シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KF1004000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-POL351政治史1A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-POL351政治史1A
英字科目名
English Name of Subject
Political History 1A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然など教養に関する幅広い知識
知識・理解 政治学に関する基本的知識と体系的理解
汎用的技能 政治現象に対する分析力と判断力ならびに問題解決能力
態度・志向性 他者と関わり、共に生きる力
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性
統合的な学習経験と創造的思考力 社会において知識・技能・態度を活用する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 葛谷 彩
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜1時限(春学期)
授業概要   Course Description 本講義では20世紀の知的・政治的覇権国であるアメリカと対峙したさまざまな国の外交政策を学ぶ。各回の授業終了時に履修者全員からリアクション・ペーパーの提出を必要とする。さらに中間レポート(1回)の提出を必要とする。
到達目標   Class Goals ・20世紀の覇権国であり現在もなお世界に圧倒的な影響力を持つアメリカと対峙したイギリスとフランスの外交政策とその基底にある国際秩序観を学ぶことで、それらの諸国と同様にアメリカの同盟国である日本の安全保障や外交政策についての示唆を得ることができる。
・政治的市民のための教養の土台として不可欠な他者(=他国)への想像力を涵養することができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス。レジュメの配布。
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
予備知識としての20世紀国際関係史(1)を学ぶ。
予習内容
Preparation for Class
初回レジュメに記載された参考文献を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
第2回レジュメの内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
予備知識としての20世紀国際関係史(2)を学ぶ。
予習内容
Preparation for Class
第2回レジュメに記載された参考文献を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
第3回レジュメの内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
予備知識としての20世紀国際関係史(3)を学ぶ。
予習内容
Preparation for Class
第3回レジュメに記載された参考文献を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
第4回レジュメの内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第4章マクミラン政権の「英米特殊関係」再強化の試み(1)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第5回の教科書の該当部分(第4章「はじめに」)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第5回レジュメの内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
第4章マクミラン政権の「英米特殊関係」再強化の試み(2)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第6回の教科書の該当部分(第4章第1節)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第6回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第4章マクミラン政権の「英米特殊関係」再強化の試み(3)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第7回の教科書の該当部分(第4章第2節)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第7回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第4章マクミラン政権の「英米特殊関係」再強化の試み(4)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第8回の教科書の該当部分(第4章第3節)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第8回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第4章マクミラン政権の「英米特殊関係」再強化の試み(5)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第9回の教科書の該当部分(第4章「おわりに」)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第9回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第5章 フランスにおけるゴーリスムの国際秩序観(1)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第10回の教科書の該当部分(第5章「はじめに」)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第10回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第5章 フランスにおけるゴーリスムの国際秩序観(2)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第11回の教科書の該当部分(第5章第1節)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第11回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第5章 フランスにおけるゴーリスムの国際秩序観(3)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第12回の教科書の該当部分(第5章第2節)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第12回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第5章 フランスにおけるゴーリスムの国際秩序観(4)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第13回の教科書の該当部分(第5章第3節)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書やレジュメで第13回の内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
第5章 フランスにおけるゴーリスムの国際秩序観(5)を学ぶ。予習範囲についての質問に対して答える。
予習内容
Preparation for Class
第14回の教科書(第5章「おわりに」)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの授業内容を教科書やレジュメで復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
試験に向けて、授業内容を振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・教科書は必ず購入の上、受講すること。
・授業への参加度は毎回の授業後に提出される課題により評価する。5回以上課題が未提出の場合(初回除く)、N評価となる。
・授業の録画、板書の撮影は禁止する。必要な事情がある場合は、担当教員に相談すること。
・授業中に時々内容に関連する質問を行う。それに対して自主的に答えた者には、1回につき3点加点する(上限20点まで)。
教科書   Texts 葛谷彩・小川浩之・西村邦之編著『歴史のなかの国際秩序観―「アメリカの社会科学」を超えて―』晃洋書房、2017年。
参考書   Reference Books 初回時に文献リストを配布する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度20%、中間レポート30%、定期試験50%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月15日 18時25分45秒