授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1HC1076401
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
メディアクリエイティブ演習
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テーマ Theme |
※初回授業で抽選や選抜を行い、履修者数を20名以下とする。
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科目名 Name of Subject |
メディアクリエイティブ演習
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英字科目名 English Name of Subject |
Media Creativity Workshop
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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①社会学的な理論と概念に関する知識
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知識・理解
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②現代社会の諸問題に関する知識
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汎用的技能
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③社会調査の知識・技能
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態度・志向性
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⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
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◎
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統合的な学習経験と創造的思考力
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⑥課題発見力・問題解決力
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〇
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
秋学期
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教員氏名 Name of Teacher |
藤生 明
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
金曜3時限(秋学期)
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授業概要 Course Description |
身近なスマホのニュースにも、新聞社・テレビからの配信記事が多く含まれている。授業では新聞記事の特徴である「わかりやすさ」に注目し、文章表現の技術を学ぶ。
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到達目標 Class Goals |
小論文を念頭に論理的な思考、時事問題の知識習得をめざす。社会で通用する文章力を身につける。なお、講師は昨年春まで朝日新聞編集委員を務めた元新聞記者(右派担当)である。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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ガイダンス:講義の全体像を示し、新聞の歴史、課題・展望について概説する。総合面、社会面、家庭面など、紙面の構成とその特徴、読み方を学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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新聞各紙を読み比べてくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、さまざまな新聞を手に取ってみること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】「怒!」:身のまわりで起こった腹のたつ出来事、納得できない大人・友人の一言、許せないニュース、世の不条理について短文で書いてみよう。教室で提出。
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予習内容 Preparation for Class
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上記課題を授業中に課すので、考えをまとめて授業に臨むこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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あなたの怒りは読者(他人)にわかりやすい文章だっただろうか。再考してみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】自分を座標に落とし込む①-「自分史」-自分がどんな20年間を送ってきたのか、また、同時並行の日本・世界では何が起きていたのかを学ぼう。
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予習内容 Preparation for Class
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政治・経済・社会・文化の各方面で、どんな出来事があったのか調べてみよう。その中に今の自分の興味や考え方を形づくっている事件事故、社会事象や映画小説はないだろうか。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義の内容を振りかえっておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】自分を座標に落とし込む➁-「世代論」-Z世代だという。父母や祖父母は何世代と呼ばれているのだろう。文章を書く上で、大人と会話をする上でも世代論は知っていると重宝する。
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予習内容 Preparation for Class
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世代論について調べて講義に臨むこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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世代論をフックに近現代史にアプローチしてみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】自分を座標に落とし込む③-「学院史」-この大学はどんな人が学び、教え、運営に携わってきたのか。教育の理念であるDo for Othersなどのフレーズは、文章を局面転換したいときにとても役立つ。大学の英知を使い倒そう。
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予習内容 Preparation for Class
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明治学院史に目を通しておくこと。過去の名物教授らの業績を調べてみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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切り取れそうな校歌のフレーズや、興味をひく人物の発言、著作での主張などは暗記してしまおう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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【小テスト①】60分間で800字の小論文を書き上げる。教室で提出。
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予習内容 Preparation for Class
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過去5回の授業で話した内容から出題するのでノートを見返してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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同じテーマにリトライしてみる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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【小テスト①】解説~陥りがちな「書き出しのワナ」などについて教示する。
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予習内容 Preparation for Class
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前回テーマを念頭に授業に臨むこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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添削に従って、書き直してみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】新聞から社会問題を拾う①-「少子化」-各種試験で頻出の少子化問題について、問題のポイントを学び、よりよい社会につながる自分なりの解決策を考えてみよう。
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予習内容 Preparation for Class
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少子化の原因、引き起こす事態について調べてみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義を振りかえってみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】新聞から社会問題を拾う➁-「SDGs」-国連の持続可能な開発目標が浮き彫りにした日本の課題の一つ、所得格差の拡大がもたらす社会変化を考える。
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予習内容 Preparation for Class
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SDGsについて事前学習を要す。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義の内容を振りかえっておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】新聞から社会問題を拾う③-「ジェンダー問題」-SDGsの進捗報告でも指摘されているが、日本における男女の社会的・経済的格差はなぜ縮まらないのか。論点を学び、自分なりの解決策を考える。
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予習内容 Preparation for Class
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格差の一例である公的機関への女性進出の遅れについて調べ、講義に出席する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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ジェンダーをめぐる新聞各紙の社論を読み比べてみる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】新聞から社会問題を拾う④-「移民/難民」-日本の経済の一部をになう外国人労働者。また、国を追われた人々。我々は彼らとどう向き合うべきか。
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予習内容 Preparation for Class
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外国人労働者の受け入れについてどんな議論がされ、政策はどう変わってきたきたか、学習して授業に臨むこと。また、日本の難民受け入れが世界からどう評価されているのかを調べてみよう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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新聞データベースなどを活用し、ヘイトなど、具体的な事例を理解したい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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【課題】新聞から社会問題を拾う⑤-「なぜ働くのか」-20代前半の失業率は約5%。私たちは何のために働く必要があるのかを考えてみよう。
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予習内容 Preparation for Class
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就職活動をする先輩たちに話を聞いてから授業に出席してほしい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業での議論を振りかえる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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【小テスト➁】前回同様、60分間で800字の小論文を書き上げる。教室で提出。
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予習内容 Preparation for Class
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授業で話し合った「課題」の枠内から出題するので、復習してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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出題テーマについて再考してみる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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【小テスト➁】解説~小論文の攻略について教示する。
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予習内容 Preparation for Class
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複数紙に目を通してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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添削された箇所について、ブラッシュアップを心がけること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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【総まとめ】半年間の授業を通じ学んだアンテナのはり方、発想の膨らませ方、文章構成について改めて要諦を示したい。
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予習内容 Preparation for Class
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配付資料を整理しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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引き続き、新聞閲覧を続けることを強く勧める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
時事問題・用語については、多くの場合、予習資料を準備するが、さまざまなメディアを駆使して、日々、「社会を知る努力」を望む。論述課題のテーマは時宜に応じて柔軟に対応する。
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教科書 Texts |
使用しない
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参考書 Reference Books |
片山杜秀著『平成精神史』(幻冬舎新書)/成田龍一編著『戦後日本スタディーズ』(紀伊國屋書店)/上田紀行編著『新・大学でなにを学ぶか』(岩波ジュニア新書)/宇留間和基著『編集の教科書』(リーダーズノート出版)/『朝日キーワード就職2025』(朝日新聞出版)
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
小テスト80% 授業中の姿勢20%
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
この科目はヘボン・キャリアデザイン・プログラムです。
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分36秒
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