シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HC2060000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name SGLEC229暴力の論理学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject SGLEC229暴力の論理学
英字科目名
English Name of Subject
The Logic of Violence
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 ①社会学的な理論と概念に関する知識
知識・理解 ②現代社会の諸問題に関する知識
汎用的技能 ③社会調査の知識・技能
汎用的技能 ④社会学的考察を伝える実践力
態度・志向性 ⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
統合的な学習経験と創造的思考力 ⑥課題発見力・問題解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 澤野 雅樹
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 2024年度は《国家と科学と大量殺戮》をテーマに掲げる。近代物理学の諸成果を概観しつつ、歴史と政治に翻弄された科学者たちが、今度はいかにして別様な政治に巻き込まれ、殺戮に関与していったのかを見てゆく。また、現代の科学者たちに特有の強迫観念とその危険性についても展望する。
到達目標   Class Goals 抽象度の高い知識がいかに現実の技術に結実してゆくのかを理解するとともに、科学と政治との密接な関わりについても理解してほしい。学生の強化に関する意識は文系と理系に分かれていても、世界はそんな簡単な分かれ方をしてくれていないということを学ぶのが肝心だ。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
力とは何か?――ケプラー、ガリレオ、ニュートン
近代物理の祖、ニュートン力学が「力」を厳密に定義するまでの歩みを、三者の視点から捉える。出来れば、その後の展開、すなわち別個に考えられてきた電気、磁気、光が一つの概念に統合されるまでの歴史をも簡単に展望したい。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第1講「力とは何か?――ニュートンと相対性原理」を読む。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義では電磁気学を急ぎ足で通り過ぎる可能性が高いので、できれば次回までの予備作業も兼ねて、対照的な二人の巨人、ファラデーとマックスウェルの仕事と人となりをウィリアム・H・クロッパー『物理学天才列伝(上)』(講談社ブルーバックス)で知っておきたい。スティーブン・ワインバーグ『電子と原子核の発見』(ちくま学芸文庫)、デイヴィッド・ボダニス『電気革命』(新調文庫)などの関連文献をちらっと参照しておきたい。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
質量、力、速度――特殊相対性理論(アインシュタイン)
特殊相対論は、ローレンツ変換をアレンジしながら光と速度、力を統合することでガリレオの相対性原理とニュートンの絶対空間・絶対時間の概念を乗り越えていった。時間があれば、ルートヴィッヒ・ボルツマンとマックス・プランクの革命的な仕事にも触れたい。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第2講「E=mc2の意味」を読む。なお、数式が苦手な人にはディヴィッド・ボダニスの『E=mc~2』(ハヤカワ文庫NF)が、わかりやすくアインシュタインの仕事の意味を教えてくれる。ボルツマンとプランクについてはそれぞれウィリアム・H・クロッパー『物理学天才列伝』(講談社ブルーバックス)上巻のボルツマンの章、同下巻のプランクの章を読んでほしい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
物理が好きで、数式にアレルギーがなければ、『ファインマン物理学1』の第15章および第16章に挑戦していただきたい。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
ウラン、ラジウム、ポロニウム――発光する物質と地図に載っていない鉱山(ベクレル、キュリー夫妻)
物質は長らく永遠不変かつ不滅であると信じられてきた。キュリーたちが発見した「放射性崩壊」という奇妙な現象は、それまでの物質感を根底からひっくり返すことになる。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第3講「放射能の発見」を読む。加えて、クロッパー『物理学天才列伝(下)』のマリ・キュリーの章を読んでおいてほしい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
崩壊(壊変decay)の原理と意味を、いくつかの崩壊系列の図を見ながら理解しておいてほしい。詳細を知りたい人はリュードベリ他『放射化学』を図書館でひもといてみよう。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
原子核の発見――電磁波と放射線(ラザフォード、チャドウィック)
イギリスの名門キャベンディッシュ研究所を率いた大声と巨躯で知られる偉大なニュージーランド人、アーネスト・ラザフォードの偉業を概観する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第4講「ラザフォードと原子核の発見」を読む。また、クロッパー『物理学天才列伝(下)』のアーネスト・ラザフォードの章を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
原子核、電子、陽子と中性子の概念を理解し、アルファ線、ベータ線、中性子線など放射線の概念とその質的なちがいを理解しておきたい。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
核分裂の発見――中性子線照射の技法(マイトナー、フリッシュ、ハーン)
ナチス台頭によりカイザー・ウィルヘルム研究所を追われたリーゼ・マイトナーは、スウェーデンの雪道を歩きながら、謎めいた実験結果を考察し、それが「核分裂」であったことに気づく。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第5講「リーゼ・マイトナーと核分裂」を読む。クロッパー『物理学天才列伝(下)』のリーゼ・マイトナーの章も読んでおいてほしい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マイトナーの優れた伝記(参考文献の項参照)があるものの、邦訳書はきわめて入手困難。アミール・D・アクゼル『ウラニウム戦争』(青土社),オットー・フリッシュ『何と少ししか覚えていないことだろう』(吉岡書店)あたりを読んでおこう。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
反ユダヤ主義の台頭と亡命科学者たちの運命(ボーア、フェルミ、アインシュタイン)
マイトナーとフリッシュの発見は論文として発表される前に、ボーアによってアメリカに伝えられ、フェルミの耳にも届く。亡命科学者たちはハイゼンベルクも同じ情報を知ることになると想像し、……
予習内容
Preparation for Class
教科書の第6講「亡命者たち」を読む。1938年から1942年くらいまでの世界のさまざまな動きとそれに翻弄される科学者たちのさまざまな反応をネットなどで調べてみよう。クロッパー『物理学天才列伝(下)』のニールス・ボーアの章を読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
もしもエンリコ・フェルミの妻がユダヤ系でなかったなら、あるいはもしも彼がアメリカに亡命しなかったら、きっと原子爆弾は製造できなかったろう。また、のちに戯曲『コペンハーゲン』にもなったボーアとハイゼンベルクの対話で何が語られ、何が語られず、また何が生涯にわたる二人の離反を招いたのか……? 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
マンハッタン計画――ロバート・オッペンハイマー
マンハッタン計画の仮想敵はヴェルナー・ハイゼンベルクの頭脳だった。亡命科学者たちはアメリカで開発に漕ぎ着け、軍事作戦はドイツの開発を妨げるためにある作戦を決行する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第7講「マンハッタン計画」を読む。藤永茂『ロバート・オッペンハイマー』(ちくま学芸文庫)をひもとく。加えて、クロッパー『物理学天才列伝(下)』のヴェルナー・ハイゼンベルクの章も読んでおくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ロバート・オッペンハイマーについては英文の優れた伝記もある(参考文献の項参照)。マンハッタン計画が進行している時の彼の活動についてはジム・バゴット『原子爆弾 1938~1950年』(作品社)も詳しい。またその興味深い人間像はキップ・ソーン『ブラックホールと時空の歪み』(白揚社)、リチャード・ファインマン『ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)』(岩波現代文庫)、オットー・フリッシュ『なんと少ししか覚えていないことだろう』(吉岡書店)などでも存分に窺える。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
臨界――濃縮と連鎖反応(エンリコ・フェルミ)
人類が核分裂連鎖反応から「臨界」を達成した歴史的瞬間のドキュメント。どんな歴史資料を見ても、作戦の核心には常にエンリコ・フェルミの姿があり、すべてをフェルミが掌握していたことがわかる。明らかなのは、彼が巨額の予算を使って一度きりの遊びに興じていたということだ。また、彼の採った安全対策から、それが安全神話と全く別物であり、当時から続くアメリカの安全策すら日本では未だ採られていないことも明らかになる。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第8講「臨界――核分裂連鎖反応」を読む。ほかにクロッパー『物理学天才列伝(下)』のエンリコ・フェルミの章を読んでおいてほしい。拙著『絶滅の地球誌』第4章「プロメテウスの息子たち」で描いたのも、ロスアラモスという才能豊かな青年たちの集う「人後楽園」の生き生きとした様子だった。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
臨界の瞬間を描いた本は数多くあるが、エンリコ・フェルミの伝記としてはダン・クーパー『エンリコ・フェルミ』(大月書店)という小著が入手可能であり、貴重。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
リトルボーイとトールマン――爆弾の設計とTNT換算の起源
リトルボーイはウランを爆薬に用いた原子爆弾のニックネームであり、トールマンはプルトニウムを爆薬に用いた原子爆弾のニックネームである。それらの構造的なちがいと製造法の難易度のちがいを理解する。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第9講「トリニティ実験」を読む。「超臨界」の概念を理解しておいてほしい。ウィキペディアの記事の中でも最高の出来栄えと言われる「デーモン・コア」の記事を読んでおくのがよいだろう。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ジェレミー・バーンシュタイン『プルトニウム』(産業図書)は必読文献と言えるだろう。いろいろな点で啓発される。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ヒロシマとナガサキ――K=2およびトルーマンの決断の意味について
第二次大戦末期、疲弊し切った日本に二発の原子爆弾が落とされる。爆発の詳細なメカニズムをボダニスの著書から、投下に至る奇怪な思惑をアクゼルの著書から見てゆく。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第10講「投下――ヒロシマとナガサキ」を読む。マンハッタン計画と原爆投下に関する歴史記述は、1990年代に情報公開された資料によって大きく判断がちがってくる。そのちがいを調べておきたい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ボダニス『E=mc2』、アクゼル『ウラニウム戦争』、バゴット『原子爆弾 1938~1950年』の該当箇所を読む。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
それらははたして実験と言えるのか?
放射性元素は、それぞれ放射性の強度に応じた毒性を有するだけでなく、それぞれの元素に特有の化学毒性を有する。それが明白になるのが原発事故であり、それによって明白になるのがもう一つのマンハッタン計画である。前半ではマンハッタン計画の最中で起きた事故を扱い、後半では副次的に進められたもう一つの忌まわしくも呪わしいマンハッタン計画を取り上げる。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第11講「それは実験だったのか?」を読む。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ウィキペディアの記事「デーモン・コア」から辿れる「臨界事故」の記事を読んでおきたい。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
冷戦下の核実験--水爆とコバルト爆弾
第二次大戦後の核実験を素描し、その後、米軍の水爆実験によりビキニ諸島民と日本の漁船が受けた被害を取り上げる。最終兵器・コバルト爆弾のアイディアはレオ・シラードのものであり、彼はフォン・ノイマン、エドワード・テラーと同じく、ハンガリー出身の物理学者であり、マンハッタン計画にも参加しているが、実はマイトナーが核分裂を発見する前に核物質を利用した爆弾の特許を取得していた人物でもあった。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第12講「水爆とコバルト爆弾――冷戦下における核実験」を読む。未邦訳の文献から訳出した文章には核実験の余波がどう人を苦しめ、人生を台無しにするかが記されている。また、コバルト爆弾の被害を理解するには、放射性元素の毒性による土壌汚染のため、人の住めない大地を実現することにある。なので、大事なのは放射性コバルトの半減期とそれが出す放射線の性質を知ることだ。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
山田克哉『原子爆弾』(講談社ブルーバックス)およびバゴット『原子爆弾 1938~1950年』を読み、ソ連のスパイがロスアラモスに紛れ込み、第二次大戦終結前に極秘情報が漏れ、早くも冷戦が始まっていたことを確認しておこう。また、シラードはなぜそんな爆弾の可能性を提唱したのか。サム・キーン『スプーンと元素周期表』(早川書房)を読んで、彼の真意を確認しておこう。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
原子力に平和利用は可能なのか?
日本政府は、自民党と民主党とを問わず、福島の事故が起こるまで原発を安全でクリーンなエネルギーとして推進してきた。事故が起きて分かったのは……被爆国を自認する国民の泣きたくなるほど情けないレベルの核の知識、つまりは無知だった。福島第一原子力発電所事故とは何だったのか、その事故処理の顛末を未邦訳の文献から訳出した資料を使って読み解いてゆく。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第13講「原子力に平和利用は可能なのか?」を読む。いわゆる「3.11」についても調べておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ジャン・ピエール・デュピュイ『チェルノブイリ ある科学者の怒り:現代の「悪」とカタストロフィー』(明石書店)を紹介する。あとは配布資料で紹介する文献などを手掛かりにして情報に当たってもらいたい。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
破局の意味――相互確証破壊とは何か?
最近のチェルノブイリの素描から始まる講義は、次いで放射線の専門家が現実の患者たちの苦しみを統計学的な誤差の範囲に解消し、ないことにする技法に対するジャン・ピエール・デュピュイの呵責ない批判を取り上げる。後半はそのデュピュイが「抑止力」としての核保有を正当化する際に運用される論理、すなわち「相互確証破壊」の厳密な検討に充てる。
予習内容
Preparation for Class
教科書の第14講「破局(想定外の事象)の論理」を読む。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
相互確証破壊を鵜呑みにする前に、是非ともジャン・ピエール・デュピュイの『ありえないことが現実になるとき:賢明な破局論にむけて』(筑摩書房)と『ツナミの小形而上学』(岩波書店)は読んでおくようにしたい。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回。
予習内容
Preparation for Class
これまでの講義内容をまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの講義内容をまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
一回一回が濃密で、しかも蓄積が大事なので、一度の欠席がかなりの痛手になることを覚悟しておくこと。
教科書   Texts 澤野雅樹『〔犯罪社会学講義〕科学と国家と大量殺戮 物理学編』言視舎。
参考書   Reference Books 山田克哉『原子爆弾』(講談社ブルーバックス)
藤永茂『ロバート・オッペンハイマー』(ちくま学芸文庫)
澤野 雅樹『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)
コンラッド『闇の奥』(岩波文庫、光文社古典新訳文庫)
ファインマン、レイトン、サンズ『ファインマン物理学Ⅰ』(岩波書店)
スティーブン・ワインバーグ『電子と原子核の発見』(ちくま学芸文庫)
ウィリアム・H・クロッパー『物理学天才列伝(上・下)』(講談社ブルーバックス)
ジェレミー・バーンシュタイン『プルトニウム』(産業図書)
ディヴィッド・ボダニス『E=mc~2』(ハヤカワ文庫NF)
アミール・D・アクゼル『ウラニウム戦争』(青土社)
ジム・バゴット『原子爆弾 1938~1950年』(作品社)
ウルリッヒ・ベック『危険社会』(法大出版局)
Tom Zoellner,“Uranium”,Viking.
Ruth Lewin Sime,“Lise Meitner : A Life in Physics”, University of California Press.
Kai Bird and Martin J. Sherwin,“American Prometheus : The Triumph and Tragedy of J. Robert Oppenheimer”, Vintage Books.
Serhii Plokhy, Atom and Ashes : A Global History of Nuclear Disasters, W.W. Norton & Company.
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回の授業後manabaに提出するレポート(各回5点満点、14回で計70点)が70%、定期試験期間の当該科目開講曜時限に実施する小テスト(30点満点)が30%である。
関連URL   Related URL
備考   Notes 小テストは定期試験中の当該科目の開講曜時限に設定する。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月28日 20時24分51秒