シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HC3328000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name SGSEM301演習1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject SGSEM301演習1
英字科目名
English Name of Subject
Seminar 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 ①社会学的な理論と概念に関する知識
知識・理解 ②現代社会の諸問題に関する知識
汎用的技能 ③社会調査の知識・技能
汎用的技能 ④社会学的考察を伝える実践力
態度・志向性 ⑤社会を論理的かつ批判的に考察する態度
統合的な学習経験と創造的思考力 ⑥課題発見力・問題解決力
科目単位数   Credit 4
履修期   Term 通年
教員氏名   Name of Teacher 柘植 あづみ
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 火曜4時限(通年)
授業概要   Course Description 人の生老病死とそれに対応する医療の役割が増大し、医療技術が進展してきているが、この授業では生老病死に医療が如何に関わっているか、それが如何に変化してきたか、その認識がいかに変化してきたかについて、自分が関心のあるテーマを選び、それについて調べ、考え、議論し、自分の考えをまとめて表現することを学ぶ。
到達目標   Class Goals 自分が探究するテーマを選ぶために先行研究を検索できるようにする。その先行研究を読破して内容を類別する。続いて、統計や調査報告書等を理解する能力を身に着ける。調べた内容を整理してプレゼンテーションを行う。それを基にグループ・ディスカッションをする。そこから社会的な課題を発見し、解決の方法を考察する。それらの成果を論文にまとめる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
医療とは何か1。健康であろうとする、病気を治すという行為が通文化的にいかに観察され、認識されて、そこに違いが見いだされるかに理解する。それを聴いて、新たに得られた情報や視点から、自分自身が注意を払ってこなかった現象を再発見する。新たに得た情報・知識・視点について、グループ・ディスカッションにおいて議論して、自分の考えを整理する。
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料を読んで、自分の考えを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションの前後に自分の視野や意見が如何に変化したか/しなかったかを小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
医療とは何か2。健康であろうとする、病気を治すという行為の通時的変化について具体的事例についての知識を身に着ける。そこから「医療化」と呼ばれるより普遍的な変化の概念を理解する。新たに得た情報・知識・視点について、グループ・ディスカッションにおいて議論して、理解を深める。
予習内容
Preparation for Class
事前配布資料を読んで、自分の考えを整理する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
医療制度1。医療の近現代史を制度や根拠となる理論を中心にテキストを読むことによって、医療が西洋近代医学に基づくだけではなく、多元的であることを理解する。担当グループはレジュメを用意して、内容を説明し、質疑応答を経て、議論のテーマを提示して、全体での議論する。それによって医療制度の変化の結果として生じた社会変化についてディスカッションする。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
医療制度2。医療の近現代史を制度や根拠となる理論を中心にテキストを読むことによって、医療が西洋近代医学に基づくだけではなく、多元的であることを理解する。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
医療専門職1。現代の医療職の中心である医師と看護師について知り、その業務、役割、イメージ形成等を理解する。そこから医療者の職種による課題をグループ・ディスカッションによって考えを深める。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
医療専門職2。現代の医療においては医師と看護師だけではなく、それ以外の多職種が関わる医療実践が不可欠であり、さらに医療以外の分野が関わることを理解する。そこからさらに医療とは何かをさらにディスカッションによって考える。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
患者1。医療における患者と医師、医療者との関係の変化と「患者の権利」および「消費者としての患者」と「インフォームド・コンセント」さらに「患者の自己決定」などの概念の生起について理解し、それが医療をいかに変化させてきたかをグループ・ディスカッションによって考えを深める。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
患者2。意思決定・意思表明に困難がある小児や高齢者、病気または障害のある人たちのインフォームド・アセントや代諾、あるいは終末期の患者の「事前指示書」の作成など、患者の意思決定と意思表明に関する課題を理解し、その諸課題についてグループ・ディスカッションを行い、他人の意見を聴き、自身の意見表明を行って、思考を深める。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
医療費・医療保険制度1。高度化に伴い医療費が高額化することと医療保険制度について理解し、医療資源配分の公平性と社会的・経済的な格差について、国内の事例を中心に理解する。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
医療費・医療保険制度2。高度化に伴い医療費が高額化することと医療保険制度について理解し、医療資源配分の公平性と社会的・経済的な格差について、海外の事例を中心に理解する。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
これまでの復習として、オーディオ教材の視聴をし、全体で議論をする。全体の前で自分自身の意見を述べ、他人の意見を聴き、意見の一致・不一致について整理して理解する。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ディベート1。グループに分かれて、ディベートを行うためのテーマ設定、グループとしての事前調査を行うための各自の分担をする。
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、多元的医療がどんなものを意味するかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
ディベート2。グループに分かれて、事前調査した内容を共有し、ディベートの実際に向けての準備、話し合いを実施する。グループでの役割を決める。
予習内容
Preparation for Class
ディベートのテーマについて事前に調べたことをグループの共有資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
ディベート3。ディベートを実施する。それぞれ、肯定側・否定側あるいはジャッジ(審査)することを経験して、論理的思考力、瞬発的思考力、傾聴力を身に着ける。
予習内容
Preparation for Class
ディベートのテーマについて事前に調べたことをグループの共有資料を作成する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ディベートの準備によって、社会的問題としての論点の発見、統計や意識調査の資料収集、論理的に肯定、否定の意見を述べることができたかについて自己評価をする。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学習回 演習春学期のまとめ(オンデマンド)
予習内容
Preparation for Class
指定した資料を読む 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
まとめ自分が習得した内容についてレポートにまとめて提出する。 目安時間
Hours
2 時間
【第16回】 授業内容
Content/Topic
社会学論文の書き方1。ゼミ論文(8000字以上)を作成するための計画の立て方と準備プロセス、論文執筆の仕方の説明。
予習内容
Preparation for Class
自分がゼミ論文を執筆するためのテーマとして選択したい主題と内容を決めて、他のゼミ生に説明準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分のテーマと他のゼミ生のテーマを比較検討して、テーマの修正・変更を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第17回】 授業内容
Content/Topic
社会学論文の書き方2。自分のテーマに基づき、先行研究を検索する。それを読んでレビューをまとめる。
予習内容
Preparation for Class
図書館のデータベース等を利用して、先行研究を検索・入手し、実際に書籍・論文・調査研究報告書を読む。それをまとめるレビューを書いてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第18回】 授業内容
Content/Topic
社会学論文の書き方3。論文の構成を検討する、目次を作成する、本文を執筆する方法を講義から学び、理解する。
予習内容
Preparation for Class
教材として配布した論文を読んで、論文の構成を書き出す。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分が書こうとする論文の構成案を書き出す。 目安時間
Hours
2 時間
【第19回】 授業内容
Content/Topic
誕生をめぐる医療と社会1 担当グループによるプレゼンテーションとグループ・ディスカッション
予習内容
Preparation for Class
担当グループは事前に全員が読んでくる資料をアップしておく。担当者はレジュメを用意して、誕生をめぐる医療の概要を説明し、グループ・ディスカッションの要点を示せるようにする。担当ではないグループは資料を読んで質疑応答とグループ・ディスカッションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
担当グループによるプレゼンテーションとグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる「誕生をめぐる医療と社会」の課題を見つけ出し、小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第20回】 授業内容
Content/Topic
誕生をめぐる医療と社会2 担当グループによるプレゼンテーションとグループ・ディスカッション
予習内容
Preparation for Class
担当グループは事前に全員が読んでくる資料をアップしておく。担当者はレジュメを用意して、誕生をめぐる医療の概要を説明し、グループ・ディスカッションの要点を示せるようにする。担当ではないグループは資料を読んで質疑応答とグループ・ディスカッションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
担当グループによるプレゼンテーションとグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる「誕生をめぐる医療と社会」の課題を見つけ出し、小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第21回】 授業内容
Content/Topic
誕生をめぐる医療と文化社会3 担当グループによるプレゼンテーションとグループ・ディスカッション
予習内容
Preparation for Class
担当グループは事前に全員が読んでくる資料をアップしておく。担当者はレジュメを用意して、誕生をめぐる医療の概要を説明し、グループ・ディスカッションの要点を示せるようにする。担当ではないグループは資料を読んで質疑応答とグループ・ディスカッションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
担当グループによるプレゼンテーションとグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる「誕生をめぐる医療と社会」の課題を見つけ出し、小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第22回】 授業内容
Content/Topic
病いと死をめぐる医療と文化社会1
予習内容
Preparation for Class
担当グループは事前に全員が読んでくる資料をアップしておく。担当者はレジュメを用意して、病いと死をめぐる医療と文化社会の概要を説明し、グループ・ディスカッションの要点を示せるようにする。担当ではないグループは資料を読んで質疑応答とグループ・ディスカッションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第23回】 授業内容
Content/Topic
病いと死をめぐる医療と文化社会2
予習内容
Preparation for Class
担当グループは事前に全員が読んでくる資料をアップしておく。担当者はレジュメを用意して、病いと死をめぐる医療と文化社会の概要を説明し、グループ・ディスカッションの要点を示せるようにする。担当ではないグループは資料を読んで質疑応答とグループ・ディスカッションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第24回】 授業内容
Content/Topic
病いと死をめぐる医療と文化社会3
予習内容
Preparation for Class
担当グループは事前に全員が読んでくる資料をアップしておく。担当者はレジュメを用意して、病いと死をめぐる医療と文化社会の概要を説明し、グループ・ディスカッションの要点を示せるようにする。担当ではないグループは資料を読んで質疑応答とグループ・ディスカッションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第25回】 授業内容
Content/Topic
健康と生命科学技術1
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、健康と生命科学技術がどんな関係にあり、それが社会をいかに変容させる可能性があるかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第26回】 授業内容
Content/Topic
健康と生命科学技術2
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所を読んで、担当グループがレジュメを用意して、健康と生命科学技術がどんな関係にあり、それが社会をいかに変容させる可能性があるかの概要を把握し、口頭にて説明する準備をする。担当ではないグループはテキストを読んで質疑応答と議論の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義とグループ・ディスカッションを踏まえて、さらなる医療化の現象を見つけ出し、その普遍性と個別性を考察する。小レポートに記述することによって自分の考えを表現する。 目安時間
Hours
2 時間
【第27回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ論文の書き方(添削)序章。学生が提出したゼミ論文の中間報告の添削指導を行う。
予習内容
Preparation for Class
ゼミ論文の中間報告の提出。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ゼミ論文の中間報告の添削指導を基に加筆修正し、さらに論文を書き進める。 目安時間
Hours
2 時間
【第28回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ論文の書き方(添削)1~2章。学生が提出したゼミ論文の中間報告の添削指導を行う。
予習内容
Preparation for Class
ゼミ論文の中間報告の提出。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ゼミ論文の中間報告の添削指導を基に加筆修正し、さらに論文を書き進める。 目安時間
Hours
2 時間
【第29回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ論文の書き方(添削)考察と結論
予習内容
Preparation for Class
ゼミ論文の中間報告の提出。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ゼミ論文の中間報告の添削指導を基に加筆修正し、さらに論文を書き進める。 目安時間
Hours
2 時間
【第30回】 授業内容
Content/Topic
4年生の卒業論文のうち、自分が関心のあるテーマを選んで読み感想を書く。
予習内容
Preparation for Class
卒論発表会のプログラムを読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分の卒業論文について考える。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
期末レポートは提出前に執筆指導を面談にて行う。期末レポートのコメントはmanabaに記入する。
教科書   Texts 通年の教科書は使用しない。適宜、参考図書、資料を示す。
参考書   Reference Books 『現代医療の社会学――日本の現状と課題 』黒田浩一郎編、『生殖技術と親になること』柘植あづみ、『脳死・臓器移植と向き合うために』保岡啓子、その他、関連論文を使用するが、詳細は授業時に説明し、manabaに情報を掲載する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
中間レポート(30%)および期末レポート(50%)、ディスカッション、プレゼンテーション参加などは平常点(20%)として成績評価に用いる。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月11日 11時03分49秒