シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HF5011001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 児童福祉論B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 児童福祉論B
英字科目名
English Name of Subject
Child Welfare B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 人間とそれをとりまく社会に対する幅広い教養
知識・理解 社会福祉の政策・制度・理論・実践法の理解
汎用的技能 調査技能、社会福祉の理論の習得と実践
態度・志向性 基本的人権の尊重、諸問題に対峙する志向性
統合的な学習経験と創造的思考力 福祉社会に寄与する能力・感性・創造的思考
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 三輪 清子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 児童虐待、施設養護、里親養育を中心に講義を進める。なぜ児童虐待が起こるのか、何が問題なのか、その背景や要因を掘り下げる。また施設養護を受ける子どもたちの気持ち、里親養育の実際の様子などから、子どもにとってどのような養育が重要なのかを検討していく。授業では、統計データ、視聴覚教材、新聞記事なども適宜活用する。
到達目標   Class Goals 児童虐待、施設養護、里親養育について理解し、その背景・要因などについて説明できる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
多様な家族と家族支援
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
児童虐待(1)我々の社会は児童虐待をどう判断しているのか
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
児童虐待(2)事例を通して児童虐待を考える
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
児童虐待(3)FGCを通して考える家族支援①
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
児童虐待(4)FGCを通して考える家族支援②
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
施設養護(1)児童養護施設の変遷、形態
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
施設養護(2)子どもの声を通して施設養護を考える
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
特別養子縁組(1)
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
特別養子縁組(2)
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
里親養育(1)里親養育の現状
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
里親養育(2)里親養育の実際
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
社会的養護の現状と展望
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
授業内テストおよび総括
予習内容
Preparation for Class
児童福祉(特に授業内容)に関するニュースに目を通すなど、自習を行うこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、復習すること。また、授業時に紹介した参考書を読むこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布された資料を読み、授業内容を復習する 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
児童虐待、施設養護、里親養育を中心に講義するが。講義が中心ではあるが、授業時のリアクションペーパーの提出も重視する。積極的、主体的な参加を期待する。
教科書   Texts 必要に応じて資料を配布する。
参考書   Reference Books 必要に応じて紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
リアクションペーパー40%(授業時に不定期に実施)
授業内テスト60%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分37秒