シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1FF0047200
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name EBBUS401経営学特講(現代のドイツ)/経営学特講(現代のドイツ)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject EBBUS401経営学特講(現代のドイツ)
英字科目名
English Name of Subject
Special Study in Business Administration
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養
知識・理解 経営学分野の基礎的知識とそれらを横断的にとらえる能力
汎用的技能 知識や体験に基づいて的確に課題を解決するための情報収集力
汎用的技能 知識や体験に基づいて的確に課題を解決するための思考力・分析力
態度・志向性 諸問題に積極的に取り組む姿勢
態度・志向性 本学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”の精神
態度・志向性 他者と協業して課題解決にあたるためのコミュニケーション能力
統合的な学習経験と創造的思考力 現代社会に生起する諸問題に積極的に取り組む力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 吉田 真
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description 現代ドイツ事情
到達目標   Class Goals ヨーロッパの主要国のひとつであり、歴史的に日本とも関係の深いドイツという国の文化について多方面から考察する。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
ドイツという国について
予習内容
Preparation for Class
毎時間、教科書の該当箇所をあらかじめ読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
III 魅惑のドイツ製品―マイスター・ブランド
14.自動車づくりのポリシー―ベンツ、フォルクスワーゲン、ポルシェ
15.マイセン磁器のトリビア―ブランドの裏話
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
III 魅惑のドイツ製品―マイスター・ブランド
16.ドイツの人形文化と「ドール系」―惹きつけられる眼球
17.黒い森のカッコウ時計―ノスタルジアを呼ぶ職人気質
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
III 魅惑のドイツ製品―マイスター・ブランド
18.ドイツビール物語―銘柄をめぐる歴史エピソード
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
V 市民のライフスタイル―質実剛健
25.ドイツのパンと家庭料理―忘れられない味
26.ドイツの肉料理―ところ変われば品変わる
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
V 市民のライフスタイル―質実剛健
27.自然食品と食の安全―食品スキャンダルからビオ志向へ
28.消費税の二重構造―弱者への配慮
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
V 市民のライフスタイル―質実剛健
29.休暇・同好会・ボランティア―人生を楽しむために働く
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
IX ドイツにおける移民と多文化共生社会―アイデンティティと帰属意識
46.「移民の背景をもつ人びと」―変貌する出身国
47.国籍取得テスト―多文化共生と主導文化の狭間で
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
IX ドイツにおける移民と多文化共生社会―アイデンティティと帰属意識
48.現代のユダヤ人問題―「つまづきの石」シュトルパーシュタイン
49.現代ドイツにおけるロマ―人権保護と社会統合
50.キリスト教の世俗化とイスラームの敬虔化―相反するベクトル
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
X EUとドイツ―グローバリズムとナショナリズム
51.EUの父クーデンホーフ=カレルギー―日系人が描いたパン・ヨーロッパ構想
52.EUの光と影―グローバル化とローカル化の狭間で
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
X EUとドイツ―グローバリズムとナショナリズム
53.「EUブルーカード」とは―新しい「高資格外国人労働者」の受け入れ
54.EUとポピュリズムの潮流―反EUと排外主義
55.EUと「ドイツのための選択肢」―ドイツのナショナリズム
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
XI 日本のなかのドイツ―日独文化交流史
56.プルシアンブルーと北斎、シーボルト―日独文化交流の嚆矢
57.明治の国のかたちとドイツ帝国―ビスマルクの忠告
58.敗者の矜持―第一次世界大戦の日本とドイツ
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
XI 日本のなかのドイツ―日独文化交流史
59.ヒトラーの日本人観と日本のナチス観―すれ違う思想
60.ゲーテ・インスティトゥート―ドイツの対外文化政策
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
XII ドイツのなかの日本―日本の発信力
64.日本のアニメとマンガ―ドイツにおけるブームの特殊性
65.ドイツにおける日本昔話―読み聞かせの体験から
66.ドイツで日本語を学ぶ子どもたち―未来の「サムライ」と「なでしこ」
67.日本祭、日本映画祭のイヴェント―ドイツで日本を楽しむ
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
レポート提出および総括
(manabaによるオンデマンド授業)
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。
日常的にドイツに関するニュースに注意を払うようにしてもらいたい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特に興味をもった分野について参考文献を読むなど、発展的な学習が望まれる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
毎時間リアクションペーパー(授業の感想や質問)を提出してもらう。
履修にあたっては遅刻、欠席のないように心がけること。
教科書   Texts 浜本隆志・髙橋憲 編著「現代ドイツを知るための67章」[第3版] 明石書店
参考書   Reference Books 石田勇治 編著「図説ドイツの歴史」(ふくろうの本)河出書房新社
その他、授業で個別に紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎時間のリアクションペーパーの内容50%と学期末のレポート50%による。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月15日 02時36分00秒