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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KD1053101
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 環境問題の展開と法2
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 環境問題の展開と法2
英字科目名
English Name of Subject
Environmental Problems and Law 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 赤渕 芳宏
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description  この講義は、「環境問題の展開と法1」において環境法の総論分野につき学習したことを前提として、その各論分野を講ずるものである。
 個々の環境問題としてどのようなものがあり、それらへの法的対応としていかなる法が形成されてきたのか、そこにはどのような特徴がみられ、どのような課題があるのか。本講義では、わが国における個々の環境問題と環境法律とを取り上げ、これらのことにつき検討する。
到達目標   Class Goals ・わが国において、どのような環境問題に対して、どのような法的対応が講じられているかを説明することができる。
・わが国の現行の環境法の特徴と課題とを説明することができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
環境基本法
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
環境影響評価に係る法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
環境媒体の汚染の制御に関する法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
汚染された環境媒体の復元に関する法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
循環型社会に係る法の基本構造
廃棄物の処理に関する法の基本構造(1)
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
廃棄物の処理に関する法の基本構造(2)
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
〈リサイクル〉の促進に関する法の基本構造(1)
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
〈リサイクル〉の促進に関する法の基本構造(2)
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
〈化学物質管理〉に係る法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
生物多様性の保全に関する法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
自然公園に関する法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
気候変動対策に係る法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
公害健康被害の行政的救済に関する法の基本構造
予習内容
Preparation for Class
配布資料、参考文献の関連箇所を通読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義の内容を振り返り、必要に応じて参考文献の関連箇所を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
期末試験
予習内容
Preparation for Class
期末試験の受験に向けた準備を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
期末試験に出題された内容につき、参考文献を用いて学習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
期末試験の講評
予習内容
Preparation for Class
期末試験においてどのような解答をしたかを振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講評を踏まえて、期末試験に出題された内容につき、参考文献も用いつつ学習する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・本講義は、受講者が「環境問題の展開と法1」を履修していることを前提として進められる。
・出席のいかんを逐一確認することはしないが、適当な頻度でコメントシートの提出を求める。
・演習の内容録画・録音、板書の撮影は禁止する。
・講義の履修に関して一般に説かれるマナーやエチケットが守られることが望まれる。
・講義の進度は、受講者の理解度に応じて適宜変更されることがある。
教科書   Texts 指定しない。
参考書   Reference Books 初回講義時に紹介するほか、適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
コメントシートの提出状況(25%)および期末試験(75%)に基づき評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒