シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NC2095001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 心理学演習1A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 心理学演習1A
英字科目名
English Name of Subject
Seminar in Psychology 1A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 足立 匡基
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜1時限(春学期)
授業概要   Course Description 1) 発達臨床心理学・障害児・障害者心理学に関するグループ発表と討論
2) 関心のある心理学のテーマの発表と討論
3) 発達臨床におけるアセスメント演習
到達目標   Class Goals 1)グループのメンバーと協力して主体的に課題に取り組むことができる。
2)研究を進めるにあたって必要となる発達臨床心理学分野・障害児障害者心理学分野における基本的知識を獲得する。
3)研究を遂行するための基本的なスキルを身につける(文献検索の方法、文献・論文の読解力、論理的に考える力、レジュメの作り方、研究方法など)。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
授業のシラバスについて良く読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
オリエンテーションで扱った資料について振り返りを行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事前学習(グループ発表の準備): 個別面談 ①
予習内容
Preparation for Class
施設に関する調べ学習を行い資料にまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで話し合ったことについて、資料に反映させる。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事前学習(グループ発表の準備): 個別面談 ②
予習内容
Preparation for Class
施設に関する調べ学習を行い資料にまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで話し合ったことについて、資料に反映させる。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事前学習(グループ発表の準備): 個別面談 ③
予習内容
Preparation for Class
施設に関する調べ学習を行い資料にまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで話し合ったことについて、資料に反映させる。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事前学習(グループ発表の準備): 個別面談 ④
予習内容
Preparation for Class
施設に関する調べ学習を行い資料にまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで話し合ったことについて、資料に反映させる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事前学習:グループ発表・討論 ①
予習内容
Preparation for Class
プレゼンテーションの練習をしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プレゼンテーションで指摘を受けたことについて、振り返りを行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事前学習:グループ発表・討論 ②
予習内容
Preparation for Class
プレゼンテーションの練習をしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プレゼンテーションで指摘を受けたことについて、振り返りを行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
施設見学の振り返り
予習内容
Preparation for Class
施設見学を終えて、事前学習の内容を踏まえ、学びとなったことをまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで話し合ったことを資料に反映させる。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
施設見学事後学習課題:グループ発表
予習内容
Preparation for Class
プレゼンテーションの練習をしてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
発達臨床におけるアセスメント演習 WISC-Ⅴ①
予習内容
Preparation for Class
配布された資料を精読してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
発達臨床におけるアセスメント演習 WISC-Ⅴ②
予習内容
Preparation for Class
配布された資料を精読してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
発達臨床におけるアセスメント演習 WISC-Ⅴ③
予習内容
Preparation for Class
配布された資料を精読してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
発達臨床におけるアセスメント演習 感覚プロファイル
予習内容
Preparation for Class
配布された資料を精読してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
学術論文の個人発表・討論(7)
予習内容
Preparation for Class
発表資料の作成と準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回:授業のまとめ資料の提示
予習内容
Preparation for Class
まとめ資料を精読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で学んだことをノートに整理する。授業で分からなかったこと、疑問に思ったこと、さらに知りたいと思ったことを調べる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・発表の準備は直前に行うのではなく,十分に時間を取って行うこと。発表者は自身の発表内容について不明なことがあれば,関連文献を調べて,十分に理解を深めておくこと。

・発表資料の作成中等に授業内容に関する会話、相談等は認める。

・発表準備にあたり、授業中の一時退出を認める。教員に一言告げて出ていくこと。

・各自PCを持参すること。
教科書   Texts 適宜、資料を配布する。
参考書   Reference Books 適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
・授業への関与度(50%: 参加度30% + 質疑応答等、討論への寄与度20%)、発表(50%: 資料30% + プレゼンテーション20%)。
・課題の未提出、未発表があった場合、単位は認められない。
・3分の2以上(10回以上)の出席を最低条件とし,これを満たさない場合は単位認定不可となる。
・無断欠席は減点の対象となる(事前に連絡があった場合は、減点の対象としない)。
・授業開始から10分を過ぎて教室に到着した場合を『遅刻』とみなす。
・遅刻は2回で欠席1回にカウントする。
・15分以上の遅刻は『欠席』とみなす。ただし、公共交通機関の遅れ等の特別の事情がある場合には、この限りではない。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分40秒