シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1FH0028770
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 実験・実習・実技(対面授業)
授業名称   Class Name EGBCR209海外インターンシップ3
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject EGBCR209海外インターンシップ3
英字科目名
English Name of Subject
Internship in foreign countries3
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養
知識・理解 経済学・経営学に関する知識
汎用的技能 情報収集能力や分析力
汎用的技能 自らの考えを日本語はもとより英語で表現できる能力
態度・志向性 諸問題に積極的に取り組む能力
態度・志向性 “Do for Others(他者への貢献)”の精神、高い倫理観
態度・志向性 コミュニケーション能力と対人関係を構築できる能力
統合的な学習経験と創造的思考力 現代社会の諸問題に積極的に取り組む能力
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期集中
教員氏名   Name of Teacher 西原 博之
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 集中(春集)
授業概要   Course Description この授業は実習科目である。主な活動は、夏季休暇期間中に台湾に赴き、1)午前中に中国語講座の履修、2)午後に台湾企業での就業体験、企業訪問、ビジネスイベントなどへの参加、3)提携校を訪ねて現地学生との国際交流。主として以上の活動を行う。台湾でのインターンシップに先立って、春学期中に数回、下記の予定で事前説明会を行う。
到達目標   Class Goals 近年、有名大学などを中心に海外インターンシップを導入する動きが活発化している。当該科目では、台湾でビジネス中国語を学習するだけでなく、海外での就業体験を通じて個々のキャリア・デザイン構築に役立てるだけでなく、海外での就業を実感、アジアの経営環境、経済の動向、ボーダーレス経済などへの理解を深めていくこである。
授業言語   Language 日本語+中国語+英語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【事前ガイダンス】①(開講教室は後日、指示する)
4月10日(水曜6限)ガイダンス
・海外インターンシップ科目の履修にあたって
・全体スケジュール説明
・成績評価と単位認定方法
・インターンシップ参加要領の通知
予習内容
Preparation for Class
事前授業(ガイダンス)の参加へは、質問などを準備して参加すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
海外インターンシップ科目の履修にあたって
・全体スケジュールの確認、インターンシップ参加が可能か確認する。また、疑問がある場合は担当教員へのメールや面談なので確認する。
目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【事前ガイダンス】②
5月8日(水曜6限)インターンシップ受入先、旅程紹介、必要書類の提出、確認。
・インターンシップ先の紹介
・旅程紹介
・必要書類の提出、確認
予習内容
Preparation for Class
事前授業(ガイダンス)の参加へは、質問などを準備して参加すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
ガイダンス内容の確認、インターンシップ参加への課題、準備などを確認する。また、疑問がある場合は担当教員へのメールや面談なので確認する。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【事前ガイダンス】③
6月12日(水曜6限)インターンシップ受入先、旅程紹介、必要書類の提出、確認。
・報告書の書き方、提出方法
・帰国後の所定の報告書提出について
予習内容
Preparation for Class
事前授業(ガイダンス)の参加へは、質問などを準備して参加すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
ガイダンス内容の確認、インターンシップ参加への課題、準備などを確認する。また、疑問がある場合は担当教員へのメールや面談なので確認する。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【事前ガイダンス】④
7月10日(水曜日6限)参加者事前説明会
・集合場所確認、渡航先の確認
・海外保険の説明、海外渡航での注意
・出発直前までの緊急連絡先伝達
予習内容
Preparation for Class
事前授業(ガイダンス)の参加へは、質問などを準備して参加すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
ガイダンス内容の確認、インターンシップ参加への課題、準備などを確認する。また、疑問がある場合は担当教員へのメールや面談なので確認する。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
実習期間中の活動(Do)
*2024年8月11日(日)出発-8月31日(土)帰国、約3週間。 帰国後、一週間以内に添付ファイルにて報告書を提出。
活動概要
1)台北・微風アトレ(南山店)、微風スーパーでの就業体験、イベントサポートなど
2)台湾師範大学国語センターにて、中国語講座履修
3)本学協定校、台北・東呉大学との交流
4)企業・経済活動の関連組織の訪問など
5)その他


台湾での活動内容(就業体験、企業見学など):
1.台湾日系企業、日本関連ビジネス展開の台湾企業での就業体験。
2.国際ビジネスを手掛ける企業訪問、イベント、展示会参加、ビジネスセンター見学。
3.台湾師範大学中国語センターにて集中講義(午前中)
  一日当たり3時間×5日、累計45時間。
4.海外提携校での交流、台北近郊の観光など(午後・週末)。

①当該科目は、経済学部協定校である国立師範大学での中国語の履修を受けなければならない。
②本学経済学部では、インターンシップ参加のための台湾入国ビザ発行のサポートは行わない。したがって、ビザが必要と思われる学生は事前に担当教員に相談すること(*日本国籍がある場合、ビザ申請の必要はない)。
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加すること。
目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン(Do)
実習への参加にあたっては、常に、上記について確認をしながら参加する。
語学学習、現地学生らとの交流
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認 目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
実習参加後の確認、学んだ点、改善点の明確化、次にむけたにむけた方向性の明示(Check、Action) 目安時間
Hours
6 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
海外インターン〔報告書の作成、提出)
予習内容
Preparation for Class
実習への参加にむけた準備、目標、計画など(Plan)の確認
海外インターン(Do)の確認
目安時間
Hours
6 時間
復習内容
Review of Class
報告書の提出、次にむけたにむけた方向性(Check、Action)の実施。 目安時間
Hours
6 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
1.初回のガイダンス、以降の事前説明会に出席すること。参加できない場合は事前に連絡をする。  
2.ガイダンス、事前説明会をやむ終えず休む場合は、担当教員にメールをすること。
   担当教員(西原):nishihr@eco.meijigakuin.ac.jp
3.日程上の調整が可能であれば、「インターンシップ(実習)」との並行履修は可能である。
4.海外インターンシップ1・2・3は、同時に履修することになる。別々の運用はできない。
5.午前中は、受け入れ先大学で開催される中国語研修を受ける。したがって、中国語が母語の学生の科目履修は認めない。
6.履修にあたってのビザ申請の支援は行わないので、必要な場合は各自で対応すること。
*日本国発行のパスポートを所有している場合、台湾入境ビザの申請は必要ない。
7.参加費用の個人負担(約25—30万円)。事前に1割程度の前金(ディポジット)を支払う。
教科書   Texts 特になし。
参考書   Reference Books 中国語学習のための語学辞典(電子辞書可)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
事前授業(ガイダンス)への参加状況、実習の活動状況、実習後に提出する報告書により単位を付与する。成績評価は、S、A、B、C、Dの段階評価、あるいは評価不能の成績となる。当該科目の単位は、「海外インターンシップ1・2・3」を合わせた科目の成績評価で3単位が付与される。
事前説明会への参加20%、実習の活動状況60%、実習後の報告書20%
関連URL   Related URL 2019年度インターンシップ 台湾プログラム報告 https://econ.meijigakuin.ac.jp/feature/career/internship/2019taiwan-report/
備考   Notes 1)当該科目は履修上限科目でないことから、所定の単位を超えても履修が可能である。
2)本学経済学部は、海外インターン参加のための台湾入境ビザ取得の支援は行わない。
*日本国発行のパスポートを所有している場合、ビザ申請の必要はない。
添付ファイルの注意事項   Notice
URLリンク1   URL 1 2018年度 海外インターンシップ(台湾プログラム)報告
URLリンク2   URL 2 2016年度インターンシップ(実習)台湾プログラム報告
URLリンク3   URL 3 西原 博之 プロフィール
更新日時   Date of  Update 2024年03月03日 00時59分48秒