シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KD1045000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-ENS102環境科学の基礎2
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-ENS102環境科学の基礎2
英字科目名
English Name of Subject
Basic Environmental Science 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 福山 勝也
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description 秋学期の「環境科学の基礎2」では、地球温暖化などの環境問題について、また、生活排水の処理や公共下水道のしくみ、さらには原子力発電や核燃料サイクルなど、都市インフラや社会科学分野とも密接な関係にある事柄について、主に化学(物質科学)的な観点から、問題を直接的に引き起こしている具体的な物質や、それぞれに付随する環境負荷に関する基礎的な事柄について学んでいきます。さらに、環境にまつわる身近な自然科学的トピックについても適宜触れていきます。
到達目標   Class Goals 環境問題に関心はあっても、その問題を直接的に引き起こしている物質や現象といった、いわゆる自然科学的な内容の理解となると、とかく敬遠しがちではないでしょうか。この授業では、現代に生き、また法学を志す者としてもぜひ理解しておきたい環境科学の基礎的な事柄や問題の具体的な例について、主として化学(物質科学)の観点から学んでいきます。環境問題を自然科学的に捉えて理解するとともに、「環境」という切り口を通して、自然科学そのものに対する興味関心を高めることもあわせて目標とします。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス/春学期の要点の復習
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読んで本授業で扱う内容をおおまかに俯瞰し、自己の興味関心と関連づける。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業時に配布したプリントの内容をよく確認する。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
温室効果と地球温暖化(1)温室効果と温室効果ガス
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
温室効果と地球温暖化(2)温室効果ガスによる赤外線吸収のメカニズム
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
温室効果と地球温暖化(3)地球温暖化の影響と対策の例
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
原子力の利用(1)原子力の基礎
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
原子力の利用(2)原子力発電のしくみ
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
原子力の利用(3)人体と放射線
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
原子力の利用(4)原子力の事故例
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
原子力の利用(5)核燃料サイクルと放射性廃棄物
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
水圏の環境科学(1)水の性質と特徴、水質評価項目とその例
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
水圏の環境科学(2)台所排水の水質汚濁負荷の見積もり
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
水圏の環境科学(3)生活排水の処理
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
水圏の環境科学(4)水質汚濁の例
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
水圏の環境科学(5)海洋の基礎科学
予習内容
Preparation for Class
本回で扱う内容について、前回授業時に提示した「タイトル」や「キーワード」などを参考に、関連する事柄について確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したプリントを精読し、授業時に特に指示した事項について改めて確認し理解するとともに、不明点があればその解消に努める。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
定期試験に向けて、授業内容を振り返る。 目安時間
Hours
4 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
高校等における自然科学系科目の履修の有無や、得意・不得意などは一切問いません。担当者は、皆さんがいわゆる「文系の学生」であることを十分意識した上で授業を進めていくつもりですが、皆さんにも「文系」であることを言い訳にせず、歩み寄る姿勢を求めたいと思います。また、お互いに気持ちよく授業を進めていきたいと思いますので、授業中の居眠りや私語、ほかの履修者の迷惑になるような行為はもちろんのこと、顔の高さでスマートフォンをいじったり本を読んだりするなど、授業とは全く関係のないあからさまな「内職行為」も固くお断りします。
教科書   Texts 使用しません。プリントを配布します。
参考書   Reference Books 特にありません。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
定期試験(持ち込み不可)75%、授業への参加度 25%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月12日 01時11分59秒