シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KD1057001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 消費者法演習
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 消費者法演習
英字科目名
English Name of Subject
Seminar on Consumer Law
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 角田 真理子, 山本 正行
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 金曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description キャッシュレス決済をめぐる消費者問題と法を中心に、専門的な演習を行う。受講生が研究テーマを決めて、検討し、報告を行うことで内容を深めることを主とする。履修人数により、変更の可能性あり。消費者信用関連の相談経験と研究をしている角田が主に関連法を実務的な視点から、コンサルや消費生活相談現場でアドバイザーを現に行っている山本が基本は交代で担当して講義や助言等を行う。
到達目標   Class Goals キャッシュレス決済の取引の仕組みやトラブルの実態、関連法を理解し、学生がテーマを決めて研究を行うことにより、キャッシュレス決済と法に関する理解を深め、課題等を明らかにすることを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
授業の進め方等の授業ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
キャッシュレス決済について調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の進め方等を踏まえつつ、キャッシュレス決済の概観について確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
キャッシュレス決済総論
予習内容
Preparation for Class
前回の概観を踏まえ、キャッシュレス関連の総論的資料を調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の定着 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
クレジットカード取引の仕組みと課題等
予習内容
Preparation for Class
クレジットカード取引について、その仕組みと課題等について調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
クレジットカード取引の現状を正しく理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
キャッシュレス決済関連法1(割賦販売法を中心に)
予習内容
Preparation for Class
割賦販売法について、クレジットカード取引との関連を中心に調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
割賦販売法について、クレジットカード取引との関連を中心に理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
プリペイド決済、デビット決済、QRコード決済等
予習内容
Preparation for Class
プリペイド決済、デビット決済、QRコード決済等多様化している決済方法について調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プリペイド決済、デビット決済、QRコード決済等の仕組みを理解し、課題を考える。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
キャッシュレス決済関連法2(割賦販売法、資金決済法等)
予習内容
Preparation for Class
各種のキャッシュレス決済と割賦販売法、資金決済法について調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各種のキャッシュレス決済と割賦販売法、資金決済法の内容と課題について検討する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
各自のテーマを決め、研究う方針を具体化する。、
予習内容
Preparation for Class
各自の研究テーマの候補を考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
検討を踏まえてテーマ決めを詰める。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
関連団体等訪問かゲストスピーカーによる講義
予習内容
Preparation for Class
関連団体等について調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
関連団体に関する知識の定着。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
学生による報告と質疑、助言、講評等①
予習内容
Preparation for Class
報告テーマについて調べ、質疑等考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テーマ内容および質疑等の内容を理解・定着させておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
学生による報告と質疑、助言、講評等②
予習内容
Preparation for Class
報告テーマについて調べ、質疑等考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テーマ内容および質疑等の内容を理解・定着させておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
学生による報告と質疑、助言、講評等③
予習内容
Preparation for Class
報告テーマについて調べ、質疑等考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テーマ内容および質疑等の内容を理解・定着させておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
学生による報告と質疑、助言、講評等④
予習内容
Preparation for Class
報告テーマについて調べ、質疑等考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テーマ内容および質疑等の内容を理解・定着させておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
学生による報告と質疑、助言、講評等⑤
予習内容
Preparation for Class
報告テーマについて調べ、質疑等考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テーマ内容および質疑等の内容を理解・定着させておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
ここまでの報告を踏まえて全体的な質疑、検討を行う。
予習内容
Preparation for Class
ここまでの報告全体の確認等。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
議論の内容を定着させ、更に課題等を考える。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
manabaにより総括資料を配布。
予習内容
Preparation for Class
全体の復習 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
総括資料の理解と定着 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
キャッシュレス決済についての専門的な演習授業を行うので、主体的に研究に取り組む覚悟をもった学生に履修してもらいたい。
教科書   Texts 特に定めない。必要であれば、初回授業時に指示する。
参考書   Reference Books 必要に応じて紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
研究テーマへの取り組み(70%)、平常点(30%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒