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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NC0270001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 産業・組織心理学
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 産業・組織心理学
英字科目名
English Name of Subject
Industrial and Organizational Psychology
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 高林 久美子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 産業。組織場面での人間行動を、心理学のアプローチにより明らかにする。モチベーションやリーダーシップ、コンフリクトなどのテーマについて、研究論文や資料を基にその理論と成果を紹介する。さらに、グループワークやデモンストレーションを通じ、組織で起こるさまざまな問題に対して考える。
到達目標   Class Goals 社会心理学の応用領域として、産業・組織場面の人間行動について理解する。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
産業・組織心理学とは
予習内容
Preparation for Class
これまでに学んだ社会心理学、消費者心理学について復習しておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
人事採用1
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自とらの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
人事採用2
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
モチベーション1
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
モチベーション2
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
組織内のコミュニケーション1
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
組織内のコミュニケーション2
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
組織内のコミュニケーション3
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
リーダーシップ1
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
リーダーシップ2
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
キャリア開発
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
職場におけるストレス
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
消費者行動1
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
消費者行動2
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
授業で配布する資料をあらかじめ読んでおくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で論じられた問題に関し、自らの視点で考察すること。紹介された関連論文を読むこと 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
社会心理学の基礎的概念や理論について復習しておくこと
教科書   Texts 特になし。必要に応じてプリントを配布する。
参考書   Reference Books 田中知恵(2021)印象の心理学 日本実業出版社
そのほか領域ごとに参考書を適宜紹介する
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回、講義内容に関して小テストもしくは小レポートを実施する。
これらの成績を含めた平常点100%により評価する。
※本授業では社会心理学の学びを深めてもらうため、研究参加を依頼することがある。研究参加ならびにその研究に対するレポートを提出した場合、コースクレジットとして成績に加点する(研究参加は任意であり、参加しなくとも100点の成績を取ることが可能)。研究参加・レポート報告に対する点数は、研究1回につき1点~4点である(研究内容によって異なるため、依頼の際に点数を示す)。上限は8点とする。ただし、コースクレジットの付与は、上記の配転で成績が60点に達している者に対してのみであり、評定不能あるいは60点未満の場合には、コースクレジット付与の対象外となる。
関連URL   Related URL
備考   Notes 授業資料(パワーポイントのスライド)をmanaba上にアップする。
毎回の授業前にダウンロードしておくこと。
受講の仕方や成績評価方法については、第1回目講義にて説明する。履修希望者は必ず第1回目の講義に出席すること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分40秒