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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1KF1031000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name J-INR333国際組織論A/J-INR331国際組織論1
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject J-INR333国際組織論A
英字科目名
English Name of Subject
International Organizations A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 歴史、文化、社会、自然など教養に関する幅広い知識
知識・理解 政治学に関する基本的知識と体系的理解
汎用的技能 政治現象に対する分析力と判断力ならびに問題解決能力
態度・志向性 他者と関わり、共に生きる力
態度・志向性 “Do for Others”の精神
態度・志向性
統合的な学習経験と創造的思考力 社会において知識・技能・態度を活用する力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 池本 大輔
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 現代は地域統合やグローバル化の時代であるとよく言われる。そこで国際組織論では、地域統合やグローバル化とは何なのか、地域統合やグローバル化の結果として私たちの社会や生活にどのような変化が起きているのか講義形式で学ぶ。国際組織論A/国際組織論1では、ヨーロッパ統合史、EUの政治制度・政治過程、EUの政策、各国政治とEU・EUの正統性について説明する。
到達目標   Class Goals 地域統合やグローバル化について学ぶことをつうじて、現在の世界で何が起きているのか理解し、その中で日本がどのように行動すべきか、自分なりの意見を持つこと。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
EUの政治を学ぶ意義
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
ヨーロッパ統合史(1):ヨーロッパとは何か
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
ヨーロッパ統合史(2):統合の停滞と再生
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
ヨーロッパ統合史(3):拡大と正統性の危機
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
EUの政治制度と政治過程(1):EUの全体像
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
EUの政治制度と政治過程(2):EUの政治制度
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
EUの政治制度と政治過程(3):EUの政策過程
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
EUの政策(1):経済政策(その1)
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
EUの政策(1):経済政策(その2)
予習内容
Preparation for Class
・教科書の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
EUの政策(2):社会・移民政策
予習内容
Preparation for Class
・参考文献の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
EUの政策(3):対外政策
予習内容
Preparation for Class
・参考文献の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
EUの政策(4):共通外交・安全保障政策
予習内容
Preparation for Class
・参考文献の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
EUのガバナンス(1):各国政治とEU
予習内容
Preparation for Class
・参考文献の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
EUのガバナンス(2):デモクラシーと正統性
予習内容
Preparation for Class
・参考文献の該当箇所を読んでくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
・授業内容を復習し、授業中に紹介された参考文献に目を通すこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
・これまでの授業内容を復習し、期末試験に備えること。 目安時間
Hours
5 時間
復習内容
Review of Class
・模範解答・解説と自分の答案とを照らし合わせて、改善すべき点を考えること。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・国際組織論Bとセットで履修することが望ましい。
教科書   Texts ・池本大輔・板橋拓己・川嶋周一・佐藤俊輔『EU政治論:国境を越えた統治の行方』(有斐閣:2020年)
参考書   Reference Books ・授業中に適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
・平常点30%、期末試験70%
・成績評価に関する不正に対しては厳正に対処する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月15日 22時33分11秒