を最終目標として、各自の研究プロジェクトを進めていきます。夏休み中にある程度データの収集にめどを立て、秋学期の早い段階でそれを終えて計量経済分析を行います。その後、分析結果が仮説に合致するかを検討し、どのような解釈ができるかを考察します。そして、卒業論文をまとめる作業に入ります。各段階で随時報告を行い、教員やゼミ生と討論しながら進めていきます。
到達目標   Class Goals ①研究プロジェクトに必要なデータを収集し、分析を行い、適切に解釈する。
②分析結果に基づき、論理的な文章を執筆する。
③自らの研究成果を、わかりやすく正確に報告する。
④報告や討論を通じて論文を改訂し、卒業論文を完成させる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
データの収集(1)
予習内容
Preparation for Class
仮説検証に用いるデータの入手方法を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
入手したデータの特徴(記述統計など)を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
データの収集(2)
予習内容
Preparation for Class
仮説検証に用いるデータの入手方法を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
入手したデータの特徴(記述統計など)を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
計量経済分析(1)
予習内容
Preparation for Class
計量経済学の教科書などで、分析手法を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
分析結果を確認し、仮説が検証できているかをチェックする。分析の不十分な点を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
計量経済分析(2)
予習内容
Preparation for Class
計量経済学の教科書などで、分析手法を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
分析結果を確認し、仮説が検証できているかをチェックする。分析の不十分な点を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
計量経済分析(3)
予習内容
Preparation for Class
計量経済学の教科書などで、分析手法を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
分析結果を確認し、仮説が検証できているかをチェックする。分析の不十分な点を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
計量経済分析(4)
予習内容
Preparation for Class
計量経済学の教科書などで、分析手法を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
分析結果を確認し、仮説が検証できているかをチェックする。分析の不十分な点を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
分析結果の解釈(1)
予習内容
Preparation for Class
計量分析の結果を確認し、仮説との対応状況を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
結果の解釈を見直し、その説明に無理がないかを確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
分析結果の解釈(2)
予習内容
Preparation for Class
計量分析の結果を確認し、仮説との対応状況を確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
結果の解釈を見直し、その説明に無理がないかを確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
論文の執筆(1)
予習内容
Preparation for Class
ここまでに集めた論文を執筆するための材料を確認する。論文をどのように構成するかをイメージしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
執筆した部分について読み直し、言語的・論理的におかしいところがないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
論文の執筆(2)
予習内容
Preparation for Class
ここまでに集めた論文を執筆するための材料を確認する。論文をどのように構成するかをイメージしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
執筆した部分について読み直し、言語的・論理的におかしいところがないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
論文の執筆(3)
予習内容
Preparation for Class
ここまでに集めた論文を執筆するための材料を確認する。論文をどのように構成するかをイメージしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
執筆した部分について読み直し、言語的・論理的におかしいところがないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
論文の執筆(4)
予習内容
Preparation for Class
ここまでに集めた論文を執筆するための材料を確認する。論文をどのように構成するかをイメージしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
執筆した部分について読み直し、言語的・論理的におかしいところがないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
論文の執筆(5)
予習内容
Preparation for Class
ここまでに集めた論文を執筆するための材料を確認する。論文をどのように構成するかをイメージしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
執筆した部分について読み直し、言語的・論理的におかしいところがないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
論文の執筆(6)
予習内容
Preparation for Class
ここまでに集めた論文を執筆するための材料を確認する。論文をどのように構成するかをイメージしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
執筆した部分について読み直し、言語的・論理的におかしいところがないか確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
卒業論文の振り返り
※オンデマンド方式(manabaに提示された資料に基づいて振り返りを行う)
予習内容
Preparation for Class
提出した論文をもう一度読み直す。計画通り進んだかなど、振り返りの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
卒論執筆を通じてどのような能力が身に付いたか、自分で考えてみる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・授業は対面で実施されます。
・就職活動中であっても、面接等が重複しない限りは出席し、その時間だけは卒論に集中してください。
・「経済学部 卒業論文執筆の手引き」をよく読んでおいてください。
・卒業論文執筆は孤独な作業になりがちですが、メンバー間で励ましあって最後まであきらめずに進めてください。
・ゼミ以外の時間でも、随時相談に乗ります。オフィスアワーも積極的に活用してください。
教科書   Texts 特になし
参考書   Reference Books 各自の研究プロジェクトにあわせて、随時紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
・ゼミへの貢献度(出席したうえで、発言等)(30%)・報告(30%)・提出物(卒業論文の草稿)(40%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 17時44分50秒