シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KC1121001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-NFL331競争法1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-NFL331競争法1
英字科目名
English Name of Subject
Competition Law 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、科学などに関する幅広い教養
知識・理解 法に関する基本的な知識および体系的な理解
汎用的技能 価値観の違いを理解しようとする姿勢
汎用的技能 公正、論理的判断と柔軟な思考による解決力
態度・志向性 社会貢献する意欲、価値観の違いの理解姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 社会貢献する意欲と、問題発見・解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 山本 裕子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 火曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 独占禁止法に関する諸問題について、事例をできる限り多く取り入れながら講義を進める予定です。また、国際通商秩序の基本事項についても取り扱います。独占禁止法は企業法務にかかわる重要な問題を広くカバーする法律であり、社会的にも注目される判決例・審決例も多いことから、講義の密度が高くなることを予め承知しておいてください。
到達目標   Class Goals 経済法は企業が市場で活動する際の基本ルールです。この講義では、独占禁止法を中心に講義を進め、公正な競争とはどのようなものか、市場メカニズムが機能する状態とはどのようなものか、といった点について理解を深めることを目標ととします。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】独禁法とは何か
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】独禁法の歴史
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】独禁法の目的・全体構造
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】独禁法のenforcement
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】不当な取引制限(1)
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】不当な取引制限(2)
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】私的独占
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】企業結合
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】不公正な取引方法(1)
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】不公正な取引方法(2)
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】不公正な取引方法(3)
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】独禁法の国際的な適用
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】国際通商秩序の形成
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。国際通商に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】WTOの主要原則
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。国際通商に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】まとめ
予習内容
Preparation for Class
週2時間程度の予習が必要です。独占禁止法、企業法務、コンプライアンス等に係る社会問題、ニュースなどに目を通しておくことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
週2時間程度の復習が必要です。授業中に取り上げられた事例について、判例百選等の解説を熟読し、論点をまとめておくことが必要です。授業中に配布した資料の〔設問〕についても自習することが必要です。LMSを通じて出題される課題に各自で取り組むことが必要です。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業の際には六法(最新版)を持参すること
教科書   Texts とくに指定しないが、参考書を用意して自習することを強く勧めます。
講義中に参照する頻度が高い参考書は
『経済法判例・審決百選』有斐閣
参考書   Reference Books 岸井=向田=和田=大槻=川島=稗貫『経済法』有斐閣
河谷=西村=中川『経済法』有斐閣
泉水文雄『経済法入門』有斐閣
『経済法判例・審決百選』有斐閣
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
 平常点(manabaを利用した確認テスト)30%
 期末試験70%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒