シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1HF8250001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 社会起業論A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 社会起業論A
英字科目名
English Name of Subject
Social Enterprise A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 人間とそれをとりまく社会に対する幅広い教養
知識・理解 社会福祉の政策・制度・理論・実践法の理解
汎用的技能 調査技能、社会福祉の理論の習得と実践
態度・志向性 基本的人権の尊重、諸問題に対峙する志向性
統合的な学習経験と創造的思考力 福祉社会に寄与する能力・感性・創造的思考
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 米澤 旦
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜1時限(春学期)
授業概要   Course Description 社会福祉では社会問題の解決のために活動する民間組織(非営利組織、株式会社、社会的企業)の役割が増しています。社会起業論Aでは社会福祉における民間組織の活動と役割、課題について学びます。民間非営利組織の概要を学ぶとともに、営利/非営利の違い、社会的企業の概念(一般企業やNPOとの違い)、登場の背景、民間組織と行政や地域との関係、民間組織の経営の基礎などの基本的事項を理解することを目的としています。
到達目標   Class Goals ・社会福祉における公私の違いについて理解し、説明できるようになる。
・民間組織の営利/非営利などの組織的性格の区別について理解し、説明できるようになる。
・社会的企業をはじめとする民間の福祉事業体の事例の多様性を把握する枠組みを理解し、説明できるようになる。
・社会的企業を始めるとする民間組織の経営の基礎や評価について説明できるようになる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読み、講義概要を把握する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義スケジュールや注意事項を確認する 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
福祉国家と民間組織①:福祉国家の再編とサードセクター①
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に福祉多元主義の意味を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
福祉国家と民間組織②:福祉国家の再編とサードセクター②
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に政府と民間組織の長所と短所を確認する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
福祉における民間組織①:NPOとは何か1
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に非営利の意味を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
福祉における民間組織②:NPOとは何か2
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に非営利組織の多様性を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
福祉における民間組織③:協同組合とは何か
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に協同組合の意味を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
福祉における民間組織④:民間ビジネスと社会的企業
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に営利企業の意味を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
サードセクターの役割①:サービスの提供
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に社会的企業の意味を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
サービスセクターの役割②:ロビイング
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に民間組織の事例を探して経営者のミッションを検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
経営の工夫①:資源の混合(前半)
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に民間組織の目的や収入構成を事例を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
経営の工夫②:資源の混合(後半)
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に適切な情報公開について検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
経営の工夫③:目的の混合(前半)
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に評価の手法について検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
経営の工夫④:目的の混合(後半)
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特にアドボカシーの意義を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
社会的企業の多様性:日韓比較
予習内容
Preparation for Class
講義レジュメを検討する。特に資金の集め方の工夫を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で触れた内容を再検討する。講義で強調されたポイントや参考文献を検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修日
予習内容
Preparation for Class
これまでの講義レジュメの検討 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返り、レポートを執筆する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業資料は事前提示し、各自がDLしてもらう方式を予定しています。参加点はについては初回授業で説明します。
教科書   Texts 講義ごとに資料を配布する。
参考書   Reference Books 講義中に適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
講義への参加度(30%)+最終レポート(70%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分38秒