授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1HF8090000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
SWOPN308障害児・者心理学1(コミュニケーション)
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
SWOPN308障害児・者心理学1(コミュニケーション)
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英字科目名 English Name of Subject |
Psychology of Persons with Disabilities 1(Communication)
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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人間とそれをとりまく社会に対する幅広い教養
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知識・理解
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社会福祉の政策・制度・理論・実践法の理解
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◎
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汎用的技能
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調査技能、社会福祉の理論の習得と実践
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態度・志向性
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基本的人権の尊重、諸問題に対峙する志向性
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〇
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統合的な学習経験と創造的思考力
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福祉社会に寄与する能力・感性・創造的思考
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
福田 哲治
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
水曜5時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
1.言語・コミュニケーションの発達について概観したうえで、発達障害等のある幼児児童生徒のコミュニケーションの困難さや支援方法について学ぶ。 2.様々な発達段階における危機の表れとしての情緒障害や行動問題の理解及びその対処方法について学ぶ。
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到達目標 Class Goals |
1.重複障害又は発達障害のある幼児児童生徒(以下、「発達障害等のある幼児児童生徒」と呼ぶ)の「言語・コミュニケーション」の問題を生物・心理・社会的な視点から総合的に検討し理解することができる。 2.発達障害等のある幼児児童生徒の言語発達を促すための基本姿勢、障害の状態や特性に応じた言語・コミュニケーションの指導方法等について理解している。 3.発達障害等のある幼児児童生徒が示す行動上の問題及び2次障害の意味や機能を分析し、家庭ならびに医療・福祉等の専門機関と連携した指導の重要性を理解している。 4.発達障害等のある幼児児童生徒及びその家族と共に、コミュニケーションの多様性を認め合い、「共に生きる社会」の実現を目指すことの重要性を理解している。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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オリエンテーション:コミュニケーションとは何か?
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予習内容 Preparation for Class
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コミュニケーションの意味について、自分なりの考えをもつ。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、本科目を履修する自身の目的を明確化する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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障害の社会モデルとコミュニケーション
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予習内容 Preparation for Class
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様々な障害児・者のコミュニケーションの困難さを推測する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、コミュニケーションの支援と共生社会の実現に向けた取組について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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言語・コミュニケーションの発達① (前言語期段階)
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予習内容 Preparation for Class
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乳幼児の言葉の発達について、Webなどで調べる
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、乳児期(前言語期段階)の言語・コミュニケーションの発達について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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言語・コミュニケーションの発達② (単語・統語・談話段階)
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予習内容 Preparation for Class
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ことばの発達の遅れと相談について、参考書などで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、言語・コミュニケーションのアセスメントや支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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重複障害の理解と支援(知的障害と肢体不自由の重複)
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予習内容 Preparation for Class
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「インリアル・アプローチ」、「補助代替コミュニケーション(AAC)」についてWebなどで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、インリアル・アプローチの言語心理学的技法や分析方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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言語発達遅滞、構音障害の理解と支援
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予習内容 Preparation for Class
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言語発達遅滞、構音障害の症状について、発達障害者・支援センターのHPなどで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、言語発達遅滞、構音障害の支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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吃音、チック等の理解と支援
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予習内容 Preparation for Class
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吃音、チック等の症状について発達障害者・支援センターのHPなどで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、吃音、チック等の早期発見や支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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自閉スペクトラム症の理解と支援① (対人・コミュニケーション)
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予習内容 Preparation for Class
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自閉スペクトラム症の診断や症状について、参考書や発達障害情報・支援センターのHPなどで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、自閉スペクトラム症のある人の対人・コミュニケーションの困難さを理解し、支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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自閉スペクトラム症の理解と支援② (こだわり、感覚過敏)
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予習内容 Preparation for Class
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自閉スペクトラム症の診断や症状について、参考書や発達障害情報・支援センターのHPなどで調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、自閉スペクトラム症のある人のこだわりや感覚過敏等の特性に起因する行動問題の理解と支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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注意欠如多動症の理解と支援
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予習内容 Preparation for Class
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注意欠如多動症の診断や症状について、参考書や発達障害情報・支援センターのHPなどで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、注意欠如多動症のある人の心理特性、それらに起因するコミュニケーションや行動問題等への支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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強度行動障害の理解と支援
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予習内容 Preparation for Class
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知的障害と自閉スペクトラム症の重複などに起因する「強度行動障害」について、厚生労働省のHPなどで調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、「応用行動分析」「環境の構造化」など強度行動障害のある人の支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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情緒障害(場面緘黙など)の理解と支援
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予習内容 Preparation for Class
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情緒障害の多様な現れ方について、参考書などで調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、発達段階に応じた情緒障害の現れ方や支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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児童虐待と愛着の障害
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予習内容 Preparation for Class
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児童虐待の現状について、厚生労働省のHPなどで調べ、児童虐待が子どもの精神発達に及ぼす影響について考える。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を振り返り、愛着障害のある人のコミュニケ―ションの特徴や支援方法について整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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レポートの発表、協議
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予習内容 Preparation for Class
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コミュニケーションの多様性を認め合い、「共に生きる社会」を実現するためにできることをレポートにまとめる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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他者との協議を通じて得た新たな気付きを加えて、自身のレポートを練り直す。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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特別学修日:小テスト(manaba)
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予習内容 Preparation for Class
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レポートの相互参照
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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レポートの相互参照を通じて得た新たな気付きを加えて、自分なりのコミュニケション観をまとめる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
本講義は、特別支援学校教員免許状取得のための必修科目です。4年時に特別支援学校の教育実習を行う場合は、3年時までに受講してください。
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教科書 Texts |
なし
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参考書 Reference Books |
①キーワードで読み解く 特別支援教育・障害児保育&教育相談・生徒指導・キャリア教育 橋本創一 他(編) 福村出版(2020) ②障害のある子供の教育支援の手引 ~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~ ジアース教育新社(2022)、又は下記文部科学省HPを参照
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
①授業参加意欲・態度(リアクションペーパー、小テスト) 50% ②レポート(協議への参加、内容) 50%
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関連URL Related URL |
①障害のある子供の教育支援の手引 文部科学省 HP https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00001.htm ②生徒指導提要(改訂版) 文部科学省 HP https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1404008_00001.htm ③発達障害情報・支援センター HP http://www.rehab.go.jp/ddis/
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月18日 20時08分03秒
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