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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KC1137101
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 刑事法演習
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 刑事法演習
英字科目名
English Name of Subject
Special Seminar in Criminal Law
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、科学などに関する幅広い教養
知識・理解 法に関する基本的な知識および体系的な理解
汎用的技能 価値観の違いを理解しようとする姿勢
汎用的技能 公正、論理的判断と柔軟な思考による解決力
態度・志向性 社会貢献する意欲、価値観の違いの理解姿勢
統合的な学習経験と創造的思考力 社会貢献する意欲と、問題発見・解決力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 小島 秀夫
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description この授業では、法科大学院への進学を目指す学生を対象に、刑法総論・各論の授業で習得した内容を復習しながらアウトプットする訓練を行います。順番に割り当てられた担当者には事例問題の答案を起案してもらい、その内容を受講生全員で検討しましょう。試験でつまずきやすい箇所や考え方の筋道も解説しますので、この演習を通じて、3年間学んできた刑法の総仕上げをしていただきたいと考えています。
到達目標   Class Goals この授業の到達目標は、以下の4つです。
①刑法の基本的知識を確実に身につける。
②事例を見て、刑法の重要判例を思い浮かべ、論点を挙げることができる。
③判例理論や学説の状況を説明することができる。
④論点に対して批判的に考察し、私見を述べることができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
刑法の科目でこれまでに習った内容を復習しておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
担当する事例について読み込み、関連する判例や文献を収集してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論①
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
刑法各論①
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論②
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
刑法各論②
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論③
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
刑法各論③
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論④
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
刑法各論④
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論⑤
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
刑法各論⑤
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論⑥
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
刑法各論⑥
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
刑法総論⑦
予習内容
Preparation for Class
課題事例の論点を見抜き、解決の筋道を考えておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、重要判例や必読文献を読み返し、答案を作成してみましょう。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
これまでに学習した内容を振り返り、疑問点をさらに調べておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
解説の内容を踏まえ、最新判例や重要文献を読みましょう。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
十分に予習をしたうえで、最新版の六法を持参して授業に臨んでください。楽しく勉強することが何よりも大切です。
※この科目は法曹コース生を対象に行いますが、法曹コースに所属していない学生の履修も歓迎します。
教科書   Texts 井田良ほか『刑法事例演習教材 第3版』(有斐閣、2020年)
参考書   Reference Books 佐伯仁志・橋爪隆編『刑法判例百選Ⅰ総論 第8版』(有斐閣、2020年)
佐伯仁志・橋爪隆編『刑法判例百選Ⅱ各論 第8版』(有斐閣、2020年)
照沼亮介=足立友子=小島秀夫『一歩先への刑法入門』(有斐閣、2023年)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
起案の内容(50%)と議論への参加度(50%)に基づいて相対評価します。評価割合は、S評価…10%以内、A評価…20%程度、B評価…30%程度、C評価およびそれ以外の評価…40%程度を目安とします。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒