シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KD1060001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name リスク管理と制度設計
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject リスク管理と制度設計
英字科目名
English Name of Subject
Risk Management and Legal Enforcement
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
知識・理解 法的基礎知識と体系的理解
汎用的技能 コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
汎用的技能 消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
態度・志向性 問題への積極的な取り組み
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性 周囲の人間や環境への配慮と共生力
統合的な学習経験と創造的思考力 新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 櫻井 成一朗, 穴沢 大輔, 井頭 麻子, 鶴田 順, 宮地 基
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description リスクマネージメントや危機管理が重要視されるようになってきている。法制度も、リスクを社会的に管理するという視点が貫かれている。また社会や制度について考える際にも、リスク管理という視点は重要な視点であり、社会や制度を維持改善していく上でも有用である。
以上のような視点で、国際問題、環境問題、企業活動、犯罪など様々な視点から、リスク管理と制度(法制度も含む)の問題を検討する。
到達目標   Class Goals 現代社会において、個人や組織を取り巻く様々なリスクを多様な側面から分析するとともに、現在の制度や法制度を踏まえ、それらを管理するための方策の有無や(法)制度のあり方を検討し、かつ創造することができる力を養成することを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
櫻井成一朗「ガイダンスと導入」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
櫻井成一朗「企業経営とリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
櫻井成一朗「情報セキュリティとリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
井頭麻子「科学技術におけるリスク管理1」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
井頭麻子「科学技術におけるリスク管理2」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
穴沢大輔「企業不祥事、消費者被害をめぐる犯罪とリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
穴沢大輔「犯罪とリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
宮地基「基本的人権とリスク管理(1)国家権力による人権侵害」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
宮地基「基本的人権とリスク管理(2)国家権力による人権侵害」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
鶴田順 「国際環境法とリスク管理1」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
鶴田順 「国際環境法とリスク管理2」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
櫻井成一朗「デジタル・プラットフォーマーをめぐるリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
櫻井成一朗「営業秘密とリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
櫻井成一朗「AIとリスク管理」
予習内容
Preparation for Class
事前に資料に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で指示した文献等を参照し復習すること。それを超えた復習については個別に指示する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
講義の総括
予習内容
Preparation for Class
指示された題目のレポートを作成するために授業を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業全体について復習すること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
オムニバス式授業である。指定された課題やテーマについて各自で検討してきてください。授業では、それをベースに様々なリスクの分析や法制度の不備、さらにはそれらへの対応策の検討を質問したり、議論することが求められる。
教科書   Texts 使用しない。各担当者毎に、別途、教材は提供する。
参考書   Reference Books 阿部・井窪・片山法律事務所編『法務リスク管理ガイドブック』民事法研究会。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
レポートの評価を7割。平常点を3割。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分39秒