授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1HC2170000
|
授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
|
授業名称 Class Name |
SGLEC220メディア社会論
|
テーマ Theme |
|
科目名 Name of Subject |
SGLEC220メディア社会論
|
英字科目名 English Name of Subject |
Theories of Media and Society
|
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
|
知識・理解
|
①社会学的な理論と概念に関する知識
|
|
知識・理解
|
②現代社会の諸問題に関する知識
|
◎
|
汎用的技能
|
③社会調査の知識・技能
|
|
汎用的技能
|
④社会学的考察を伝える実践力
|
〇
|
態度・志向性
|
⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
|
〇
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
⑥課題発見力・問題解決力
|
|
科目単位数 Credit |
2
|
履修期 Term |
秋学期
|
教員氏名 Name of Teacher |
佐藤 正晴
|
開講キャンパス Campus |
白金
|
曜時 Day and Period |
火曜4時限(秋学期)
|
授業概要 Course Description |
現在のメディアと社会の関係を認識する。本授業では、普段、皆さんが接している現代のメディアの仕組みを時系列と絡み合わせながら身につける。現代社会と人間の間でメディアが果たしてきた歴史的役割について理解する。
|
到達目標 Class Goals |
20世紀から21世紀の現代日本の大衆文化・エンターテインメントに関する内容を社会学と関連づけて説明することができる。
|
授業言語 Language |
日本語
|
アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング非対応
|
授業計画 Daily Class Schedule
|
【第1回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ガイダンス
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第2回】
|
授業内容 Content/Topic
|
コミュニケーションとマス・メディアの解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第3回】
|
授業内容 Content/Topic
|
芸能プロダクションのメディア戦略史の解説:芸能プロダクションの仕組みと歴史を中心に
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第4回】
|
授業内容 Content/Topic
|
芸能プロダクションのメディア戦略史の解説:大手プロダクションの現状を中心に
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第5回】
|
授業内容 Content/Topic
|
芸能プロダクションのメディア戦略史の解説:大手プロダクションとメディアの関係を中心に
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第6回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジャーナリズムの報道の機能の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第7回】
|
授業内容 Content/Topic
|
戦後放送史としてのテレビ「ワイドショー」の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第8回】
|
授業内容 Content/Topic
|
ジャーナリズムの論評の機能の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第9回】
|
授業内容 Content/Topic
|
戦後新聞史としてのスポーツ新聞の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第10回】
|
授業内容 Content/Topic
|
放送と広告の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第11回】
|
授業内容 Content/Topic
|
インターネット社会と広告の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第12回】
|
授業内容 Content/Topic
|
2010年代の広告環境(東日本大震災時の広告を含む)の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第13回】
|
授業内容 Content/Topic
|
2020年代の広告環境の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第14回】
|
授業内容 Content/Topic
|
これからの広告環境(アフターコロナ下の広告を含む)の解説
|
予習内容 Preparation for Class
|
レジュメの熟読。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業時に出した応用問題の解答。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第15回】
|
授業内容 Content/Topic
|
課題提出および総括
|
予習内容 Preparation for Class
|
これまでの授業内容を復習する。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
課題内容を振り返る。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項 Remarks for Class |
なるべく授業では多くの内容を取り上げたいと思うが、限られた時間内で履修者全員の関心に答えることは難しいと思う。この授業が問題提起となって自分で関心をもってメディア社会の解明に取り組む学生が多く出ることを望む。
|
教科書 Texts |
使用しない。
|
参考書 Reference Books |
もっと詳しく勉強したい人には、田村紀雄・林利隆編著(1999)『新版 ジャーナリズムを学ぶ人のために』世界思想社 基礎を固めたい人には、渡辺武達ほか編(2019)『メディア用語基本事典』(第2版)世界思想社
|
課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
|
課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準 Evaluation Criteria |
学期末レポートに加え、授業への参加度も重視して総合評価をする。学期末レポート60%と授業への参加度40%(リアクションペーパー)を合わせて計100%で評価する。
|
関連URL Related URL |
|
備考 Notes |
|
添付ファイルの注意事項 Notice |
|
更新日時 Date of Update |
2024年02月10日 13時47分54秒
|