シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HC3036000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name SGBAS204専門書講読/SGREA201専門書講読
テーマ   Theme ※初回授業で抽選や選抜を行い、履修者数を20名以下とする。
科目名   Name of Subject SGBAS204専門書講読
英字科目名
English Name of Subject
Readings in Sociology (Japanese)
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 ①社会学的な理論と概念に関する知識
知識・理解 ②現代社会の諸問題に関する知識
汎用的技能 ③社会調査の知識・技能
汎用的技能 ④社会学的考察を伝える実践力
態度・志向性 ⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
統合的な学習経験と創造的思考力 ⑥課題発見力・問題解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 佐藤 正晴
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 火曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 世界のコマーシャルを通じて、ある国では「いい!」と思われた広告が、なぜ、別の国では嫌われるのか理由を学ぶ。国家間や民族間にはどのような価値観のメカニズムがあるのかを学ぶ。
到達目標   Class Goals 専門書を講読することで、専門性を理解できる。同じ広告表現であっても、なぜある市場(セグメント)では受け入れられ、別の市場(セグメント)では効果がないのかを理解できる。
広告効果を出すためにどのような方向性でメッセージを打ち出すべきかを選択できる。
みんなの前で発表できる。レポートを作成できる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
日本の名作CM(コカコーラのCMを中心に)から考える世界のテレビ・コマーシャル
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
カンヌ国際広告祭の受賞作(ブラックユーモア・スポーツ部門他)から考える世界のテレビ・コマーシャル
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルにおけるホフステードの6次元モデルに関する発表①
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルにおけるホフステードの6次元モデルに関する発表②
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
世界の広告賞受賞作品に関する発表①
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
世界の広告賞受賞作品に関する発表②
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルにおけるグローバルチェーンのコミュニケーションに関する発表①
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルにおけるグローバルチェーンのコミュニケーションに関する発表②
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルにおける地域に根ざす小売りのコミュニケーションに関する発表①
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルにおける地域に根ざす小売りのコミュニケーションに関する発表②
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルとプロダクト・サービスに見られる文化差に関する発表①
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルとプロダクト・サービスに見られる文化差に関する発表②
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
コマーシャルと社会課題・人権意識のムーブメント
予習内容
Preparation for Class
教科書を読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。オンライン上のリアクションペーパーの作成。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
課題提出および総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジュメを読み直す。manaba上の課題内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
全員無遅刻無欠席であること。
教科書   Texts 山本 真郷, 渡邉 寧 (著)『世界の広告クリエイティブを読み解く』(宣伝会議、2023)
の予定。
参考書   Reference Books 難波功士『広告のクロノジー マスメディアの世紀を超えて』(世界思想社、2010年)の予定。
高野光平・難波功士『テレビ・コマーシャルの考古学-昭和30年代のメディアと文化』(世界思想社、2010年)の予定
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(主に発表)60%と学期末レポート40%の計100%で評価します。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月10日 13時46分26秒