授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1KD1068000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
演習(対面授業)
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授業名称 Class Name |
J-SET323演習Ⅰ
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
J-SET323演習Ⅰ
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英字科目名 English Name of Subject |
Seminar Ⅰ
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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歴史、文化、社会、自然、環境、情報などに関する幅広い教養
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知識・理解
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法的基礎知識と体系的理解
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汎用的技能
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コミュニケーションツールとしての情報通信技術の活用能力
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〇
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汎用的技能
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消費者、環境、企業活動に関する問題を解決する能力
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〇
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態度・志向性
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問題への積極的な取り組み
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〇
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態度・志向性
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“Do for Others”の精神
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態度・志向性
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周囲の人間や環境への配慮と共生力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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新しい問題への積極的な取組みと問題解決能力
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◎
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科目単位数 Credit |
4
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履修期 Term |
通年
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教員氏名 Name of Teacher |
大木 満
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
金曜5時限(通年)
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授業概要 Course Description |
本ゼミでは、民法(財産法)の基本問題について、判例および事例問題を素材に検討していきます。 ゼミの具体的な運営方法は、主に「民法判例百選1・2」やあらかじめ配布された事例問題から各人がそれぞれ自分の報告する判例や事例問題を選択して報告の準備をし、毎回1人または1グループ(人数が多い場合)のペースで報告してもらい、その報告をもとに、みんなで質疑応答しながら進めていきます。
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到達目標 Class Goals |
判例・事例研究を通じて、具体的な事実関係に対する法の適用を学び、そのことによって法を立体的に勉強し、最終的には民法の基礎知識や運用能力を総合的に身につけることを目的とします。その他に、ゼミ活動を通じて、問題を自分で発見して解決できる能力、資料収集や調査する能力、自分の主張を明快に人に伝えられるプレゼンテーション能力、他者と議論するディベート能力などの向上も目指します。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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ガイダンス
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予習内容 Preparation for Class
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民法で関心のあるテーマをピックアップし、事前に教科書等で勉強してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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ガイダンスの内容を復習した上で、自分が取り上げたい判例を検討しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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数量に関する契約不適合における損害賠償責任 百選2の46事件(全員で検討)
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予習内容 Preparation for Class
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上記判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。またこの論点について改正民法についてもフォローしておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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上記判例については改正前民法と改正民法での違いを整理しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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第3回以降、各グループによる報告をもとに全員で議論(各人に報告判例等を選んでもらうため、主に今まで取り上げた判例を以下に挙げます) 種類債権の特定 百選2の1事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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安全配慮義務 百選2の2事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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履行補助者の行為についての債務者の責任 百選2の5事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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金銭債権を保全する債権者代位権と債務者の無資力要件 百選2の9事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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連帯債務者間の求償と通知 百選2の16事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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将来債権譲渡の有効性 百選2の22事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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債権譲渡の対抗要件の構造 百選2の23事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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ATMによる預金の払戻しと民法478条 百選2の28事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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弁済による代位 百選2の29事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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差押えと相殺 百選2の32事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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事情変更の原則の要件 百選2の33事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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付随的債務の不履行と解除 百選2の37事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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各報告の講評と全体の復習
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予習内容 Preparation for Class
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前期で検討した判例で分からなかった点をまとめておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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演習で取り上げた判例や事例問題で理解できなかったところを、演習での内容を踏まえて全体的に復習しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第16回】
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授業内容 Content/Topic
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信頼関係破壊の法理 百選2の53事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第17回】
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授業内容 Content/Topic
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サブリースと賃貸料減額請求 百選2の58事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第18回】
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授業内容 Content/Topic
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和解と錯誤 百選2の67事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第19回】
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授業内容 Content/Topic
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誤振込金みによる受取人の預金債権の成否 百選2の63事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第20回】
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授業内容 Content/Topic
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預金債権の帰属 百選2の64事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第21回】
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授業内容 Content/Topic
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転用物訴権 百選2の70事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第22回】
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授業内容 Content/Topic
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景観利益 百選2の79事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第23回】
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授業内容 Content/Topic
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名誉毀損 百選2の80事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第24回】
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授業内容 Content/Topic
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責任能力を欠く未成年者の行為と民法714条 百選2の82事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第25回】
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授業内容 Content/Topic
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後遺症と示談 百選2の95事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第26回】
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授業内容 Content/Topic
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差止請求 百選2の100事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第27回】
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授業内容 Content/Topic
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民法177条の第三者の範囲 百選1の56‐57事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
|
毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第28回】
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授業内容 Content/Topic
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抵当権の物上代位(2) 百選1の84事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第29回】
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授業内容 Content/Topic
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抵当権の侵害(1) 百選1の86事件
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予習内容 Preparation for Class
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毎回、週2時間程度、事前に知らされた報告判例について事実・判旨を読んでくるとともに、判例で問題となっている事項や論点等についても、教科書・注釈書・判例評釈等にもできる限りあたり参加すること。また自分はどう考えるかを必ず考えてくること。事例問題の場合についても、教科書等を参照しながら検討してくること。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
|
毎回、週2時間程度、演習で取り上げた判例や事例問題の論点等を復習し、法的思考力や問題に対応する能力が身につくよう心がけること
|
目安時間 Hours
|
2 時間
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【第30回】
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授業内容 Content/Topic
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各報告の講評と全体の復習
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予習内容 Preparation for Class
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後期で検討した判例で分からなかった点をまとめておくこと。
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目安時間 Hours
|
2 時間
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復習内容 Review of Class
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演習での内容を踏まえて、学期末のレポート作成の準備をすること。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
ゼミは、学生が主体的に報告し、発言し、質疑応答する形式の授業なので、注意してください。
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教科書 Texts |
潮見佳男・道垣内弘人編「民法判例百選Ⅰ 総則・物権(第9版)」・窪田充見・森田宏樹編「民法判例百選Ⅱ 債権(第9版)」(有斐閣、2023年) 「重要判例解説」(有斐閣)など
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参考書 Reference Books |
有斐閣の民法Sシリーズ等、改正法に対応したもの。 なお、必ずしもまだ改正法に対応していない巻もあるが、内田貴『民法1・2・3』(東京大学出版会)、近江幸治『民法講義1から6』(成文堂)ほか。 開講後、順次指示。
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
平常点(ゼミでの発言頻度とその内容、事前の課題等)(70%)、学期末のレポート課題(判例評釈)(30%)により評価する。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月17日 06時35分41秒
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