シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KC1035002
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 商取引法
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 商取引法
英字科目名
English Name of Subject
Commercial Law
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 法に関する基本的な知識および体系的な理解
汎用的技能 公正、論理的判断と柔軟な思考による解決力
態度・志向性 社会貢献する意欲、価値観の違いの理解姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 社会貢献する意欲と、問題発見・解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 来住野 究
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 商法の知識は、企業活動に従事する能動的な市民にとって必要な法的素養である。そこで、企業法としての商法の意義を検討するとともに、商法の適用範囲を画する商人概念と商行為概念のほか、商法総則における諸制度と商行為法における通則規定・各種営業の法規制の特色について、重要判例・重要論点をも意識しながら概観する。商法総則の諸規定の多くは会社法総則の諸規定と重複しているため、商法総則の理解は会社法総則の理解にも通じる。
到達目標   Class Goals 企業概念に基づき体系的に商法の考え方を学び、商法総則上の諸制度・諸規定に関する知識を修得するとともに、重要判例・重要論点を通じて問題意識を深める。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
Ⅰ商法とは何か①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ商法とは何か②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ商法とは何か③
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商人と商行為①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
Ⅱ商人と商行為②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
Ⅲ商業使用人
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
Ⅳ商業登記
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
Ⅴ商号
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
Ⅴ商号②
Ⅵ商業帳簿
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
Ⅶ営業とその譲渡①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
Ⅶ営業とその譲渡②
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
Ⅷ商行為に関する特則①
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
Ⅷ商行為に関する特則②
Ⅸ商事売買
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
Ⅹ運送人と場屋営業者の損害賠償責任
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
補足・総括
予習内容
Preparation for Class
レジュメに目を通し、必要に応じて参考書の該当箇所を読んでおくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
講義で十分に理解できなかった部分は参考書で理解を補うこと。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
民法に関する基礎知識があることを前提として講義を進める。
六法(最新版が望ましい)は必携。
教科書   Texts 指定しない。レジュメを配布する。レジュメはmanabaに掲載するため、各自ダウンロードすること。
参考書   Reference Books 北居功・高田晴仁編『民法とつながる商法総則・商行為法〔第2版〕』(商事法務・2018年)
弥永真生『リーガルマインド商法総則・商行為法〔第3版〕』(有斐閣・2019年)
落合誠一ほか『商法Ⅰ―総則・商行為〔第6版〕』(有斐閣Sシリーズ・2019年)
別冊ジュリスト『商法判例百選』(有斐閣・2019年)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
定期試験(100%)により評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒