シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1FH1124001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 実験・実習・実技(対面授業)
授業名称   Class Name 海外フィールドスタディ(台湾)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 海外フィールドスタディ
英字科目名
English Name of Subject
Field Study
科目単位数   Credit 4
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 西原 博之
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description 講義の目的は、台湾・華人経済圏の経済・経営環境を理解し、当該地域のマネジメントの特徴を理解することである。したがって、台湾・華人経済圏などの経済・経営環境に関する研究テーマを各自が設定、関連情報を毎回報告し、質疑応答を行う。夏期休暇中に台湾を訪れ、企業や近郊の工業団地、商業施設などに赴いて実地調査を行い、報告書を作成する。他方、国際ビジネス活動に影響を与える背景や意思決定に影響を与える要因を理解するため、地域文化、伝統などに関する史跡の訪問、特別講義の開催、現地大学生との交流、現地でのコミュニケーションに不可欠な語学研修も行う。
到達目標   Class Goals 同講義は、経済・経営環境の国際化やグローバル化に適応できる人材の育成というニーズに応えることを目的として開講する講義科目である。本年度は台湾に赴き、台湾及び華人経済圏の経済・経営環境を理解を深めると同時に、日系企業の台湾進出など、当該地域における国際ビジネスの課題を分析する能力を高める。また、事前準備でのプレゼンテーション、実地調査に関する報告書をまとめる能力を養う。
授業言語   Language 日本語+中国語+英語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
<出発前の事前準備: 講義期間>
【第1回】ガイタンス、講義履修に関する注意事項、発表方法と準備、質疑応答の方法など
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】テーマの設定、担当教員への報告(1)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】テーマの設定、担当教員への報告(2)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(1)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(2)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(3)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(4)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(5)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(6)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(7)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(8)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(9)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(10)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】事前調査に関するミニ・プレゼンテーション、質疑応答(11)
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】「海外フィールドスタディ」(台湾)参加にむけた研究計画書の発表・提出。
予習内容
Preparation for Class
事前調査に関するミニ・プレゼンテーションを行うことから、その準備が必要となる。講義中に複数回行うことになる。
他のメンバーの報告に向け、質問を用意する。
目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
講義終了後は、報告、プレゼンテーションに対して、加筆、修正を行い、講義後の復習を重視する。
質疑応答で指摘された内容については、フィールドスタディ終了後の報告書の提出に活かすこと。
目安時間
Hours
6 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
1)台湾への渡航期間は、2025年2月9日-2月21日の約2週間(予定)。
2)履修者が規定数(5名)に達しない場合は海外実習を中止する場合がある。
3)新型コロナ等の疫病の感染拡大など、安全性が脅かされると判断した場合は実習先の変更など、検討することがある。
4)外国為替の変動、現地物価の高騰、航空運賃等、実習参加費が大幅に変更する場合がある。
5)実習期間中の活動は、原則として団体行動である。それに影響を与えると判断した場合、担当教員及び受け入れ先等の業務、他の参加者への配慮から、科目履修を認めない場合がある。
6)出身国及び地域によっては、入境ビザの申請が必要な場合がある。例えば、「語学研修ビザ」、「専業ビザ」を取得には5~8週間以上かかることがあるので、余裕をもって対応する。
9)実習参加に要した費用は、実習参加しなくても、振り込んだ金額を全て返金するとは限らない。また、途中解約となった場合であっても、費用の負担を求めることがある。
10)今回の受け入れ先提供講義には中国語講座が含まれることから、中国語を母語とする学生の履修は原則、認めない。
教科書   Texts 特になし。必要な場合は授業時に随時指定する。
参考書   Reference Books 必要な場合、授業時において随時指定していく。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
<事前準備、講義部分>
1)講義で学んだこと、MANABAレポート3割(各回全て提出)講義に参加しなくても提出する。
講義でのプレゼンテーション及び質疑応答、発言など、平常点1割
<実地調査部分>
1)フィールドスタディにおける各種プログラムへの参加、取り組みへの姿勢4割
2)帰国後の期末報告書2割
事前講義のみの参加は、原則として部分的な単位を付与しない。
関連URL   Related URL 経済学部HP、2022年度 海外フィールドスタディ(台湾)実施報告
https://econ.meijigakuin.ac.jp/feature/international/itnbiz-field-study/2019taiwan/
備考   Notes 講義を休む場合、報告すること(担当教員メール):nishihr@eco.meijigakuin.ac.jp
1)参加費用の個人負担(約25—30万円)。講義期間中に1割程度の前金(ディポジット)を支払う。
2)近年の円安、航空運賃の値上げ、物価高騰などから、実習費用が増加する可能性がある。
3) 持病、アレルギーがある場合、掛かり付け病院、大学校医等と大学関連組織の担当者らと相談して渡航の許可を得ること。
4)台湾渡航でビザが必要な場合、原則、申請は参加者自ら行う。詳細は、駐日台北経済文化代表処(港区・白金台)を確認する。
5)途中で参加できなくなった場合であっても、支払った費用を全て返却するとは限らない。
6)受け入れ先講義には中国語講座が含まれる、中国語を母語とする学生の履修は原則、認めない。
添付ファイルの注意事項   Notice
URLリンク1   URL 1 西原博之 プロフィール
URLリンク2   URL 2 2022年 海外フィールドスタディ(台湾) 実施報告
URLリンク3   URL 3 2019年 海外フィールドスタディ(台湾) 実施報告
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分36秒