シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1FF0014102
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 市場システム1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 市場システム1
英字科目名
English Name of Subject
Market System 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養
知識・理解 経営学分野の基礎的知識とそれらを横断的にとらえる能力
汎用的技能 知識や体験に基づいて的確に課題を解決するための情報収集力
汎用的技能 知識や体験に基づいて的確に課題を解決するための思考力・分析力
態度・志向性 諸問題に積極的に取り組む姿勢
態度・志向性 本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”の精神
態度・志向性 他者と協業して課題解決にあたるためのコミュニケーション能力
統合的な学習経験と創造的思考力 現代社会に生起する諸問題に積極的に取り組む力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 森田 正隆
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 流通は生産と消費を結びつける機能を果たしており、具体的には「価値の伝達」のために必要となる物流・商流・金流・情報流の各機能を担っている。本科目では、流通を市場システムとしてとらえ、物財の卸売や小売にとどまらず情報の流通やビジネスも含めて理論と実際について講義するとともに、事例分析やディスカッションなどのアクション・ラーニングの要素を交えながら授業を運営する。
到達目標   Class Goals 流通論および情報論の基礎的な理論を理解するとともに、それらの理論を総合的かつ実践的に実際の市場システムに適用して考察し分析するための知識と技術を体得する。そのために、講義内容を理解することはもちろんのこと、2回程度おこなわれる参加型・体験型の授業に必ず参加し、問題発見と解決に向けての討議を通じて、創造的な技術を身につけなければならない。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】オリエンテーション・市場システムとは
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】流通と商業のはたらき
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】発展する商業
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】流通・商業とそれを取り巻く環境
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】ケーススタディ
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】進展する流通チャネルの再編成
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】激変する小売業
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】存在意義を問われている卸売業
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】ケーススタディ
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】ケーススタディ
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】流通活動空間の広がり
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】流通・商業と社会
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】流通・商業を考える視点
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】ケーススタディ
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】まとめ
各回の資料をもとに自主学修を行い課題レポートを作成する。
予習内容
Preparation for Class
毎回、事前に指定された課題をおこなってくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
毎回、授業で学んだことをノートに整理すること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
対面型の実施
学期中に2回以上課すレポート(各回3千字以上)は必ず提出すること。
教科書   Texts 原田英生・向山雅夫・渡辺達朗『ベーシック流通と商業 第3版』有斐閣, 2021.
参考書   Reference Books 福田豊, 須藤修, 早見均『情報経済論』有斐閣, 1997.
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
学期中に2回以上課す各回3千字以上のレポート(30%のウェイト)、期末試験(論述式で4問)の点数(50%のウェイト)、および授業参加度・貢献度(20%のウェイト)を合計し厳格に評価します。
関連URL   Related URL e-Learning(manaba)を利用します。
備考   Notes グループワークなど、参加型の授業をおこなうため、遅刻した場合は原則として入室を認めない。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分35秒