シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HC2055000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name SGLEC210犯罪社会学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject SGLEC210犯罪社会学
英字科目名
English Name of Subject
Sociological Theories of Crime
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 ①社会学的な理論と概念に関する知識
知識・理解 ②現代社会の諸問題に関する知識
汎用的技能 ③社会調査の知識・技能
汎用的技能 ④社会学的考察を伝える実践力
態度・志向性 ⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
統合的な学習経験と創造的思考力 ⑥課題発見力・問題解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 澤野 雅樹
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 今年度のテーマは昨年度に引き続き《国家と科学と大量殺戮》である。背景をなすのは社会の分業化、および政教分離を含む学問の専門分化である。生物の多様性に関する問題意識が、いかにして一民族を抹殺するという問題に結びついてゆくのかを歴史的に展望し、今後をも展望するところまで進んでゆく。
到達目標   Class Goals 生物学的な認識とその余波を19~21世紀の社会史の流れの中に据え、全体像をつかみながら諸学説の詳細も正確に理解してゆく。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション~博物学的な認識の諸相--ラマルク、ジョフロワ、キュヴィエ
博物学から生物学へと認識のシフトチェンジが起きた重要な契機を簡単に振り返る。3つの固有名は、ダーウィン以前に起きた学問の地殻変動を示す重要な指標である。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第1講「序・ダーウィン前夜―差異と変異を説明する試み」を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の内容および講義の内容を想起しながら、配布資料に用いられた文章を読み、興味ある図書に関して情報収集してみる。そのうえで、この講義が現在の自分の関心と能力に副うものであるかを考え、履修するか否かを決めてほしい。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
進化論――自然は何を選別するのか――ダーウィン
ダーウィンの画期的な点はどこにあったのかを概説する。また、しばしば進化論は目的論と混同されるが、あくまで結果論であったことをしっかり理解してもらいたい。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第2講「進化論―ダーウィンの位置」を読み、理解できたことと理解の及ばなかったところをチェックしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ダーウィンの入手可能な本を調べ、購入ないし図書館で借りられるものを読んでみる。『種の起源』も『人間の由来』も入手可能。晩年のミミズ論もよい。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
地質学と絶滅論――甦るキュヴィエ
近年、もっとも再評価の気運が高まっているのがジョルジュ・キュヴィエとジョフロワ・サンティレールである。講義では前者を扱うが、キュヴィエ再評価のポイントはダーウィンに欠落していた観点、すなわち「絶滅」にあった。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第3講「絶滅論とキュヴィエ」を読み、さらに余裕があれば、過去の大絶滅について調べてみる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
拙著『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)、あるいはエリザベス・コルバート『六度目の大絶滅』(NHK出版)をひもといてほしい。それらを読んだ上で「絶滅」の視点から現在何が起き、何がどう言われているかも調べたい。情報が錯綜しているから、情報の取捨選択の仕方を学んでほしい。くれぐれも荒唐無稽な陰謀論に踊らされないように。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
適者生存と劣性形質――スペンサーとメンデル
スペンサーはダーウィニズムに「適者生存」の標語を付与して、後の展開に大きな影響を与えた社会学者。メンデルは、ダーウィンの進化論の「穴」を埋める「遺伝」のメカニズムを解明し、善くも悪くも決定的なポイントを記した人物。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第4講「適者生存と遺伝形質における優劣―スペンサーとメンデル」を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
岩波文庫の『ダーウィニズム論集』は是非とも本棚に置きたい。メンデルに関しては、歴史上の人物として見るより、彼を起点に発展した遺伝学の基礎知識を学んでほしい。ゲノムを主題にした本はたくさん出ているから、その中から興味のありそうなものを探して読んでみる。マット・リドレー『ゲノムが語る23の物語』(紀伊國屋書店)は逸品。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
禁忌と本能――近親相姦と殺人の衝動について
今回は構造人類学者、レヴィ=ストロースの『親族の基本構造』を通して、人類に普遍的に存在する制度、インセスト・タブーに関する講義を行なう。狙いは、生物学的な説明に致命的な欠陥があることを社会学的に再確認することである。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第5講「禁忌と侵犯、あるいは本能と精神医学」を読む。読んだ上で、あらためて近親相姦が全世界で禁じられている理由を考えてみよう。色々な説があるから、それらをリストアップし、信憑性の順位をつけてみるのもよいだろう。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
さすがに『親族の基本構造』を読むのはきついので、何か入門書のたぐいを読んでほしい。橋爪大三郎の『はじめての構造主義』(講談社現代新書)はなにしろ平明で手際がよい。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
国民とは何か――フィヒテとルナン
フィヒテの『ドイツ国民に告ぐ』とルナンの『国民とは何か』の文章を通して、国民国家が成立したこと、およびそれとともに国家主義なるものが誕生し、自国民の何たるかを問い掛け、また答えようとする奇妙な好奇心と欲望が誕生したことを確認する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第5講「国民(Nation)の登場をめぐって」を読み、あらためて国家の存在理由を考えてみたい。古代から現代まで、さまざまな国家、さまざまな社会体制があった。現代のいわゆる国民国家の成立は意外なほど最近のことであることを確認しておきたい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
スピノザによれば、愛という感情は自然なものではなく、社会的なものである。とりわけ祖国愛というのは、見ることも触ることもできないものに対して愛着を示すという奇妙な感情である。この感情がどうして生まれ、息づくのかを、自分自身のフィルターを通して考えてほしい。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
社会の優生学的再編――社会の生物学へ
いわゆる優生学なるものが誕生し、それが人を区別する規準となってゆく様子を概観する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第7講「社会の優生学的編成」を読む。優生思想は案外、染まりやすい思想だから、染まらないと自負できる人は予備知識として学んでおく一方、そうでない人は事前に変な知識に触れない方がよい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
メンデルの言う「優生形質」および「劣性形質」の概念をあらためて想起し、それが身体的優劣や強弱、能力の差とは何の関係もないことを確認しておくこと。さもないと血液型がOの人たちは劣等人種にカウントされかねない。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
反ユダヤ主義――ドレフュス事件からシオニズムへ、もしくは国民と民族の問題について
序盤で初期キリスト教の問題から近代の反ユダヤ主義までを概観する。とりわけフランスで起きたある事件をめぐる騒動から、シオニズムが生まれ、それがやがてイスラエル建国にまでつながり、現代のパレスチナ問題にまで影を落としていることを概観する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第8講「反ユダヤ主義とシオニズム」を読み、イスラエルという国の歴史を簡単におさらいしておこう。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
臼杵陽の『イスラエル』(岩波新書)は、いわゆる中東問題の一端を知る意味でも是非とも本棚に揃えておいてほしい。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
科学者と戦争――フリッツ・ハーバーの仕事
人口増加による食料危機を解決した化学者、フリッツ・ハーバーの栄光と悲嘆を通して、素朴な祖国愛の人が辿った人生の皮肉を見る。ただし、化学兵器の悲惨を通して、科学と戦争との密接な関係も知ってもらう。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第9講「科学者と戦争―フリッツ・ハーバーの仕事」を読む。教科書の記述を前提にして、化学兵器について簡単に調べてほしい。また、毒物についても調べてみると興味深いことがわかるだろう。色々な物質を調べながら、毒性の順位を作って面白がるのも一興だ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ハーバーの伝記もあるが、あまり面白くない。邦訳があるものでは、トーマス・ヘイガー『大気を変える錬金術』(みすず書房)が圧倒的に素晴らしい。この本のよいところは、ハーバーだけでなく、カール・ボッシュについても相応に知ることができる点だ。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
隔離病棟における病者・障害者の殺戮――死の効率的生産実験
アウシュヴィッツに総称される大量殺戮に先立ち、精神病院で実験的に病人たちが殺害された件について概観する。やがて事件が露顕し、殺戮は中止に追い込まれるが、その頃にはすでにもっと大きな計画に移行していた。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第10講「厄介者たちの計画的かつ合理的な処理」を読む。昨今の「生産性」や「不毛」をめぐる騒動のいくつかを調べ、障害者の大量殺害事件、お騒がせ議員のスキャンダル等々、ネタはたくさんあるので、興味のわく範囲で調べておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
奇妙な思想にかぶれた者の犯罪や、確信犯的な議員の失言ではなく、組織的かつ計画的な犯行として障害者が殺戮されたことを、興味がある場合は、調べてほしい。行政の指示にしたがい、医師が計画的に人を殺した事実はたいへん重要である。文献は配布資料に記す。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
戦術的に引き起こされたポグロム――カオスの生成
ナチスが行なった残虐行為の中でも際だって我々を戦慄させるのは、「ポグロム」という、昨日まで普通に暮らしていた民衆を突如として見境のない殺人鬼に変えてしまったことである。我々の身に起こることのないはずの出来事が古来より何度となく現実に起きたし、至る時代の至る場所で起きたということの意味も含め、人間の暗部をのぞく。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第11講「ナチスの暴虐とカオスの生成」を読む。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ナチスの暴虐の意味を客観的に捉えようとして生まれた学問が社会心理学である。ミルグラムの電気ショック実験や、スタンフォード大での囚人と看守実験など、現代人にも示唆的な内容が多々あり、関連文献も多い。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
死を生産する工場――国家事業としての大量殺戮
いわゆるアウシュヴィッツとは何だったのか? 死の計画的な大量生産。それは人類にとって何を意味するのだろう?
予習内容
Preparation for Class
教科書の第12講「死の大量生産システムとその意味」を読む。絶滅収容所に関する情報をできるだけ事前に集めておこう。文献もたくさんあるが、否定論者の悪質なものも含まれているので、取捨選択の能力に自信がない人や他人の言葉に影響を受けやすい人は、教科書を読む以外の余計な予習はしなくてもよい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
小さな歴史書から、体験記、大著の研究書まで、実に多くの書籍がある。どれでもよいが、必ず何かを手にとって最小限の知識をもっておいてほしい。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
殺人の敷居――戦争は人を殺人鬼に変える?
第12回と13回の講義を受けたことを前提に、人はいともたやすく殺人鬼に変貌するのか、あるいは戦時に身を置き、怖い上官に命じられても人は簡単に平時の心理や倫理観を捨てられないのかを、事例と事実を中心に見てゆく。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第13講「殺人の敷居」を読む。読んだ上で事前に考えていたことと講義の内容との間にギャップや乖離があったか否か、またギャップや乖離の大きさを確認しておこう。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で主に利用した二つの文献、ブラウニング『普通の人びと』とグロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』を入手し、よく読み、二つの本に含まれる数々の事実を比較検討してみよう。その上で、前2回の講義を振り返り、さらにウクライナで起きている諸々の出来事を考察してみよう。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
結論としてのゲノムとテロル
前半の「ゲノム」では、現代の生殖科学が何を達成し、何を支配しつつあるのかを概観する。そのうえで、生物学が過去の負の遺産を一掃しえたのか、あるいは別の形で忌まわしい選別を行なおうとしているのか、を考える。
後半の「テロル」ではアーレントの『全体主義の起源』第三巻の後半部で展開されている「テロル」論を、プーチンら独裁者による戦闘および言論統制・情報操作を参照しながら、我々の生きる現代の問題として考察する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第15講「二つの結論――ゲノムとテロル」を読む。その上で、生殖をめぐるテクノロジーの進歩を簡単に調べておいてほしい。今、どんなことがどれくらいの費用でできるのか、という観点で調べると、意外なことがわかってくるだろう。後半については、興味のある人のみアーレントの著書をひもといてみよう。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
おそらく挙げきれないし、読みきれない量の文献がある。しかも、とりわけ生物学関連の文献は賞味期限が切れるのも早い。なので、できるだけ新しいものの中から興味の向いた文献をひもといてみるべし。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回。
予習内容
Preparation for Class
これまでの講義内容をまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの講義内容をまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
一回一回が濃密で、しかも蓄積が大事なので、一度の欠席がかなりの痛手になることを覚悟しておくこと。
教科書   Texts 澤野雅樹『〔犯罪社会学講義〕科学と国家と大量殺戮 生物学編』言視舎。
参考書   Reference Books ミシェル・フーコー『言葉と物』渡辺一民・佐々木明訳、新潮社。
同『異常者たち』慎改康之訳、筑摩書房。
ジル・ドゥルーズ&フェリックス・ガタリ『千のプラー(上中下)』宇野邦一他訳、河出文庫。
ジル・ドゥルーズ『ニーチェと哲学』江川隆男訳、河出文庫。
マット・リドレー『ゲノムが語る23の物語』中村桂子・斉藤隆央訳、紀伊國屋書店。
チャールズ・ダーウィン『種の起源(上下)』八杉龍一訳、岩波文庫。
同『人間の由来(上下)』講談社学術文庫、
カール・ジンマー『進化大全』渡辺政隆訳、光文社。
八杉龍一編『ダーウィニズム論集』岩波文庫。
クロード・レヴィ=ストロース『親族の基本構造(上下)』馬淵東一・田島節夫監訳。
エルネスト・ルナン,J.G.フィヒテ,J.ロマン,E.バリバール著、鵜飼哲,大西雅一郎,細見和之,上野成利訳『国民とは何か』インスクリプト。
エルンスト・クレー『第三帝国と安楽死』松下正明監訳、批評社。
佐藤恵子『ヘッケルと進化の夢』工作舎。
ニコラス・ワプショット『ケインズかハイエクか』久保恵美子訳、新潮文庫。
山形孝夫×西谷修『3.11以降 この絶望の国で』ぷねうま社。
西谷修『理性の探究』岩波書店。
ハンナ・アーレント『全体主義の起原1~3』みすず書房。
同『イェルサレムのアイヒマン』大久保和朗訳、みすず書房。
臼杵陽『イスラエル』岩波新書。
トーマス・ヘイガー『大気を変える錬金術』渡会圭子訳、みすず書房。
小俣和一郎『ナチスもう一つの大罪』人文書院。
ニーアル・ファーカ?ソン『憎悪の世紀(上下)』仙名紀訳、早川書房。
ヒュー・G・キ?ャラファー『ナチスト?イツと障害者「安楽死」計画』長瀬修訳、現代書館。
ピエール・ルジャンドル『ロルティ伍長の犯罪』西谷修訳、人文書院。
クリストファー・R・ブラウニング『普通の人びと』谷喬夫訳、ちくま学芸文庫。
デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』安原和見訳、ちくま学芸文庫。
キップ・S・ソーン『ブラックホールと時空の歪み』白揚社。
Patrick Coffey,"Cathedrals of Science", Oxford University Press, 2008.
Henry T. Greely,"The End of Sex : and the Future of Human Reproduction", Harvard University Press, 2016.
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回の授業後manabaに提出するレポート(各回5点満点、14回で計70点)が70%、定期試験期間の当該科目開講曜時限に実施する小テスト(30点満点)が30%である。
関連URL   Related URL
備考   Notes 小テストは定期試験中の当該科目の開講曜時限設定する。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月28日 20時23分57秒