シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KD1027001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name アメリカ契約・不法行為法1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject アメリカ契約・不法行為法1
英字科目名
English Name of Subject
Persp of Angl-Amr Contract & Tort Laws 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 小野木 尚
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 実際のビジネスの現場では、⽇本企業が海外と取引する場合、英⽂の契約書を使⽤することが多くあります。そのため、アメリカ法に準拠した英⽂契約書がよく使われています。本授業では、⽇本における契約の考え⽅と対⽐しながら、アメリカの契約法の基本事項について、わかりやすく解説します。具体的な内容としては、アメリカ契約法の特徴、申込と承諾、約因の法理、抗弁、契約条項、履⾏及び不履⾏、違反、救済、第三者の権利と義務について、具体的な事例を交えながら解説します。また、実際の英⽂契約書の読み⽅・書き⽅についても学びます。
到達目標   Class Goals 本講義を受講することにより、学⽣諸君に以下の事項の内容について理解し、説明ができることを学習目標とします。
①アメリカ契約法の特徴
②申込と承諾、約因、抗弁、履⾏・不履⾏、違反、救済、第三者の権利と義務
③典型的な契約条項、基本的な英⽂契約書の読み⽅・書き⽅
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション:アメリカの法システム
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
契約とは何か
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
相互の同意―申込
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
相互の同意―承諾
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
約因
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
抗弁(1)
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
抗弁(2)
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
契約の解釈と条項(1)
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
契約の解釈と条項(2)
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
履⾏及び不履⾏
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
違反
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
救済
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
契約における第三者の権利と義務
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
英⽂契約書
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当箇所をよく読んで予習すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。疑問点、質問点をまとめた上で、次回講義の前⽇までに提出すること。(提出⽅法については、初回の授業で説明する) 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
講義全体の内容について復習し、疑問点・質問点をまとめてくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容をテキストを再読することにより復習すること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
レジュメは原則としてmanabaにアップロードします。講義前にダウンロードおよび印刷をしてください。
教科書   Texts 髙⽥寛『アメリカ契約法⼊門』(⽂眞堂、2018年)
参考書   Reference Books 樋⼝範雄『アメリカ契約法[第2版]』(弘⽂堂、2008年)
樋⼝範雄『はじめてのアメリカ法[補訂版]』(有斐閣、2013年)
G.D.シェーバー=C.D.ローワー『アメリカ契約法』(⽊鐸社、1998年)
平野晋『体系アメリカ契約法』(中央⼤学出版部、2009年)
⽥中英夫(編集代表)『BASIC 英⽶法辞典』(東京⼤学出版会)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
⼩テスト(40%)、期末試験(60%)で評価を⾏います。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒