シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HC2020001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 都市社会学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 都市社会学
英字科目名
English Name of Subject
Urban and Community Studies
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 ①社会学的な理論と概念に関する知識
知識・理解 ②現代社会の諸問題に関する知識
汎用的技能 ③社会調査の知識・技能
態度・志向性 ⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
統合的な学習経験と創造的思考力 ⑥課題発見力・問題解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 岩永 真治
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜6時限(秋学期)
授業概要   Course Description 1.都市とマイノリティ問題、2.グローバリゼーションと都市社会。
到達目標   Class Goals 都市や都市社会の問題を、グローバルかつ未来志向的な視点から学びます。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】グローバリゼーションと都市-「都市社会学の多系的な発展」をめぐってー
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】グローバリゼーションと第二級市民の問題-歴史的問題の新転成-(1)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】グローバリゼーションと第二級市民の問題-歴史的問題の新転成-(2)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】グローバリゼーションとエスニック・マイノリティ-国際移民問題が提起するもの-(1)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】グローバリゼーションとエスニック・マイノリティ-国際移民問題が提起するもの-(2)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】グローバリゼーションと欧州統合-DemosとEthnosの結合と分離-(1)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】グローバリゼーションと欧州統合-DemosとEthnosの結合と分離-(2)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】欧州統合の新局面と欧州市民権の現状(1)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】欧州統合の新局面と欧州市民権の現状(2)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】エスニック・コミュニティの開放性と閉鎖性(課題資料について、レポートを作成)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】グローバリゼーションと発展途上国および新興国の都市問題(1)
      :“都市問題”はもはや“先進国”の問題ではないことについて
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】グローバリゼーションと発展途上国および新興国の都市問題(2)
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】都市計画における公正さの問題:democracy, equity,and diversity
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】都市生活における“市民社会”の問題:モダニティの複数型をめぐって
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】ユーラシア大陸統合のための素案:<都市的なるものassemblage urbanism>の未来構想
予習内容
Preparation for Class
講義日までに、該当する章を読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の後に、該当する章を再読してください。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
教科書の内容に沿って講義を進めるので、講義日までに該当する章を読んできてください。本授業は対面授業です。
教科書   Texts 岩永真治『グローバリゼーション、市民権、都市-ヘクシスの社会学-』春風社、2013年、とくに後半部を使用します。
参考書   Reference Books 町村敬志「誰が東京を奪ったのか?」『日本都市社会学会年報』第35巻、2017年。
吉原直樹『都市社会学』東京大学出版会、2018年。
そのほか、適宜、授業内で指示します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
小テスト5回(20点×5=100点)で評価します。
関連URL   Related URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jarcs, http://wwwsoc.nii.ac.jp/urbansocio
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分36秒